2020.03.04 登録
[ 兵庫県 ]
【この旅の締めくくり:六甲で暮らす人々の日常】
本当はヴィンテージ神戸で旅を締めくくるつもりだった…
なのに、昨日に続きまた来てしまった。
ただサウナや温泉が良いだけじゃない。
この水道筋の情景そのものが、幼い頃に私が過ごした温かな庶民の生活を思い出させたからだ。
昨日来たときは平日の午前中だったため、浴場にはお年を召した方ばかりだった。
今は夕飯時の18時、街は昨日とは違う顔を見せる。
のんびりと銭湯までの道のりを歩く。
暑い昼間から気温が下がり、子供たちが家族と散歩している。
どこの家も窓を開け、風鈴の音を聞きながら食卓を囲んでいる。
煮物やカレーの香りが鼻をくすぐる。
浴場は大盛況。親子連れも多い。他人の子供を容赦なく叱るご老人。
僕も幼い頃、街でこんなつながりの中で生活していた。
忘れていた記憶が蘇り、どうしようもなく愛おしい感情がこみ上げてくる。
鉄分濃度の濃い源泉の香りに満たされた浴室で、商店街で、街全部で、六甲で暮らす人々の営みに触れ、この旅を締めくくった。
さ、横浜に還ろう、家族が待っている…
【関西No.1アウフグースコンビ、いいだ&おスギのW熱波】
最近のサ活投稿で話題のセンチュリオンホテルヴィンテージ神戸さんへ。
ウィスキングロウリュウ参加のため初訪問。
36℃を上回る真夏日、12:00入店。
浴室に入るとまず目に飛び込むのが、水風呂の水温。9.5度!
透明度も高く、浴槽の真ん中から水が絶えず湧いているのが見える。
さて、サウナ室に入る。
TVはあるが映像のみで音は出ない。
室内は明かりを落とし、間接照明が足元を照らす。
二段座面のこちら、広さは決して広くない。入れたとしてもせいぜい10人だろう。
にも関わらす、鎮座するのはMetos社製のikiストーブ。
温度は100℃を余裕で超えてくる。
13時、孫支配人によるウィスキングロウリュウがスタート。
なんと参加者は私一人!
アロマは白樺。液体はあっという間に気化し、濃密な木の香りが私を包み込む。
孫支配人、体型はマッチョ。なのに天使のような風を送る。
タオルさばきもなかなかのもの。
3セットこなし体感温度が上昇したところでお待ちかねのヴィヒタ登場。
氷水に浸したヴィヒタで優しく背中を叩いてくれた。
ヴィヒタが背中に触れる度に広がる白樺の芳香。
支配人と私だけの贅沢な時間を味わった。
その後の水風呂で瞬間冷却。なのになぜだろう、いつもより長く入ってられた。
14時、支配人の第2ラウンド。今回は私含め3名が参戦。
アロマはウインタースパイス。シナモンが入ったアップルパイの香り。
初めて体験する香りだが、落ち着く。
支配人からも楽しでもらおうという気持ちが伝わってきた。
15:10頃、リラクゼーションルームで休んでいると支配人がやってきた。
「これから関西No.1アウフギーサー飯田さんによるゲリラロウリュウが始まります。ご参加いかがですか」
もちろん参加しますとも!
瞬時に裸体化→サ室へ。
この回も参加者3名!
飯田さん、物越し柔らかな好青年。
アロマはウインタースパイス。途中からほうじ茶。
タオルさばきはさすがの一言。
飯田さんが熟練のピザ職人に見えた。
1セット目、2セット目と徐々に熱く、3セット目には極熱!そこからの氷水ウィスキングで全身を叩き復活。
16時、この回も参加者3人!!
