だい

【マイナスイオンまみれの外気浴にカラダ悦ぶ】
穏やかな陽気の南足柄、11:40入店。
新緑が柔らかな陽の光を反射し、野鳥がさえずり、そよ風が耳元でささやく。
相変わらず、身体本来が持つ回復力が蘇るようなパワーを感じる。

マイナスイオンを体中にまとって、ゆっくり5セット。

サ室は88℃と中温ながら、静かで暗い中で心穏やかに長時間いることができる。
8分もいたら、大量の汗が吹きでる。

箱根山麓の井水水風呂が柔らかく包み込む。

静かで穏やかな山の中の外気浴を心ゆくまで堪能。
やはり、ここは大好きだ。

サ飯は、平塚の「キッチンみどり蒸し」で「デミグラスオムライス🍳」
たまごとろとろ、ソースは濃厚。

おんりーゆー→キッチンみどり蒸しコースは、今後もテッパンになりそうだ。

【狂しいほどアウフ・アウフ・アウフ】
11:10入店→21時退店。この間、アウフ・アウフ・アウフ！🌿これほどの幸せがあるのか！👇
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12時　永井さん　青森ヒバ→青森ヒバ＋ラベンダー
13時　大倉さん　ブラックフォレスト
14時　永井さん　青森ヒバ→青森ヒバ＋白樺
15時　坂口さん　オレンジ＋カモミール
16時　大倉さん　ブラックフォレスト
17時　坂口さん　ユーカリ＋ペパーミント→クラッシュアイス
17時半　箸休めサトシさん　白樺＋クラッシュアイス「銀河鉄道999」天国→サウナしきじ→ウェルビー→湯らっくす→地獄
18時　山本さん　エナジェティックサウナ
夕食
20時半　箸休めサトシさん　白樺・シトラス＋クラッシュアイス　天国→新日本プロレス　長州 力→猪木ボンバイエ

【加速する進化にCillOut】
久しぶりの20時入店。
しばらく来ないうちに、椅子が増えている！サ室では、永久に映らないと思っていたTVから癒やしの映像が！
湯上がりにはドリンク「CillOut」無料開放！今宵はオーナーの飽くなきサービス精神にリスペクトしきりだった。

【木々に抱かれた森の外気浴】
小雨降る中、11:30入店。
箱根湯本駅からすぐの好立地。箱根湯本駅から頻繁に無料送迎バスが出ている。
にも関わらず、施設のある場所はまるで奥深い山の中だ。
平日午前中の入店は入館料200円割引の1300円となる。
●館内
風情ある中庭を囲むような建物。色調も和テイストで落ち着く。
コミック完備の休憩室、全面の窓からは深緑が飛び込み、開放感がある。その奥には静かな仮眠室。空気の循環が良いのか、息苦しさはない。
●屋内浴室
大きな浴槽にジャグジー。とても綺麗。シャワーが時限式ではない。

●露天スペース
この施設のセールスポイント。深い山の中にいるような心落ち着く空間。箱根地域特有の背の高い巨木が周りを囲む。
店員が頻繁に見廻り、清掃をしている。
大きなお風呂につぼ湯などもあり、アルカリ性単純温泉だ。

●サウナ室
露天にある。なかなか大きなサウナストーブ。ストーン山積み。だが、室温は90℃そこそこでマイルド。座面は3段。外の緑が見える窓があるのが◎。
1時間に1度マット交換し、その都度店員がロウリュしてくれる。
コロナ対策もしっかり対応しつつ、サービスも忘れていない。

●水風呂
サウナ室の目の前にある。浴槽は広々。渓流からの引水。18℃とマイルドな肌当たり。何より木々の囲まれたマイナスイオンの中での水風呂は本当に気持ちいい。

●外気浴
ベンチが4つのみ。ただし、うち2つのベンチは頭をうしろに付けられる。

●まとめ
ここはなんといっても露天スペースの素晴らしさに尽きる。
惜しいのは、露天スペースが広いのにチェアやベッドがないこと。
最高のロケーションにある露天の湯温が高めなのも惜しい。湯温が35℃くらいなら最高の休憩をそこで過ごせる。
素晴らしい空間があるのだから、その魅力をもっと引き出して欲しい。

