新富良野プリンスホテル 富良野温泉 紫彩の湯
ホテル・旅館 - 北海道 富良野市
ホテル・旅館 - 北海道 富良野市
2025年。
ラストサウナ。
大晦日。
帰省し、故郷のプリンスホテルの温泉にお邪魔。
スキー場には子供の頃に何度も通ったけれど、お風呂は初めて。
夏に訪れた時は日帰り入浴が18:00までだったので、念のため営業時間をチェックしてイン。
丁寧な受付スタッフに故郷の温もりを感じつつ、
普段は入ることのない宿泊施設を観察しながら浴場へ。
脱衣所も浴室も、先客の会話から察するに海外や関西からの観光客のよう。
地元なのにリゾート地に来たような、不思議な感覚に包まれながらシャワーを浴び→湯に浸かる。
(世間的には、富良野は立派なリゾート地ですが……)
サ室は浴室内にはなく、一旦マイナス8℃の外へ。
露天風呂と水風呂に挟まれた通路を進み、その先の扉を開ける。
外気温によるサ室の温度ムラを懸念したけど、扉を開けた瞬間にそれは杞憂に終わった。
前室があるお陰で、外がマイナス8℃でも室内に冷気はほとんど入ってこない。
古いパイン材と香花石(サウナストーン)、そしてオートロウリュ。
80℃と温度は決して高くはない。
けれど、20人は入れる山小屋のようなサ室。
窓から見える白樺と雪、ライトアップが織りなす幻想的な雰囲気に、水風呂に入る前から、脳内はすでにととのってしまう。
セットを重ねるうちにお客さんが減り(おそらく夕食時?)、スタッフの方がマットを交換した直後だったこともあって、4セット目は完全貸切状態。
強いて言えば、浴室内にも「ととのいチェア」があれば嬉しかった。
退館途中の廊下には、倉本聰氏やスキーワールドカップのパネル。
子供の頃は当たり前だった風景。
けれど、こうして各地から人々が訪れる魅力的な場所で育ったのだと思うと、誇らしさとノスタルジーが入り混じった、不思議な感情が溢れてくる。
2025年は道外のサウナにも行けた。
2026年はまた、どんなサウナで、どんな風景が待っているんだろうか。
独白のようなスタイルでログを残しつつ、サウナイキタイの皆さんと2026年も繋がっていきたい🌈
男
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