アロマは焦がし玄米。香ばしい。
飯田さんに加え、チーム素面からアウフギーサーおスギさんが参戦。彼のタオルさばきもまた見事。大技おスギスペシャルも堪能。最後は飯田さんとおスギさんのW熱波で昇天。
最後はクールスイングまでしてくれて極上の時間を堪能した。
男
[ 兵庫県 ]
【兵庫県人は打たせ湯がお好き?】
朝6:30起床。
昨晩は大挙してやってきたパーリーグループとのバッティングを避け、いつもより短めの入浴だった(それでも3hはいたが…)
今朝は昨日と打って変わって、青空広がる真夏日。
昨日と違い、浴室内はゆったり楽しむソロサウナーばかり。
まばゆい朝陽が差し込む中で、悠々自適に6セット、2h楽しんだ。
芳醇な高野槙の香り、最高級の毛布のような水…
サウナは100℃超え⇛ロウリュウの追い討ちで8分が限界だが、朝っぱらから体中に赤いまだら模様が浮かぶ。
上階に上がり、フラットベッドに身を預けると、真っ青な青空に入道雲がゆっくりと流れている。
遠くから聞こえる蝉の声。
こんな瞬間こそ、心から幸せを噛み締めた。
それにしても、灘温泉といい、神戸サウナ&スパといい、クアハウスといい、行く所行く所に打たせ湯がある。
しかもどれも強烈な勢いで噴射していた。
兵庫県人は刺激強めのマッサージがお好きなのだろうか。
男
[ 兵庫県 ]
【ハード設定に生まれ変わったサウナ。だが、水風呂とのバランス調整が課題に】
新生サウナストーブのオートロウリュを肌で感じたくて訪問した神戸。
19:00、宿泊のためチェックイン。
サウナに入る前に腹ごしらえ。お腹が空いて仕方ない。
いただいたのはクアハウス名物「からあげ定食」
外はカリッと中はじゅわ~っとジューシー。いつ食べても美味しい。
食後2時間ほど個室でまったり過ごし、22時、いざ大浴場へ。
浴場に近づくほど大きくなる滝の音に高揚。
人の入りは多い。ほとんどは若者のグループ。至るところで話し声が聞こえる。
緊急事態宣言解除された神戸は徐々に日常を取り戻しているのか。
浴場に足を踏み入れると、目の前に樹齢500年の高野槙で作られた水風呂が鎮座。
浴場いっぱいに芳しい木の香りが漂う。この雰囲気こそクアハウスだ。
久しぶりに再会した友と会った時のような嬉しさがこみ上げた。
まずは水通し。
六甲の純水は相変わらず柔らかく透明度も高い。この最高の水質こそクアハウスがクアハウスたる所以だ。
いよいよサウナ室へ。
室温を見ると100℃。かなり温度が上がっている!
更に、芳醇なヒバの香りに包まれる。
リニューアル前には、これほどの木の香りはしなかった。
やはり座面を新しい木材に一新したからだろうか。
サウナストーブは本場フィンランドのFINTECH製。
大量のサウナストーンが敷き詰められている。
程なくしてオートロウリュ発動。
神戸ウォーターがサウナストーンに4秒間注がれ、熱々の蒸気が時間差で降りてくる。
熱い!10分どころか8分が限界。
このあとの水風呂のなんと優しいことか。
これを体感したくて来た。
リニューアル前のサウナ室ではあまり表れなかったあまみがくっきりと現れた。
ただ、気になったのは強烈な熱々サウナになった事で、水風呂との温度のバランスが崩れた気がした。
この熱々サウナには、もっと冷たい神戸ウォーターが欲しい。
つまり、サウナ室リフォームを攻めすぎて、絶妙なサウナと水風呂のバランスの均衡が崩れている。
サウナ室温は90度程度に落としていただきたい。
そうする事で、これからも日々、水風呂と最もバランスのよいサウナセッティングを模索しつづけてほしい。
歩いた距離 1.5km
男
[ 兵庫県 ]
【日本の"OMOTENASHI"を注入されたフィンランド】
王子公園駅から阪急三ノ宮駅まで戻り、徒歩5分。
愛くるしいトントゥ達がマスクをしてお出迎え。
今回念願叶い、訪れる事ができた。
15:00入店。
ゲートをくぐるとすぐに元気な声で
「いらっしゃいませ。ロッカーにお靴をどうぞ」
なんと清々しい受付だ。
驚いたのは、ここの館内で会う全ての従業員が、相手を想うふるまい、おじぎ、挨拶を自然と身につけている。
私が露天スペースでフェイスタオルを探していると、「回収してしまったので、新しいタオルをお持ちしました!」と。。
なんで私がタオルを探しているとわかったんだ…エスパーか💧
すれちがう度におじぎし、「ごゆっくりどうぞ」と声をかける、その物腰。
このホスピタリティ、もはやホテルレベル🏨
従業員のおもてなしスピリットに触れるだけでも、ここに来たかいがある。
館内着はかわいいチェック柄。
タオル、サウナマットは取り放題。
肝心のサウナは、もう最高の上の最高。
サウナ室は本格ログハウス。室温は110℃だ。ただでさえ熱いサ室で30分毎のアウフグースはまさにハードサウナー垂涎。
サ室に見るからに新人さんのフレッシュボーイがやってきた。
「吉山翔太」さん。アウフグースをするその表情や動きに固さはあるものの、まっすぐでひたむきに風を送ってくれた。
清々しい吉山さん、応援してます!
