【閉店】極楽湯 さっぽろ弥生店
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
18時半イン19時半アウト。極楽湯弥生店の水風呂は潜り禁止です。
が、何となく曖昧なので、「潜る」定義について考えたいと思います。
辞書には「全身水中に入る」とあります。となると、頭が全部入って、
足が出ていれば「おやおや?」となります。その姿勢できなくはない。
個人的な感覚では、耳の穴が水中に入れば「潜る」になるような気が。
なので、普段潜りNGの施設では、顔を水に付けるときも耳より前だけ、
後頭部をつけるときは耳裏までで、前後2回で頭部を冷やしています。
ところが本日、まるで「お面」でも浮いているかのように、きれいに、
顔だけを出して(耳は入っている)水風呂に入っている人がいまして。
でも、あんなに頭のほとんどが入っているのに、潜ってる感じがせず。
あの入り方をされては注意のしようがない。不快感があるわけもなく。
でも、潜っているようにも見える。天然のシュノーケルのような感じ。
次に。私が後頭部をつけて上を向いているとき、隣のハゲおじさんが、
明らかに全身が水の中にある「潜り」をしている。少ない毛が揺れる。
これはダメだから注意しようと思った。が、私は後頭部をつけている。
「あなたも潜ってない?」と言われたら、反論できる気がしなかった。
「頭全部はNGでも、後頭部だけはOK」という論理を説明したところで、
絶対にそんな微妙なライン通用しない。その説明正しい担保すらない。
何が正解なの?
黙って上がることにした。きょうも暑くて水風呂が最高に気持ちよい。
休業日前日の金曜日、結構混んでいました。
あと2か月半なので、いっそのこと「残り期間潜りOK」にしません?
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