湯処花ゆづき
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
ゴールデンウィーク以来の訪問。19時イン19時40分アウト。
マナーやら何やらで「ネガサ活」と言われますが、やっとのこと、
ちゃんと注意する行動をとったところ、残ったのは罪悪感でした。
昨日まで極楽湯弥生店が休業日と覚えていて、昼に再び思い出し、
そして夜に車を走らせて極楽湯へ向かうという、物忘れがヤバい。
店のすぐ近くで気づき、その流れで時間的に花ゆづき一択という。
抜群の安定感。露天の整いイスが消滅しましたが。20時閉館か、
極楽湯休業の影響がゲロ混み。サ室満員。炭酸泉はサル山の光景。
そういえば、サ室の黙浴度が上がっていた。掲示もオシャレだし。
時間短縮でドラクエいなかっただけと言われればそれまでだけど。
で。1セット目が終わり、水風呂に入ると、当然、誰も潜らない。
すると目の前にあの人が。極楽湯でも花ゆづきでも潜るおじさん。
サ室に入って行く。心の中で「潜ったら注意できるのでは?」と。
サ室でお供すること15分。おじさん退室。追うように私も退室。
潜った。現認した。逮捕だ。覚悟決めた。意地でも声を掛けよう。
「あのー、すみません。あんまり潜っちゃいけないですよ…」と。
弱い。かなり弱い。すると、おじさんが逆ギレすると予想したが、
「あ、はい。すみません」と悲しい顔で。水風呂から上がるとき、
もう一度「ごめんねー」と言われた。ものすごい罪悪感を覚えた。
おじさんの楽しみを奪った…、と。私はそのまま炭酸泉に向かい、
いつもは10分入るところを3分で終え、恥ずかしくて退館した。
滞在時間40分はそのせい。
そもそも論、私も掲示さえなければ潜る派(=おじさんと同じ)。
むしろ、花ゆづきにも極楽湯にも「潜りOKにして!」と投書済。
おじさんに次回会ったら、こう言おう。「私も本当は潜りたい」。
今後潜っている人を見たら、妬みながらもスルーすることにする。
つーか、たぶんもう誰も注意できない。我慢するしかないだろう。
帰宅してもまだ罪悪感。次におじさんに会ったとき恥ずかしい…。
極楽湯弥生店が8月末で終わると、220円高くても後継施設の
最有力候補だったのだが、自滅した。行くのが恥ずかしくなるわ。
👍
お疲れ様でした! 中々現場で直接指摘する事は出来ない事だと思うので凄いです。 トラブルにもならず相手にも意味が伝わったと思いますしあまり気になさらずに!
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