水風呂は清らかな地下水かけ流し。
水温11.6℃。この水で私のあまみも最高潮。
そして私が感動したのが、外気浴スペース。
大きく優しい肌触りのウッドチェアに腰を落とす。心地よい風が顔の火照りを洗い流す。
開放感ある大きな空。
時々聞こえる従業員の挨拶の声が優しく、ととのいに導いてくれる。
壁に這うツタを見たとき、ふと地元神奈川「太古の湯グリーンサウナ」を思い出し、感慨に浸った。。
露天スペースにあるフィンランドサウナは、本場フィンランドの小屋サウナを再現。
柔らかな中温サウナでセルフロウリュをすると、毛布のような蒸気にゆっくりと包まれる。
大きな窓から外気スペースをぼんやり眺めながら、テレビのない静寂な時間を心ゆくまで堪能。
塩サウナは床までびっしり塩で埋め尽くされている。
足で踏むとキュッキュッと鳴り、とても柔らかい。まるで新雪。
ゆっくり蒸され、塩が透明になったら軽く肌をマッサージ。
洗い流すと、お肌にうるおいベールが。
もうトゥルットゥルだ。
愛情溢れる接客に、みながこの施設を愛するワケがわかった気がした。
男
[ 兵庫県 ]
【銭湯サウナランキング更新】
深い眠りから覚めたら、そこはもう神戸。
北川景子と浅野ゆう子を生んだ街、神戸。
まず向かったのはここ、灘温泉水道筋店。
王子公園駅に降り立つと、そこには懐かしく優しい空気に包まれた水道筋商店街。
その商店街を抜けた先にそれはある。
浴場に入るやいなや鉄泉の薫りが鼻をくすぐる。
身体を浄め、サウナ室へ。
広々とした室内。座面が広くゆったりとあぐらをかける。
熱源は遠赤外線ガスヒーター。室温89℃。決して高い温度ではないが、遠赤外線が体の奥の汗腺にまで届き、体感温度は100℃を超える。入って1分と待たず大量発汗。
10分後、お待ちかねの水風呂へ。
六甲の伏流水を惜しげもなくかけ流し、水がオーバーフローしている。
深さも十分な浴槽に体を預けた瞬間、訪れる強烈な「母の羊水感」
天丼を仰ぐと、朝陽が天井に反射してキラキラとまたたく。この上ない多幸感。
そして、ここが強烈な個性を放つのが、源泉冷泉だ。
冷泉と行っても水温35℃。人肌と同じ不感温度で永遠に入っていられる。
浴槽の真下からコポコポと湧く炭酸。
そう、ここは全国にも珍しい自然の炭酸泉だ。
火山国日本で自然の炭酸泉は地質上、ほとんど存在しない。ほとんどの温浴施設の炭酸泉は人工的に作り出したものだ。
きめ細かな泡が優しく全身を包み込む。
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
鉄分豊富ないかにも神戸な冷泉だ。
この冷泉を休憩として使うと、なんとも言えない優しくも開放感たっぷりのととのいが訪れた。
こんなにも素晴らしい湯と水を街中で味わえるなんて、神戸市民は幸せだ。
私の中の銭湯ランキング堂々の一位。
皆さん、神戸に来たら、一度は訪れて見てください。
サ飯は、水道筋商店街の入口付近にある明石焼き。
一人前10個250円!