【愛情に満ちた究極のプライベート空間】
いたる所に作り手の深い愛情が溢れ出る。
妻まっしぐら、ボクうれしい。
ぜひその目で、その体で体感してほしい

【エンターテイメントを追求した熱風サウナワンダーランド】

はるばる2時間かけ、15:00入店。
岩盤浴セット1550円を利用。

【総評】
近頃のサウナトレンドをふんだんに取り入れたエンターテイメント性が高い施設。
特に、浴室サウナでのオートロウリュ熱波、岩盤浴室のミュージックロウリュは、共に強烈な熱風を吹き付け、「蒸される」ではなく、もはや「焼かれる」感覚だ。
サドなオーナーが、湯の泉グループのブロアーをインスパイアしている気配を感じる。
かるまる（サ室）・草加KC（爆風）・ルビパ（スチームサウナ）・ユー鶴（ジュードロウ）・スパイアス（岩盤浴ロウリュ）・神戸サウナ&スパ（浴室）・コロナの湯（露天スペース）など各施設の売りを結集させた「サウナの宝石箱」のよう。

【館内】
新しいだけあり、明るく清潔。
見渡す限りの人・人・人。
とにかく、20代の団体利用が目立つ。
時間を追うごとにその数は膨れる。

【浴室】
窓が大きく開放感満載。
浴室内にいながら、露天スペースにいるようだ。

【ドライサウナ】
広く段数の多い室内スペースの目の前に超巨大なサウナストーブ（ストーン山盛り）
ストーブの上には熱風噴出ダクトが大きな口をこちらに向けている。
通常でも100℃近い高温の室内に、15分おきに熱風オートロウリュが作動。
熱風吹き出し時間はかなり長い。室内を熱風が踊り狂い、痛みに顔が歪む。
特に最上段は、もはや失神するのではないか。

【泥炭塩よもぎスチームサウナ】
やさしい。顔に泥、体に塩、心によもぎ。サドオーナー、ルビパもインスパイアか。

【水風呂】
13度。だが、もっと冷たく感じる。
深さはあるが3人入るとほぼ満員。
柔らかさは感じなかった。水道水の冷却か？少し濁りを感じた。

【露天スペース】
広く開放的。フラットベッド5脚は大人気。ただ、ここにも溢れる人・人・人。
ドラクエ満載、オシャベリ満載。

【岩盤浴エリア】
ホットドリンク飲み放題。
フラットベッド多数。
無料マッサージチェアまである。
ミュージックロウリュはもはや熱風の狂喜乱舞。参加者はみな、大判タオルを体に巻き、やけどから肌を守っている。

ここは特に20代のドラクエで溢れており、ほとんどの人がノーマスク・ノー沈黙。
特に19時台はあまりの人の量に感染に怯えた。

【まとめ】
そのエンターテイメント性に多くの若者が喜ぶ。ここは一人でゆっくり心を落ち着かせて過ごすというより、友達と楽しむ要素が強いと感じた。
ただ、もし人が少ない時間帯なら、もっとここの良さを感じれただろう。

【深緑と渓流の山懐に包まれた至高のマイナスイオンスポット】

「おんり〜ゆ〜」・・・バブル期のカラオケ店のようなネーミングとは裏腹に、最強の森林浴サウナがここにある！
個人的には、ここは教えたくない。。
そう思うくらい、この施設はまさに「隠れ家」サウナだ。

