こうき

月に1度は仕事終わりのサウナをルーティン化しており、職場から数駅の赤坂見附に降り立つ。

サウナ激戦区の赤坂の中でも今回は、SPA:BLIC赤坂湯屋へ。以前からマークしていたが、改装中とのことで訪問できておらず、満を持しての訪問。

エレベーターを降りたらなんとびっくり、まるで高級旅館のエントランスのような雰囲気で、ここが殺伐とする赤坂見附の街中とは信じられない雰囲気。

サ室は2つ（70度ほどのオートロウリュ/90度ほどのセルフロウリュ）
70度の部屋は物足りなさを感じるかと思ったが、AIでロウリュをコントロールしているようで、70度とは思えない発汗量だった。

赤坂でもさまざまなサウナに行ってきたが、コスパ、発汗、水風呂の温度、整いスペースなど含め、個人的にはここが一番かもしれない。

サ室内や整いスペースでの会話は禁止とは明文化されてないのか、改善の余地はありそうだが、それを差し置いても総合的にポイント高く、仕事帰りに通うことにはなるだろう。

4泊5日にわたる東北旅行&栃木への帰省の最終日、田舎のある栃木からの帰りに初めて春日部に降り立ち立ち寄り。

黒褐色の温泉や正月に合わせた日本酒入りの露天風呂なども堪能しつつ、ストーンサウナに10分3セット。

温度はあまり高くなく、2段目でもキツさは感じず。

外気浴も気持ちよかったが、日の入りで一気に寒くなったことと4泊5日の疲労がここで出て、頭痛が起きる。

もっと楽しみたかったが、休憩スペースで横になるもあまり改善せず、泣く泣く帰宅、（その後休みの終わるまでの3日間、体調不良で寝正月に）

ほろ苦い春日部デビューとなったが、体調整えてまた再訪したい（次は休憩スペースをもっと活用できれば）