私はかつて有名な明石焼き店にも行ったが、全然味が劣っていない。
実直で気のいいおっちゃんがひとりで切り盛りしている。
私は2人前も頂いてしまった。
ソースもいいが、こちらは断然お出汁で召し上がりください。
男
[ 神奈川県 ]
【神戸への旅 その出発点】
東海道の出発点は日本橋。
私の旅の出発点はここ、スカイスパ。
今夜、夜行バスで横浜YCATから出発する。
こんな時期に発つのは大変気が引けたが、どうしてもどうしても、、パワーアップしたオートロウリュを浴びに神戸クアハウスに行きたい!その衝動を抑えられなかった。
妻は仕事。
クアハウスが大好きな妻。
羨ましがる妻を一人置いて旅立つ私をどうか許しておくれ。
ここスカイスパは出発するバスターミナル(横浜YCAT)の真上にあり、出発前の時間を過ごすのには最適。
13:45入店。
今日はサウナ7回。全てアウフグース。
普段、静かな空間で穏やかなサウニングを好むが、たまに刺激が欲しくなるのが人間のサガ。
最後の加藤(箸休めサトシ)さん、杉本さんのジェットコースターアウフで身体が蒸発。
その後、箸休めサトシさんも裸になり、肩を並べて水風呂にぶっかかった。
さあ、明日は朝から神戸だ。心が躍る。
■今日のアウフグース
14時 岡見 セージ
15時 鈴木 ブラックフォレスト(白樺・カモミールブレンド)+クラッシュアイス
16時 大倉 ラベンダー
17時 鈴木 サマーユーカリ+クラッシュアイス
18時 加藤 (日本音楽)ほうじ茶→青森ヒバ→カモミール→地獄蒸し
〜〜〜〜〜夕食〜〜〜〜〜
20時 加藤 (Billy Eilish「Bad Guy」にのせて)ジュニパーベリー+クラッシュアイス→地獄
21時 杉本&加藤 (Whiteberry「夏祭り」にのせて)女子高生に大人気 ジェットコースターアウフ
男
[ 千葉県 ]
【舞浜で大好きなハワイへ脳内トリップ】
久しぶりのユーラシアホテル泊。
気温が上昇し真夏日となったこの日、11:30チェックイン。
もう15年以上、通っている。
その間、ここは本当に沢山の改装、増築があった。
当初はワンフロア全て休憩スペースだった5Fにレストランを6Fから移設し、休憩スペースが半分以下になった事で、足が遠のいたこともあった。
それでも、また戻ってきてしまう。
通い続けるのはなぜだろう。
それはオープンから変わらないものがあるからだ。
それが浴場スペース。
その日は刺すような日差しだったが、海からの潮風が優しく包み、空は青く光り、ヤシの葉がささやいていた。
何年もずっと変わらない空と光と風。
気がつくと僕は大好きなハワイ諸島に佇んでいた。。
そして、静かで暗く広いケロ。
柔らかな温度と湿度は副交感神経がα波を最大出力する。
皆さん、水風呂のあとの休憩は外気浴も最高ですが、ぜひ「冷や湯」もお試し下さい。
塩分濃度の高い30度の冷泉なので、浴槽のフチに頭を預けると、体が浮きます。
なんともいえない浮遊感の中で、大空へトリップ。
15時、お目当ての七夕アウフグース🎋 atビューサウナ。
熱波師はインドネシアのシンさん。
この方、体は小さいですが、最高の風を届けますよ。小技は一切なし。ただ実直に、でもストライクな熱波が襲う。ぜひ一度風を受けてみて下さい。
17時半、ランチ兼ディナーに選んだのは、野菜天丼、そして五目らーめん。
遠くウエスタンリバー鉄道の汽笛を聞きながら、ごま油香る熱々を心ゆくまで堪能した。
男
[ 神奈川県 ]
【そこはタトゥー大陸】
「ただいま」心でささやく。
久しぶりの20:45入店。
今夜はタトゥー大陸。
背中の肩甲骨に翼を広げたイーグルを背負う者、胸に北極星を輝かせる者、二の腕に「るなりん」と刻む者・・・
カオス。
みな黙浴はよろしいが、一人だけ、汗を室内に飛び散らし、大きなため池をこしらえたまま放置するタトゥーがいた。
それはいけない!
タトゥーイメージ向上したいなら、汗は持ち帰れ!