施設自体が箱根山系の南足柄の山懐に囲まれており、辿りつくまでには峠を越えなければならない。

冬は深い雪に囲まれるこの場所も、今は生命あふれる緑の山々。

しかしその不便さゆえに人の数もごった返すことはない。

まずまっさきに挙げる魅力は、露天スペースだ。

ブナとナラの木に囲まれ、近くを渓流が流れる最高のマイナスイオン地帯。

聴こえるのは、野鳥のさえずり、沢の流れ、風の音。

【建物】
欧州のコテージを思わせる外観。内部は天井高く開放的。掃除も行き届いている。

【テラス】
渓流を望むテラスには沢山のランタンがつるされている。
ウッドデッキには10脚以上のアウトドアチェアが並ぶ。吊るされたハンモックに寝転がると視線の先には深緑の木々。

【サウナ】
ここのサウナはおまけのようだと言う人もいる。しかしそうは思わない。
4人も入れば満室だ。だが、そもそも利用者が少なくほぼ貸切だ。
壁には複数のビィヒタが吊るされ、ストーブにはサウナストーンが積まれている。一定時間おきに作動するオートロウリュでは、濃密なスモーキー香がヴィヒタから香る。
優しい温度で長時間じっくり15分。まさに癒やしの温熱だ。

【水風呂】
小さい。一人用だ。だが先客がいる事は稀だ。箱根山系地下水。毛布のような肌当たり。
惜しむべくは、女湯には水風呂がない事だ。ぜひ造って欲しい。

【温泉】
ここの温泉は珍しい。無色透明なのに硫黄泉。本日はこどもの日、菖蒲が投入されていた。

【露天スペース】
言わずとしれた「おんりーゆー」の自慢。森林浴スペース。37度の不感温度の広い湯舟でみな読書などして30分以上浸かり、マイナスイオンの海に溺れている。ブナの木が露天を包む。
椅子5脚、ロッキングチェア2脚、ベンチ1脚と整い場所にも事欠かない。
森の中のサウナトランスは格別だ。

【まとめ】
ここは短時間滞在の場所ではない。
サウナだけを目的とする場所でもない。
朝から長時間滞在し、仕事で負った傷を癒やして欲しい。

【ハイクオリティなサウナー御用達施設】

GW後半。近場で一泊旅で選んだのは、長い間来たかったここ、オアシス御殿場。

【総評】
●メリット
サウナ・水風呂・外気浴の3つは、ウワサに違わぬハイクオリティ。
飯は種類が多く、どれもうまい。
コアなサウナーは垂涎だ。
また店員のおおらかさはこちらを笑顔にさせてくれる。

●デメリット
匂い:コミックルームやリラクゼーションスペースは禁煙。なのに、タバコ臭が強い。恐らく過去は喫煙可で、壁や天井から匂う。
また、駐車場や洗い場では下水管から汚水臭がする。

リラクゼーションスペースの閉塞感:空気の循環がない。空気がこもっており、寝苦しさがある。

------以下、詳細--------
【建物】
外も中も昭和を感じるレトロさ。

【アメニティ】
着替え処に館内着とタオルがドッサリ。
ご自由にお取りくださいスタイルはポイント高し。
シャワーが時限式ではないのがgood
当日はプレミアムシャンプー「MARO」が期間限定で設置。

