2018.10.26 登録
[ 静岡県 ]
草薙の新しい施設へ初めての来訪!
2つのサウナを好きに楽しんでね!というコンセプトがハッキリとしていてとても好きなタイプのサウナでした。
太陽のサウナはオープン!陽!オートロウリュ!暴風!テレビ!ウワー!熱いぜー!!!という感じで大衆向けの良さ。ボジュウ!ブオオ!!っていう爆弾みたいなオートロウリュがココフロ系のミュージックロウリュを想起させました。
月のサウナはクローズ…陰…セルフロウリュ…瞑想…振り子…アロマ…!!瞑想系のチルい感じ。セルフロウリュのシステムも面白く、ルールがわかりやすいのが良いですね。
水風呂は15度ということでロウリュありのサウナとガッチャンコ。水流抑えめで羽衣を作りやすい好みのタイプでした。
休憩スペースがなんかまた良い。イスを2つ使って足を上げてね、っていう感じで、∞チェアにこだわらないラクなスタイル。唯一無二なのが、目の前に東海道線と新幹線の通る線路があり、結構な頻度で電車が通るわ通るわ。普通に騒音なのだけど、スッと環境音として受け入れる。不思議〜!!
今度は食堂の利用や、朝方の利用を試してみたいぜ!再訪不可避!!
男
[ 静岡県 ]
ど蒸しの日、15〜17時の回に合わせてヤッホーホーライ!
よねさんのロウリュは大福茶(おおぶくちゃ)、りんごとほうじ茶、玉ねぎ(!?)と変わり種ばかり。玄米茶のような香ばしい香りの後に、電子タバコで嗅いだことのあるような甘い熱風。玉ねぎは宣言された通りまんま焼肉のタレ風味。誰か!白い飯を早く!!
ミノルさんはだんだんと熱波師というより呪術師というか、まじない師のようにアロマを操るようになってきた感がある。それでいてスイングはパワフルで、正面から背中に風が跳ね返ってきたのには驚いた。今はなきグリーンサウナのアウフグースを思い出す。開始5分前には満員で、どうにか最後に滑り込めてよかった。
何度かど蒸しに参加させていただいてるうちに、自分が受けるより一人でも多くの方に体験してもらいたい気持ちが芽生えてきており、今回は勝手にサ室内の空き状況をジェスチャーで外に伝えるマンと化していた。みんな、空いたら詰めて!
さらに今回の反省、ケチらずに館内着券を買っておけば良かったか。2時間空くとなると冬場は外で寝られない関係で再入場できるかどうかが結構重要だ。
男
[ 静岡県 ]
初来訪!久々の高級ホテル系サウナ。
黒を基調とした方へ。
リニューアル直後ということで新しいにおい。78℃表記が信じられないしっかりと熱い。浴室が冷えないようになっていて、サウナ室に冷風が入りにくいからかな。オートロウリュは湿度の維持くらいかな?全体的に時間を使ってまったり楽しむ空間だなあという印象でした。
外気浴ゾーンにあった、不思議な感触のウレタンのようなベッドが妙に気持ちよかったです。
茶褐色の温泉も、露天は特に熱めで心地良し。
スパ銭でよく見る、風呂グッズなんかを一時置いておく棚みたいなのが無く、冷水機も脱衣所にあり、タオル一枚で入って出てくるのが基本なんだろうなあと思いました。
日帰り入浴としてはちょっとお高めですが、リッチな気分を味わえるのでそこはそこは。中庭のオープンテラスが気持ちよかった〜
[ 愛知県 ]
極みの名に偽り無し。
サウナ室が穏やかさの極み。ほとんど負荷を感じず汗をかけた。持ち込み可のドリンクは購入しておいて良かった。ロウリュもため息がひとつふたつ出る程度の優しさ。思うまま蒸されるが良し。
水風呂が深さの極み。そこまでキンキンでなく、肌あたり良い気がした。静かに入水、一番深いところは200cm!?自然以外でここまで深い水風呂は初めてだ。
休憩所が堕落の極み。中庭に椅子や人工芝、うつ伏せ寝床などがあり、思うままに休憩可。冬場はポンチョが欲しいかな?ソーセージをグリルで焼いて食べたりもできるわんぱくぶりも可愛らしい。
最奥の『蔵』が個性の極み。太い梁の低い天井、15〜6畳?の畳敷きの薄暗い蔵の中、石油ストーブの火がカン、カン、と揺らぐ。
一見して他人の家。入るとそ全裸の男たちが思い思いの姿勢でくつろいでいる。一瞬びくりとするが、よく考えたら自分も全裸。安心してちょいと失礼…。原始人か?山賊か?未開の部族か?いやこれが、令和のチル族の極みなのだ。
なんだこの非日常。超楽しい。
極みの名に偽り無し。良かったです。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。