心で叫んだ。
タトゥーメンにとって、数少ないok施設。
禁止にされないようサウナジェントルな行動をしてくださいね。
歩いた距離 2.5km
男
[ 東京都 ]
【都会にありながらサウナー心理をくすぐる優秀な施設】
※私がこんなに長文なのは久しぶりだ。ウワサ以上だった。本当に素晴らしい。。。
------------------
浜松町で街ブラ。その日中に自宅に帰るつもりが、衝動的にホテルサウナしたくなり、妻と17:20チェックイン。
2名1室朝食付き9,200円。
【館内】
ブラックとウッドブラウンを基調とした落ち着いた空間。新しいだけでなく清掃が行き届き、嫌な匂いは全くしなかった。
換気も徹底され、閉塞感なし。
【大浴場 伝馬の湯】
●更衣室
収納がリストバンド式キーロッカー。カゴではないのが安全上助かる。
浴室ドア前にウォーターサーバー。水分補給もバッチリだ。
●浴室
さり気なくヒーリングミュージックが流れ、癒やしの空間を演出。明かりは抑えめで、夜は一層ラグジュアリー感が出る。
ところどころに自然石があしらわれ、都会の喧騒を束の間忘れさせてくれる。
大きな湯舟と仕切りのある洗い場が10個ほど。広くはないが混雑感はない。
使われる湯は全て超軟水。肌触りが柔らかく肌にまとわりつく美容液のようだ。
●サウナ室
4人入れば混雑感があり決して広くはないが、土曜の今日でもいっぱいになることは少ない。ソロサウナーが多く、みなローテーションを見ながらうまく回している。
室温98度。サウナストーンがおかれた対流式ストーブだが、熱々ドライだ。2段座面の上段と下段では体感温度は全然違う。
下段でも無理なく過ごせてじっくり蒸らす事ができる。
●水風呂
水温15℃。
碧い陶器浴槽が超軟水をたたえている。おひとり様サイズだが、水位が下がるとすぐに注水。だからいつも冷たくフレッシュだ。都心の水とは思えない。とろける肌触り。
●露天スペース
露天風呂の脇に椅子が2脚。
四方の仕切りのため、夜景は見えない。
代わりに大きく開いた空から風がよく抜ける。さすが11階。
風のリズムに合わせ、風鈴の音が耳をなでる。
目を閉じるとヒーリングミュージックがささやく。
かわいい箱庭からは、アサガオ越しに柔らかな光が差す。
風、光、音・・心が悦びにむせかえる。
【館内サービス】
湯上がり処で、サービスのアイスキャンディーを楽しみながら、自由に使えるマッサージチェアで無重力モードを試す。最高だ。※朝風呂タイムはヤクルトサービス。
1階ロビーには、ビール、ハイボール、チューハイなど無料サービス。
そして名物 夜鳴きそばサービス。。
至れり尽くせりだ。
ドーミーイン、、他の系列店もみなこうなのか。感動に近いものを覚えながら就寝した。
歩いた距離 4.8km
男
[ 神奈川県 ]
【広々としたロウリュサウナと関東圏最大級の炭酸泉】
前々から行ってみたかったこちらへ妻と。
12:00入店。
館内は大盛況。家族連れが目立つ。海老名市民の憩いの場のようだ。
カウンターからしてサウナに力を入れているのがわかる。サウナグッズの数々。
15時のアウフグース参加。
ギーサーはシダネスさん。
マイルドな優しい熱波だ。
タオルさばきも楽しませてくれた。
炭酸泉は大変広い。足を伸ばして何時間でもいられる。
水風呂は深い!カルキ臭が残念。
外気浴は椅子が多く、場所に事欠かない。
しかし、子供や反サ会的勢力がおり、ととのいの邪魔になったのが残念だ。
歩いた距離 3km
男
[ 神奈川県 ]
【ハッスル熱波 初❤体❤験❤】
久しぶりの平日休暇。
午前中は家でレイズvsレッドソックスの首位攻防戦を観戦。緊迫する投手戦に痺れた。
にわか雨後の晴れ間に外出し、向かったのは満天さん。14:30入店。
一度ハッスル熱波を受けてみたかった。
平日なのに全然空いていない💧
仕事はどうした😡
