勝運の湯 ドーミーイン甲府丸の内
ホテル・旅館 - 山梨県 甲府市 宿泊者限定
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今回も夏の労働の疲れを癒やしにパートナーと甲府のドーミーインへ。以前からある「甲斐路の湯」ではなく、比較的新しい「勝運の湯」のほうにお世話になる。
昨日、まずはチェックイン後早々に、お風呂へ。
内湯は温泉になっていて、すこしとろみがあり最高。
そしてサウナは現在はコロナのため3−4名が限度だが、なかなか良い。
テレビ無し派の私ではあるが、この『相棒』というドラマを見ていると面白い。殺人があったかどうかの確率が「シュレディンガーの猫」の理論に基づいて半々であるならば、両方の可能性が併存するものとして世界は存在するという。
結局、お風呂からサウナに行くたびに殺人があった世界と、なかった世界とを水谷豊が行き来しているため、頭が混乱する。その頭を、今回から導入したサウナハットが守ってくれる。
水風呂はドーミーインにしてはやや広めか、2人が同時に入れる広さ。
そして池袋のドーミーインのようないわゆる「超冷温水風呂」。12−13度の水に浸かりつつ、2分ほどつかる。
露天スペースは甲府の空が見える。「甲斐の湯」さんのほうがやや広く、そして方角的には富士山も見えありするのだが、ここで自戒することしばし。
どのドーミーイン施設もそれぞれの良さがある。安易に比較してはいけない。
特に風鈴の音色が美しく、そしてその軒下に露天風呂の水面がちらちらと反射して、美しい光の反映を作り出す。ここだけ見ていると、まるで田舎の日本家屋にでも来たかのよう。
こうしてサウナ→水→露天(風鈴)→内湯(温泉)→サウナ(『相棒』)を繰り返した。
露天スペースのサウナチェアは2つ。
夜は居酒屋横丁の「ブラッセリー山梨」でおいしい山梨ワインとご飯。
二次会は広瀬大通りという、しかし小さな横丁にある「玲玲」という、とてもおいしい台湾料理の居酒屋で水餃子とビール。
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ここまでは昨夜で、今朝はほぼ同じ内容を繰り返す。
甲府のドーミーインさんはどちらも最高。
今回もお世話になります。
男
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