クアパレス藤
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
昨日、仕事の外出で直帰後、いつも行かないエリアに行ってみようということで、外出先から行きやすかったこちらへ。
それまで知らなかったのだけど、今井健太郎さんが初めて設計を手がけた銭湯なんですね?!
正直あまりサウナ界隈で話題に挙がらないのでここの存在に今まで気づかず。
17時頃イン。
脱衣所入る前の待ち合いスペースがおしゃれすぎてびっくり。カフェか?ここは!大きい水槽に熱帯魚が泳いでる。
脱衣所も銭湯っぽくない。ゴミ箱ひとつとっても、安っぽくない、嫌味にならないシンプルなインテリアという印象。
これだけおしゃれだからアメニティもさぞ豪華なんでしょ?と思いきや、ティッシュと綿棒だけでした。いつもあんまり持ってないシャンコンたまたま持っててよかった。
少しがっかりしつつも、アメニティもなくてスッキリしてる。というか、今まで体験した温浴施設で1番掲示物少ないかも。その上、空いてるからか?どこも清潔感あって気持ち良い!一昨日激混みのスパジャポに行ったばかりなのでギャップが(笑)あと洗い場の鏡がピカピカにきれいで感動した。最近ホームサウナの巣鴨湯の鏡がウロコだらけで気になってたのもあって、、
期待していた内装は、品があって誰にでも受け入れられそうなさっぱりとした感じで、ところどころタイルが銭湯で見たことないものだったり新鮮だった。
狭いながらも色々な浴槽あり。シルクもあるし、ジェットバスの水圧すごかった。なんといっても露天風呂があって、空が高くて開放感がある。
いざサ室。あれ、寒い、、なんと68度で絶望しかけたけど、じわじわ汗かく感じで思ったほど悪くなかった。(脱衣所には低温サウナの説明がありデフォ60度でした)水風呂はおそらく20度くらい?がっつりととのう感じではないけど、ゆったりセットをまわして露天エリアでぼーっとするの、よかった。ところどころにフェイクではない観葉植物があるのも癒された。アクアリウムがテーマだっと後から知る。なるほど。
女湯は常に4〜5人の入りでサウナは私ともう1人だけでした。快適そのものだったけど持続のためにもう少し盛り上がってほしい気も。いつもは混んでるのかな?
グッズのキャラクターは猫ですか?と聞いたところ、店先にもいたペットの猫ちゃんがモデルで、今年の夏に亡くなってしまったとのこと。会いたかったー😿なんでも24年生きたそうで、たっぷり愛情注いで育てられたんだろうなぁと思いました。
帰りに、オープン当初から気になっていた板橋の巨大無印(池袋本店よりでかい)に寄って、池袋まで歩いて帰宅。充実!台数少ないけど駐車場もあるので、運転慣れたら車で来るのもありだな。
女
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