あるけぃ

2025.02.05

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

お忍び松本旅行🚄

松本の今日の温度は氷点下であり、東京近郊住みとしては辛い気候。そんな中、名前に惹かれたある施設に訪れる。「長野県だから林檎なのね〜🍎」と感心してる暇もない。外は寒すぎるので、緊急退散の要領で中へと入る。受付を済ませていざ浴場へ。

浴場で洗体を済ませ、炭酸泉で湯通しを行う。その後、ロウリュサウナへと赴く。おふろの王様志木店のキングスサウナに似ているような造り、温度と湿度は担保されている。下段の方に座り、じわじわと熱さに蝕まれながら悦に浸る。放映されていたテレビでは、長野県のホテルのCMが流れていたこともあり、旅に来たことを実感する。出ようとしたその時、信じられない量のロウリュが始まる。犯罪かと思う水量、スーパー銭湯が故のおもてなしなのかもしれない。ロウリュを見届けた後、サウナ室を後にする。

汗を流し、浴場内の水風呂に浸かる。アルプスが〜と書いてあったが、しっかり読む余裕がなかった。水は軽やか(気がした)。そのまま外気浴へ。外の椅子に腰掛け、休憩しているが外気浴が寒すぎる。余りの温度差に今まででは感じることのできなかった喜びを知る。そういえば、手を置くところに氷がついてた。氷点下恐るべしというか寒すぎんかそれは。

その後はありがとうサウナなるものに挑戦。点灯時にロウリュを3回してもいいというサウナ室。入ってみたら偶然誰もいなかった。誰もいないからか、素のサウナ室の温度を体感、熱すぎる…このサウナ室であったまた後の水風呂外気浴が楽しみすぎて、心が弾む。そして5分後、点灯、「ロウリュ、失礼します」。静寂の空間に鳴り響く幸せのメロディ。サウナ室はそのビートをさらに加速させていく。音楽は終盤に差し掛かり、最後の水風呂外気浴でフィニッシュへと向かう。最後に露天風呂(水素の湯)なるものに浸かり、浴場を後にする。気持ち、少しだけ肌が若くなったかも。

旅の醍醐味は、その土地の温浴施設に赴くこと。自分なりの旅の〆にもなる。今日は特に最高なサウナ体験だった。帰り道、雪が降るほどの寒さの中で最後の外気浴をしたことは、後世、ずっと忘れないだろう。

あるけぃさんの林檎の湯屋 おぶ~のサ活写真

からあげセンター駅前営業所

たれからあげ弁当

タレが美味すぎた。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 90℃,90℃
  • 水風呂温度 13℃,12℃
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