【浴室】
床に埋め込まれた石が足裏を指圧し、かなり痛い。不健康な証拠だ。常連客は健康になり、痛くないのだろう。

【サウナ】
90℃そこそこのはずだが、体感温度はもっと高い。適切な湿度。非常に発汗が早く、大量の汗をかける。

【スチームサウナ】
蒸気はマイルド。冷たい足湯・温かい足湯を両方楽しめる。時間をかけてじっくり楽しむ。あまりの蒸気量の多さに、周りが見えない。

【水風呂】
富士の天然水。やわらか系ではない。キリッとする爽快感が強い。
浴槽は大変広く、深さもある。

【露天スペース】
なんといっても富士が一面に迫る壮観な景色を楽しめる。
露天入口の脇に椅子をおけば、座りながら荘厳な富士を満喫できる。

【水プール】
とにかく広い。水温22度。冷⇔冷に最適。

【食事】
冷麺とチゲ鍋（シメにうどんをチョイス）をオーダー。コクがありうまかった。

【強烈なオートロウリュを再認識】
雲ひとつない晴天。11時入店。
ステイホームのGWだけあり、利用者は多い。しかし、迷惑者はほとんどいない。

オシャレスポットの直後の庶民派施設なだけに、落ち着く。。

残念ながら、土日祝のハッスル熱波は当面の間、休止。

改めてだが、、ここのイズネス「オートロウリュ・ハード」（毎時00分発動）の強烈さは痛々しいほど効く。

直前までマイルドサウナが続いたせいか、その熱さがいつも以上に染みる。

中庭に出ると、周りの人々はみな、幸せそうな表情を浮かべてこの時間を満喫している。
その光景は、平和そのもので、その空間にいるだけで、私の心も平和に満ちていくのを感じた。

久しぶりに、アミアブラ模様の編み目をくっきりと肌に浮かべたまま、ゆっくり流れるこの時間を満喫できた。

【夏の潮風を感じながら】
今日は14時から2時間、こちらを貸切予約。
昨日の雷雨から一転。気温23度だが、日差しが強い。
鎌倉駅前から由比ヶ浜大通りにある美味しそうでかわいいショップを楽しみながら歩く。
体に汗がにじみ出す頃、13:40時到着。
住宅街の中だが、由比ヶ浜まで徒歩1分。

早速シャワールームで身体を洗い、バレルサウナへ。
脱衣場からバレルサウナまでの館内で、何人か見知らぬ人とすれ違う。
ここはパーソナルトレーニングジム兼ホテル兼サウナだから、当然サウナには無縁の人とも交差する。

使用開始前、施設の方から水シャワー使用時は大声をあげないよう注意を受ける。
周囲は住宅地。隣に赤ちゃんがいるのだそうで、水シャワーの雄叫びに驚いて泣き出すそうだ。
サウナ室にウォータープルーフblue toothスピーカーを入れ、Music for saunaを流す。
サウナ室にはアロマ水が用意されている。
本日の香りは柚子。
2杯かければ室内に爽やかな柑橘香が広がる。
円形の大きな窓はオレンジ色。室内から見る中庭はノスタルジックでとても落ち着く。
室内76度と低温なのがよい。自分で湿度を調整して時間をかけてじっくり発汗する。
夢の「寝サウナ」の心地よさ◎

シャワーだが水も冷たく、十分よい。

中庭のロッキングチェアに腰掛ける。
静寂。
海から運ばれる潮の香りに嗅覚が、
そよぐ風に触覚が、
木々から差す光に視覚が、
葉のこすれる音に聴覚が、
味覚以外の全ての感覚が悦ぶ。

その後、歩いて鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区へ。
道すがら路地裏カレー侍で味覚が悦ぶ。

公園から仰ぎ見る江ノ島。沈む陽の光に海面が黄金色に輝き、記憶に残る美しさだった。

【女性のサ室の過ごし方とは・・？】
今夜も20:30入店。

今夜はサウナ寄って帰るよ。
朝、そう告げると同じくサウナ好きの妻から「いつもサ室でじっとしてるだけ？」と返された。
それは時間がもったいないと言う。
女性サ室では、みな、何かしらやりながら過ごしているという。
「かっさ」や「リンパマッサージャー」持って行けと。。
わかる、わかるよ。でも、僕は蒸されに集中したいんだ。浮世から離れた「無」の時間が癒やしなんだ。
男性のサ室ではなかなか「サ室で何かしながら過ごす人」はいない。
これは女性と男性のサウナに対する感覚の違いなのだろうか。
面白い。

【本日の場外サ飯】
穏やかな春の陽気の中、15:20入店。
90分という時間感覚にも慣れ、4セット。
さて、横浜駅というと場外サ飯はどこに行くか。意外と美味い店少ないと不評の駅だ。
その候補の一つに『龍味（りゅうまい）』という中華屋がある。横浜駅直結のエキニアビル地下にある。
狭く3密は避けて通れないが、いつも行列。
このご時世、決しておすすめはしないが、ここの料理はどれも期待を裏切らない味だ。

