Saho

After finishing my work on Sunday, I headed to Mitsukoshi-yu; however, contrary to the information on the (Apple) map app, the sento was closed. Fortunately, I found another sento nearby, and surprisingly, their sauna is only open on Sundays!

The spa is located in the basement, and there is no cold bath. While washing my hair and body, I couldn't help but smile at discovering this rare new sauna in Shibuya-ku. After taking a hot bath (which we humorously call "parboiling"), I entered the small sauna. The temperature was approximately 50°C, but my feet started to feel cold. Suddenly I left the sauna, took another bath, and finished. I assume that the heater or the heating system is not working well or is too old. Although I couldn't fully enjoy the sauna, I have no regrets. I accidentally found this new sento, and moreover, the sento provided me with a mist sauna by chance.

The hot bath is small but big enough, so if you just want to experience the old-style sento in Tokyo, give it a try.

Costs: ¥540 (tax included)
- Bath ¥520
- Hairdryer ¥20/3 mins

While turning the corner near the Porsche store, this Sento place unexpectedly reveals itself in the heart of Aoyama. Situated in one of Tokyo's chic and luxurious neighborhoods, the space is limited, but it offers four types of baths and a relaxing sauna.

The temperature of the sauna is not very high, but it automatically throws water approximately every 15 minutes. I prefer a quiet sauna, but this one has a TV, and they do not prohibit chatting in the bath. Still, it's a comfortable experience, and the atmosphere provides an energizing vibe. The place is not too expensive, but every visit inspires me to move forward and keep myself going.

Costs: ¥1,320 (tax included)
- Bath and sauna with towel sets ¥1,280
- Hairdryer ¥40/6 mins

Upon arriving at this Sento, we encountered a long line, a testament to its popularity. Despite the constant crowds, it serves as a relaxing oasis in the heart of Shibuya.

The women's section features an infrared heater, creating a serene atmosphere enhanced by the humidity and soothing music. Occasionally, they host ladies' day events, granting access to the men's side sauna. As a fan of the Finnish style sauna with hot stones and high humidity, I wish for more opportunities to enjoy the male facilities.

Fortunately, today I had the chance to experience an aufguss, setting the tone for an energetic start to my day.

Costs: ¥1,010 (tax included)
- Bath and sauna with towel sets ¥970
- Hairdryer ¥40/6 mins

七一飯店

Luroufan

登山のため前泊。まずはお部屋が広く、施設のつくり自体がバブリーで驚き。登山道具を広々広げることができ、さらにバルコニーも1Fとメゾネットに2箇所あって、ふつうに1泊ではもったいないくらい豪華だった。

スパ施設は露天風呂がかなりよかった。空いていたので貸し切りになる瞬間もあり、ひとりで湯気の向こうの星空を眺めていると、こんな豪華な時間を過ごしていいのかなあ、と恐縮する気持ちになったりもした。サウナはかなり年季が入っており、木の香りもあって温度もしっかりあるが、いかんせんカラカラなので長時間入っているのは難しかった。水風呂はキリリと冷たく、あっという間にあまみが出た。サウナの湿度が増し、さらに露天風呂に休憩用の椅子が設けられれば、かなりサウナの満足度は上がりそうだと感じた。

正直、サウナメインで訪れる場合には物足りなさを感じるが、単純に露天風呂と宿泊施設としては、豪華で蓼科の保養地らしいひとときを過ごすことができる施設だった。

ちょうど都電の駅近くで打ち合わせがあったため、打ち合わせ後は都電に揺られて庚申塚駅へ。

女性スタッフの方にとても親切に対応していただき、人気の理由はきっと細かな点にあるのだろうなと感じた。しっかり熱いサウナ、リファのシャワーやドライヤー、きりっと冷たい水風呂と落ち着ける外気浴スペースがあり、近所に住んでいたら間違いなく通ってしまう銭湯サウナだと思う。

費用：¥1,000（税込）
- 入浴料＋サウナ ¥970
- ドライヤー ¥30

ランチミーティングが終わり、これは午後は仕事にならないな、と自覚し、フラフラとスカイスパへ。最近、回数券を使わなければ！！という焦燥感に駆られている（実は10月まで有効期限があったため、そこまでアクセクしなくてよかったというオチ）。

洗体後、しっかり湯船に浸かってから、ちょうどよいタイミングでアカスリへ。久し振りだからものすごく気持ちがいい！！ここ数日、毎日6時起きだったから、おそらく途中で寝てしまっていたと思う。
アカスリ後は塩サウナ（もちろん塩はつけず）→メインサウナ2回（含むスタッフロウリュ）、で、ちょうどサウナメディテーション開始15分前。浴室内であともう1セットと少し迷ったが、素早く館内着に着替えた。

