2020.03.01 登録
[ 東京都 ]
北欧3日合わされば刮目して見よ。
改装後はじめての訪問。マイルドな別室があるおかげで振り切れたのか、さらにサウナ室がアツアツに。温度計は115℃。
カレーもスパイス感がアップしている気がする。
男
[ 神奈川県 ]
オートロウリュ&マシンブロワーだか、激アツ過ぎない塩梅で良き。水風呂も表示通り10〜11℃体感だし外気浴スペースもオトナ感。入り口にフットシャワーがあるのも高級施設感があるが、設置の向きのせいか効果が減じているかも。両脇から通路に流すのが王道では?
[ 神奈川県 ]
リニューアルされて入館システムもシューズロッカーキーが精算ICタグになる最近の方式へ。あれ、それでもシューズロッカーに100円玉必要なの!!!? なんだかなあ......
皆の目の届く場所だし不正利用する奴は100円ごときじゃやるだろうし、店員さんも両替の手間でマンパワー食われるしで誰得? そろそろアプデして頂戴。
サウナ室は張り替えられてヒノキの香り!! そして木材の新しいサウナ室って、少し温度低く感じる例の感じ。体に負担をかけないせいなのか、馴染みきっていないので熱が伝わらないのか。最上段にてオートロウリュが来ても、特に通常でヒリヒリがない。体調の問題もあるのかな。先週ちょい寝込んだので身体機能が鈍っている可能性もある。
食堂もリニューアル。少しだけチェーン化が進んだ感じ。
総じて高得点であることに変わりはない良い施設、ありがとう!
[ 大阪府 ]
ブーム以降にできた「ハレの」施設より、おっさんのダラダラを下支えしてきた「ケの」サウナが好みである。時の洗礼を受けて、付喪神が宿るのはサウナも同様なのだ。
ここは7つの個性的なサウナを擁する、前者の施設にも関わらず、何かが宿っているのだ。サウナも飲食も、運営している側の遊び心や工夫が、それをもたらしているのであろうか。
[ 大阪府 ]
もちろん最初から覚悟はしている。こちらも入試試験で平易日休みの子供連れ。公衆浴場慣れしていない、二桁グループの中高生や若年層インバウンドの皆さんに囲まれることは想定しているから。
浴室入り口のマットが池のようになっていたり、汗流しカットが常態化しているのは、想定内。驚いたのは平然と洗い場にタオルが置きっぱなしになっていること。タオルが浴室で取り放題なので、ディスポーザブルお手拭きと同じ感覚なのかも。ここは施設が「濡れたタオルが不衛生であること」を、何か起きる前にアナウンスすべきかなと。
浴室サウナはアベレージ以上で外気浴も気持ち良かったのは記しておきます。
少し離れたアウトドアショップで受け付けをするシステム。知らないと広めの敷地を右往左往することになる。キャンプ施設に付帯している浴室へ。
ウワサ通りホントに空いている! 最初の10分ほど先客が居ただけで、あとは貸し切り。
浴室は湯船と大きめの水風呂が一つずつ、1段ベンチで8〜10人ほど入れるサウナ室と天井が開放された外気浴スペース。
サウナ室の湿度計は50%を指していたが体感はもっとドライ。ストーブはハルビアで問題なさそうなのでセルフロウリュ可能にすれば人気施設になると思うんだけど。ただ、どこにも「ロウリュ禁止」の但し書きはないので、もしかすると空いている時に来て楽しんでいる人はいるのかも知れない。
車の音が大きく聞こえる外気浴スペース。扉をこっそり開けてみると、そこは海老名IC出口の車が並んでいる。排ガス臭くないのは高速走った後で燃焼が安定しているせい?
男
[ 長崎県 ]
ずっと憧れていたサウナサン。福岡出張を終えて足を延ばしてきてみた。
年季は入っているものの愛情深く磨かれている感じで、とても綺麗。休暇下船ぽい単発のお客さんも一定数いるので、設備をきちんと整備し整理整頓するのは顧客の好みもあるのだろうか。そういえば閉店してしまった横須賀トーホーと似ている気がしなくもない。
ロウリュ&アウフグースも本格的かつ独特。窓は目張りした上で照明を落とし、持ち込まれたランタンとスピーカーが微かに発する明かりのみ。BGMは音響系(久しぶりに書いた単語)を彷彿とさせるミニマルミュージック。スタイリッシュ。
サウナ後にふらりと受けたマッサージも圧巻。指圧、ストレッチ、リンパ流し等々、体験したことのない技を猛スピードで繰り出すおねいさん。痛気持ち良い苦悶の呻きの後には全身スッキリ。そして格安。なんなんこのクオリティの高さ。
佐世保、いや日本の至宝と言えるのではないだろうか。
[ 福岡県 ]
4年ぶりの小倉。なのでリニューアルして店名が変わってからは初訪。
往時の羽ぶりを感じさせる構造はそのままに、休憩室などほどよくアップデートされているもハンモック利用者はゼロ。そもそも、祝日の夕方に空いているなんて天国か。
サウナ室は100℃超えているものの、発汗したそばから蒸発していくようなカラカラストロング….とそこで気づいたのはサウナ室入り口から脇に逸れて消えゆく人々。あれ、そこにも別のサウナ室が!? 中が暗いのでぼんやりしていると見逃してしまう「メディテーションサウナ」なるものが。入ってみるとテレビもない小ぶりのサウナ室でセルフロウリュ可能とある。熱いし蒸されるし最高。
水風呂は15どを謳うほど冷えてはいないが充分十分。
「だらけてよし!」と宣言しているような休憩所と浴室のシームレスな作りも嬉しい。
近所にあれば年パス迷う施設でした。
[ 愛知県 ]
名古屋に来れば、勝手にウェルビーに向く足を抑えつけ、初めてのフジ栄。
1階で受付と着替えを済ませ、地下4階の浴場へ。途中にはリクライニングチェアが並ぶ休憩室、レストランにリラクゼーションが。外から見るより巨大なダンジョン。そして思いの外ピカピカ。
浴室はセンターに巨大プール(26℃設定)。滝が流れ打たせ湯もある。秘密基地内の人工楽園、あるいは恒星間移民船の娯楽施設のよう。水風呂は巨大プールの他に13℃台と22℃台のものがある。
サウナ室も3つ。スチーム、中音、「漢のサウナ」と銘された大きめのもの。漢サウナにはオートロウリュとマシンブロワーが備わっていて期待させるが、比較的マイルド。他にもあるんだからピーキーにしちゃってもいいのに。
ウェルビーの近くにあるということも含めて、福岡キャビナスを想起させる巨大サウナ&カプセル。こういう巨人がいるからウェルビーは進化し先鋭化していったのかもしれないですね。
[ 東京都 ]
いつまでも熱波を送り続けるブロワーに疲れることを知らない機械への恐怖を感じる。あれが進化してスカイネットになるのだな(ならない)。
それに比べ露天スペース縁側スペースの緑豊かで長閑なことよ。