【静謐でピースフルなサウナセッション】
汗ばむほど暖かい夏日となった今日。
21:25入店。

サ室は常に3〜4名は在室。
だが、静かだ。本当に静かだ。
来店のたびに思うが、ここのマナーレベルは高めの気がする。

たまに、まれにオシャベリピーポーがいるが、今のところ遭遇率はイリオモテヤマネコクラス※個人の感想です。

静謐な空間で、やさしさに溢れたヒノキの香を存分に堪能。

今日も空中浮遊感たっぷりのサウナトランスを満喫できた。

ありがとうございました。

【大快晴の空のもと、ABBAを聴きととのう】
大快晴の日曜の朝、突如思い立ち、横浜を出発。11:30入店。
男湯は窓が大きく、木の葉が風でキラキラ✨と光を反射させる光景が神々しい。
人は多いが、みな会話を控え、黙浴が微笑ましくさえある。

薬草サウナは相変わらず強烈で、痛みを伴う蒸気に5分といられない。
椅子に腰掛けると、ABBAの『ダンシングクィーン』が聴こえる。
いつもは滝の音にかき消され、BGMはあまり聞き分けられないが、今日はしっかり聴き分けられた。
やはり、ここは別格だ。
すべてが愛に溢れた場所だ。来てよかった。ありがとう、また来ます。

【眺望をさえぎるビル建設スタート!!】
平日の真っ昼間はここに限る。
11:30入店。本日のアウフグースは5連続参加。
※成功率:途中逃亡:✕。最後までいれた:○。おかわりまでいれた◎

12時　永井さん
青森ヒバ＋ラベンダー入りクラッシュアイス:◎

13時　大倉さん
ブラックフォレスト:◎

14時　永井さん
青森ヒバ＋白樺ブレンド:◎

15時　米田さん　秋元さん（研）
サマーユーカリ＋シトラス入りクラッシュアイス:✕

16時　大倉さん
ブラックフォレスト:○

サ室から窓を除くと、港を遮るかのような立地にビル建設が始まっていた。
あの港の夜景が、見れなくなるのか。。
気づくと涙がこぼれていた。

【本日のアロマはヒノキ・ラベンダーブレンド💐】

親子のようなカップルが次々と隣のホテルに吸い込まれていく中、16:50入店。

混み具合もほどよく、ゆったり。
本日の香りはヒノキ（ラベンダーブレンド）。
甘い誘いに、サ室内で寝落ちするところだった。
本当に危ない。
オシャベリな二人組がインフィニティを独占していたが、たまたま私の時はいつも座れた。前回からツいている。

店員さんに昨日のイベントで盛況だったか尋ねると、まだまだ100人くらいは来てほしかったと。。
どこの店もコロナ渦により深刻な深手を負わされている。

【流行に踊らない。常にあるという魅力】
妻と共に14時入店。
何時間いても900円（平日は800円）
相変わらずシルバー世代が大部分を占めるなか、ソロサウナーがちらほら。トーキングチームなし。

サ室は混み合い、人の出入りも多いが、ツインサウナヒーターと黄土が大量発汗を促し、室温低下を感じさせない。

360度から体の深奥部に浸透する黄土サウナ。
一瞬で汗を洗い流すビックリシャワー。
瞬間冷却の水風呂。
寝湯から仰ぎみる空の輝き。
重力から開放されるクールダウンバス。

グランピングサウナも、小屋サウナも、海サウナも、雪サウナも、よい。

しかし例え『映えショット』が撮られる事はないここには、流行施設やアウトドアが持つことができない普遍の価値を感じる。

涼しい顔して映える動画をアップするのもいいが、こんなところで顔を歪ませて熱にあらがう事の素晴らしさを忘れてはいけないと思う。