正直、スカイスパのメディテーションプログラムは無料でいいのか？と、いつも思ってしまう。ちょっと「どうしようかなあ〜」と思っても、結局「受けてよかったあ〜」となるプログラムだ。今日はロータスティーとミント的な香り。これが最高で、ものすごく非日常でありながら、リラックスできる香りだった。運動不足ながら、ヨガをやったという達成感を抱いたまま浴室へ戻り、さっとシャワーをして（サウナには粘らず）退館。実質4時間の滞在で、ものすごく心身が回復した。
スカイスパはアウフグースのイメージが強いと思うが、ユニークなメディテーションプログラムも、引き続き開催されて欲しいなと思う。（男湯のサウナも気になるので、いつか男女入れ替えデーがあったらいいなと思う。多分構造上無理だろうけど。）

費用：¥8,400（税込）
- 平日回数券入館
- あかすり 60分 ¥8,400

蒲田にはたくさんサウナがあるけれど、外したくない夜はここを訪れてしまう。パワフルな温泉、ピリピリ弾ける炭酸泉、源泉の水風呂、そしてサウナ。

今日のサ室内は静かで、いつもより長めに入ってしまった。カランの場所取りは相変わらずだが、それもサウナ室であたたまるとだんだん気にならなくなっていくから不思議だ。これで休憩スペースがあったら最高、とはいえこの物足りなさが通ってしまう理由のひとつのような気もする。
番頭さんの「おやすみなさい」に「おやすみなさい」と返して、空っぽの頭で帰宅した。

費用：¥850（税込）
- 入浴 ¥520
- サウナ ¥300
- ドライヤー ¥30

ほぼ想像していた通りの施設だったが、施設自体にだいぶ年季が入っていること、女湯の床のヌルヌルさや、岩盤浴の温度が低い部屋の汗臭さ、蒸風呂の温度の低さがやや気になった。近場にたくさんよい銭湯サウナがあるため、個人的にはリピートはないかなと思う。
とはいえ近場の大衆居酒屋は最高なので、大井町エリアはサ活の選択肢が都内でもかなり充実していると改めて感じた。

漢方塩蒸風呂：
（事前に調べなかった自分が悪いが）温度が低く、塩が置いてあるのはとても嬉しかったが5分程度で退室。これでアツアツならば最高だったと思う。

キングスサウナ：
最上段でしっかりあたたまってみた。外気浴スペースまでの距離があることと、TVが常時音ありであることを除けば、大人数が入れるしっかり熱いサウナ。

費用：¥2,300（税込）
- 入館料 ¥1,500
- 岩盤浴 ¥800

費用：¥770（税込）
- 回数券
- 休日割増 ¥770

図らずも商店街のお祭りと、初めて訪れた巣鴨・大塚エリア自体に興奮してしまい、フワフワした気持ちのまま入店。入口の券売機でふつうに金額を間違えたが、番頭さんが親切に返金してくださった。

SAUNA BORS. のWeb記事も帰宅してからチェックしてみたが、巣鴨湯と松本湯は同じ方が設計されているということで、かなり近しい印象を受けた。とはいえサウナ自体はお昼下がりに入店したこともあり西陽で明るく、内気浴スペースも写真で見るより広い。アツアツしっとりのサ室でしっかり蒸されてから水風呂に入り、薄暗い内気浴で座っていると、あっという間に身体中があまみだらけになった。やはり湿度がしっかり感じられるサウナって、いいなあ。

黙浴が促されており、サ室内でのお喋りもないのはありがたい。いろいろな施設を訪れてきたから、このタイプのサ室でサウナマットが臭わないのは、徹底した清掃がなされているのだろうとぼんやり思う。一点だけ、「内気浴」が"Shy"と英訳されていたのは正直意味不明で（意図的なのかはさておき）おもしろかった。また訪れたいサウナが今日も増えた。

費用：¥1,130（税込）
- 入浴料 ¥520
- サウナ（タオル付き） ¥550
- ドライヤー 6分 ¥60

麺創庵 砂田

【特製】中華そば (¥1,300)

かなりボリュームがある！！チャーシューは絶対食べたほうがいい。

回数券が3月までに使い切れるか不安になってきたため、久し振りにホームサウナへ。

TUULI SAUNA：
以前はそこまで心惹かれなかったが、冷え込んできたため、ちょうどよかった。いつの間にか入口に暖簾がかかり、人が出入りする度に揺れるのが「風」を表現しているのか？と深読みして楽しかった。室内にタオルが常備されているのもありがたい。

HARMAA SAUNA:
ラストはここであたたまった。出ようかな、と思った瞬間にオートロウリュがあり、めちゃくちゃ得した気分。最近はセルフロウリュのマナー的な部分に疲れてしまったので、オートロウリュのほうがストレスフリーで安心するようになってしまった。

かなり空いていてよかったが、洗髪なし小僧やかけず小僧がおり、そこは辛かった。髪の毛を洗わずにサウナで汗をかくと、かなり「臭う」のは自分では気づけないものなのだろう。
最近は銭湯サウナ中心だったため、広々としたサ室で開放感を感じつつ、レインシャワーでどれだけ洗えているのか、という新たな疑問を抱えてしまった。

