青の洞窟温泉 ピパの湯 ゆ〜りん館
ホテル・旅館 - 北海道 美唄市
ホテル・旅館 - 北海道 美唄市
初訪問。17時イン18時アウト。超穴場。いいサウナありますよ。
入館すると結婚式場のような空気と天井の高さ、地方の施設感あり。
浴場。そこそこ広い。内湯が3つあるかな。客の数は10人くらい。
ほぼ常連で占められているようだ。ほぼほぼ高齢者という感じかな。
露天風呂2つ。洞窟風呂はデザインが苗穂の蔵ノ湯と概ね似ている。
雨除けに最適。完全な露天はビックリするくらいヌルヌルの泉質で、
言葉を選ばなければ、油をまとっている気分。お肌に相当良さそう。
サ室。2段。そこまで広くない。電気式で石を薄く広げて置く感じ。
サウナマットの使い方が特殊。まず、サ室でよく見る黄色マットが
最初から敷いてある。テレビの下に同じマットが山と積まれている。
「お1人様1枚まで」と書いてある。もともとあるマットの上に
敷こうとすると、常連から「違う。元のマットを外して置くんだ」
とのこと。要はマットの交換です(苦笑)。ま、勉強になりました。
で、サ室は10人以上入れそうだが、常連が4人ほど。常連なのは、
挨拶している感じでわかった。アウェー感。もし、常連あるあるで、
黙浴を破る会話を始めたら、マットの逆襲で指摘しようと考えたが、
挨拶とごく短い一言二言で全員黙浴。なかなか統率が取れているな。
温度計は90度いかないくらい。でも、サ活史上、最も汗をかいた。
大玉の。2セットで。すごい量。水分を補給しながらだったのだが、
この汗のかき方は尋常ではないので体の異常として3セット目断念。
無理していないし、苦しくもないのに、体温の調節を図ろうとして、
まるで熱中症のよう。外気温は、北海道で20度もなかったのでは。
その後、特に体調不良になることもなく、一体何だったのだろうか。
水風呂。信じていませんでしたが、本当に深さ90センチあります。
横長で一列に2人まで。縦に入ると足を伸ばせません。超冷たい。
水温は12.5度。しびれるほどではないが、入浴時間は短めです。
館内のどこにも「潜るな」の掲示がないので、心置きなく潜水です。
ただ、常連に何言われても面倒なので、誰も見ていない隙を狙って。
高速インターから4キロくらい。信号はあまりないので降りてすぐ。
食堂は見ていないのでわかりませんが、メニューいろいろあります。
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