まず人気の和漢炭酸泉を30分堪能。薬効成分が炭酸と共に身体に染み入る。
マイルドロウリュウ。時間差でゆっくり降りてくる蒸気が心地よい。
ストロングロウリュウ。真っ赤なエロライトが美しい✨360℃から熱波襲来。やはりここのオートロウリュは秀逸だ。
最後にお待ちかねのハッスル熱波🔥
おまたさんのトークも軽快で楽しませてくれる。
爽やかなブリーズ系アロマで脳内がα波で満たされる。
熱波は想像以上に強力で、思わず座段を下げてしまった。しかし、中段は中段で、体調に合った心地よいサウニングができる。
久しぶりのあまみ出現のまま、王様チェアで天国の扉を開けた👼
18時に退館すると、黄金色に染まった空が神々しく、心も体も清々しいほど洗われ、軽い足取りで家路についた。
歩いた距離 3.3km
男
[ 東京都 ]
【「誰もいない」というしあわせ】
昨晩は低反発ベッドの心地よさに勝てず、深夜サウナできず早々に就寝🌙
早朝4:30起床☀→朝ウナ🧖♂
誰ひとりいない浴場。
ただバイブラとサンダートルネードの流水音のみが存在する。
ケロ102℃😵
アクリルアヴァント12℃😇
サントル4℃😲
約1時間近くの間、自分だけの贅沢な空間を噛みしめて。
この日一日、ずっと仕事でも夢の中のような感覚が抜けなかった。。
[ 東京都 ]
【括目せよ!蒸サウナの凶暴さ】
緊急事態宣言解除前の最後の日。11:45入店。宿泊。
久しぶりの来店だが、改めて思う。
蒸しサウナの凶暴さをなんとかして!
蒸気が刃となり肌を容赦なく突き刺す。
香りを楽しむ余裕なし。
3分といられない。
見ると他の猛者達もみな1ラウンドKO。
苦悶に満ちた表情で退散続出。
最後には誰も入らなくなった。
蒸しサウナは女性に人気と聞く。レディースデーでは設定を変えるのだろうか。。
男
[ 神奈川県 ]
【Newインフィニティチェア 爆誕】
7月下旬のような夏日、20:50入店。
なんと逝かれてしまったインフィニティチェアが、生まれ変わっていた!
しかもその寝心地の良さが、、初号機×37倍!
おかげで1セット目の休憩で寝落ちしてしまい(同室していた方々、しばらくチェアを占拠してしまい申し訳ございません)、90分で2セットしかできなかった。。
オーナー様→こんな快適なチェアを用意していただき、本当にありがとうございます。壊さないよう、これから大事に大事に使わせていただきます。
歩いた距離 1.5km
男
[ 静岡県 ]
【オールハンドメイドの薪焚きサウナ】
しきじ⇨下田清流荘へダイレクトドライブ。15:30チェックイン。
こちらのKELOは、サウナブームが到来する前から静かに存在していた。
フィンランドから職人と材木(立ち枯れした欧州赤松)を呼び寄せ、一からハンドメイドした本格サウナ。
【サウナ小屋】
体感温度は75℃〜85℃。
中は暗く、小さな窓から差す光が教会を連想させる。白樺、カモミール、サマーユーカリ、レモンなどから好きなアロマを使えるが、個人的にはアロマは使いたくない。すでに薫るKELO材が打ち消されるからだ。純水でセルフロウリュすると、やさしさ溢れる蒸気に包まれる。
室内にはKELO材の薫りと共に、床に染み込んだ利用者の汗の匂いを強く感じた。
ここは中温ながら発汗がよい。退室者の跡を見ると座面に汗の水溜りが。
サウナマットが常備されておらず、直に座る為、汗が木に染みつく。この汗臭が本当に残念だ。
【水風呂】
フィンランドには元々、水風呂などという概念はない。よってここが完成した当時はシャワーだけだった。
なので、あとから取り付けた水風呂浴槽は簡易的だが、一人用の大きさ、なおかつ、水の循環は少ない。そのため、多くの人が連続使用すると、水温が利用者の体温で上昇する。
シャワーのほうが冷たかったため、私はもっぱらシャワーを使用。
【外気浴】
敷地は広く、様々な花々が咲いている。ハイビスカスとアジサイが立ち並ぶ多国籍庭園だ。