俺流塩らーめん 代官山店

俺流塩

梅干しトッピングがすき。

2023年5月に伺った際には、外のジェットコースターの音が気になる、と書いていたが、今回は浴室内が信じられないくらいうるさく、おそらく今後再訪はないな、と思ってしまった。施設的に黙浴を促しているわけではないようだから、完全に個人的な好みの問題だ。
もちろんレジャー施設の一角にあるのだから、静寂を求めるほうがどうかしているのは承知の上で、気になったことを書く。

中温サウナ：
満員で、入った瞬間に「人の匂い」が充満しており驚いた。荷物を置けるスペースと、サ室、水風呂、シャワーがそれぞれ離れているため、サウナハットの置き場に迷う。（ステンレスボトルの持ち込みは禁止というピンポイントのルールもある）

フィンランドサウナ：
雰囲気的にはかなりよいが、通気孔から浴室のお喋りサウンドが響く。また、セルフロウリュが頻繁に行われるため、サウナストーンが冷え切ってしまっているように感じた。セルフロウリュ用のバケツ付近の床に少し不衛生な印象を受ける。水風呂までも遠いため、水シャワーで代用（こちらは冬ということもあって、あまり気にならず）。

費用：¥3,300（税込）
- 休日割増 ¥660
- 入館※MSPクーポン利用 ¥2,640

2024年サウナはじめは宮城湯さんへ。干支の石鹸とステッカー（リニューアル予定）をいただいた！！やや雨模様だったので、往きは大井町駅から歩き、帰りは大崎駅まで歩いた。

今日もサ室は98℃、水風呂は11℃のストロングスタイル。ここの温泉＋サウナ＋キンキン水風呂に入ると、いらない思考をごっそり削ぎ落とせる感覚があるのと、やはり¥1,000以下で都内で外気浴まで楽しめるのはありがたい。受付で、はっきり「サウナは黙浴です」と毎回伝えてくれていることもありがたいなと思った。

昨日の地震で被災された方々の無事と、被災地の一日も早い復興を祈りつつ、自分はサウナに入って自分にできることを頑張っていこうと思う。去年より、絶対よい年にしたい！！

費用：¥920（税込）

中野区のPayPay 還元終了前に再訪。
結論、銭湯サウナとしてすべてが揃っており（ロウリュ付きの静かなサウナ、キンキンの水風呂、休憩スペース＋脚元までしっかりあたためられるスチームサウナ、ReFaシャワー、シュワシュワのぬるめ水風呂）、明るくきれいな施設であるが、利用者のマナー的な部分でしばらく再訪はないかなと感じた。

黙浴を促しているにもかかわらず、若いグループは基本お喋りし放題。混み合っているサ室内でも胡座でスペースを譲らない方や、必死にストレッチをしている方、さらには水風呂に浸かりながら頭から水をかぶる方など、自分としてはかなり残念に感じられた。生活圏ではないため、このような状況でわざわざ行く施設かと考えると、ちょっと難しい。改めて自分も「公衆浴場」での振る舞いには気をつけねばと思いつつ、もちろん利用者は上記のような人だけではないので、訪れる価値のある銭湯サウナであることは間違いない。ありがとうございました！！

費用：¥1,060（税込）
- 入浴料 ¥520
- サウナ ¥500
- ドライヤー ¥40

先日脱衣所に忘れ物をしてしまい、お電話したところ、とても快くご対応いただいた。忘れ物を取りに行くという名目でこの日も入店。夜の時間帯に訪れたのは初めてだが、若い人が多く、昼間〜夕方とはまた違った雰囲気だった。
サウナは基本貸し切りで過ごすことができ、浴室内よりサ室のほうが静かだったため、基本はサ室にこもっていた。サ室内は薬草系のいい香りがして、（欲を言えば少し湿度が欲しいところだが）しっかり3セット堪能した。ありがとうございました！！

費用：¥840（税込）
- 入浴料 ¥520
- サウナ ¥300
- ドライヤー ¥20

今日は女湯は1Fで、水風呂がまさかの10℃！！冬至の柚子が浮かんでいた。サウナをウリにしている施設ではなく、町場の庶民的な銭湯でこの水風呂は、謎のホスピタリティで笑ってしまう。この銭湯には、もっと流行って欲しいような、このままの静寂が保たれて欲しいような、わがままな気持ちを抱いている。

今日は不安に思っていた仕事が進み始め、週末の金曜日で、さらにクリスマスプレゼントをもらって、嬉しい気持ちで過ごせたひとときだった。お風呂を出た後、自分ではどうしようもないことで落ち込んだのだが、ここで温まったからやり過ごせたと思う。
結局自分がサウナに通っているのは現実逃避でしかなく、（サウナが本当に健康にいいのかすらわからないが、）それでも清潔なお風呂であたたまる時間、というのはものすごく贅沢で恵まれた時間だよなと改めて思った。

費用：¥920（税込）
- 入浴料 ¥520
- サウナ ¥400