休憩スペースには事欠かない。ただサウナ小屋からプールサイドへは遠すぎる。
もっぱら小屋から近いインフィニティチェアを利用する。
中学校と隣接しており、地元学生達の笑い声とテニスのボールを打つ音で現実に引き戻された。
【総評】
フィンランドスタイルを楽しみたかったが、利用者があまりに多いせいか、汗臭が木の薫りを上回っているのが残念だ。
ぜひサウナマットを導入するか、座面の汗抜き清掃を徹底していただきたい。
水風呂と外の喧騒は時間帯次第で問題はないと感じる。
夕食時間帯の18時以降はサウナどころかプールエリア全体で利用者が誰もいなかった。
共用
男
[ 神奈川県 ]
【温泉重視⇒サウナ重視への路線変更】
16:45入店。
ここはいままで、ソフトもハードも温泉に力を入れていたが、今回の訪問では注力路線の変更を感じた。
まずサウナ室内温度が2℃ほど上がり、より良汗をかけるようになった。
サウナ室内(ドア付近)にサウナー向けのハット販売ポスターが。
今までサウナはおまけのようだったが、やっとブームに気づいたようだ。
ブームだろうとなんだろうと、サウナへの注目が増えることは嬉しい。
水風呂は相変わらず良い温度の16.7℃でサウナ室とのバランスが良くなっていた。
嬉しかったのは、ここの売り「空の広い露天スペース」に「コールマンのインフィニティチェア」が2脚も置かれたことだ。
幻想的な夜の光景に包まれたインフィニティは言葉が見当たらないほど気持ちが良かった。
男
[ 神奈川県 ]
【いま最も注目される川崎エリアの雄】
約2ヶ月半ぶり3/21以来となる。
どんな進化を見せてくれるのか期待しながら14:50入店。
その期待を裏切らない進化を魅せてくれた。
まずは、サウナストーン。もうゲージからこぼれ落ちそうなほど。スーパーの詰め放題でパンパンに詰められた時の光景を彷彿とさせる。なんでも男女とも80kg増量したのだそう。
そしてサウナ室温度。110℃だ。上段はロウリュがなくともハードに満足できる。オートロウリュ時は、文字通り「灼熱地獄」と化す。走る退室者続出。
今回はメンバーのアウフグースの上達ぶりに感心した。格段に上達している。
込山氏、渡辺氏、大塚氏。良い師から手ほどきを受け、サービス精神もある。でも一番よかったのは、彼らの接客態度だ。
少しチヤホヤされたくらいで横柄な態度を取る熱波師もいるなか、謙虚な姿勢が清々しい。
16時の回などは、渡辺氏は客を入れ替え3セットもやっていた。最後は息も絶え絶えで、着衣のまま水風呂ダイブを挟んで頑張っていた。
濃厚なブラックフォレストの香りに心から癒やされた。
サ飯は塩麹むね肉唐揚げと醤油麹もも肉唐揚げ、デザートはプリンを。
私は塩麹のほうが美味しいと感じた。
プリンは濃厚に凝縮されたカスタードにビターなカラメルがベストマッチ。
とことんサウナーの心をくすぐる進化を見せてくれる。
お値段はお高め、しかも5時間しかいられない。これだけが本当に残念だ。
歩いた距離 2.5km
男
[ 神奈川県 ]
【インフィニティチェア修理中?】
まだ日中の熱が残る横浜の雑踏を抜け、20:20入店。
サウナ室温は最初は100℃オーバー。それも束の間、ドアの開閉で92℃まで低下。
室内は常に空きが1〜2席あるかないか程度。施設の方がマーケティングを頑張っている事で客足も安定しているようだ。
水風呂の水温は22℃。外が暑かっただけに、水風呂というよりぬるめの温泉のような感覚だ。井水のため、水温は気温に左右されるのか。
2つあったインフィニティチェアが1つに減っていた。
ダウングレード?それとも修理中?
なかなか空かないので、今夜は通常チェアでゆったり。
それはそれでオツだが、やはり風を受けながら飛べるインフィニティチェアはとても気に入っているので、また復活して欲しいものだ。
歩いた距離 1.5km
男