2018.10.24 登録
[ 東京都 ]
こんな銭湯初めて!全裸で猫と戯れることができるなんて最高!
脱衣所のソファーでくつろぐねこちゃん。
撫でるとゴロゴロ喉を鳴らす。
常連さんからは「ちーちゃん」と、呼ばれていた。
ちーちゃんは銭湯でちゅ〜るをペロペロ舐める。
ちゅ〜るをあげることができるのは常連さんの特権だろう。
ビジターの私は羨ましそうにそれを眺めた。
ちーちゃんはサウナの小窓からも眺められる。
水風呂からも眺められる。
気になってサウナどころではない。
ととのうとか、そう言う細かいことはもうどうでも良い。
猫を眺めながらサウナ水風呂外気浴を遂行できる幸せにどっぷり浸ってしまった。
[ 青森県 ]
牧場の地面が温かいから掘ってみよう!と、80歳の女性が掘り当てた温泉。
実は50歳の時から温かさを感じていて、80歳で行動に起こして掘り当てたそう。
その話に作家、宇野千代が興奮したらしい。
牧場で湧いた温泉なので「まきば温泉」と命名。
そんな逸話も面白いが、サウナのレベルも中々のもの。
どうして今までサウナーの人が登録していなかったのか不思議なほど。
80度のサウナはじっくり入れる。決してぬるく感じない。
心地よい温度。
汗腺が開く閾値に達すると汗がドバドバ湧く。
水風呂はしっかり冷たい。
そして何より露天が最高。
庭がしっかりついている。
田舎なので星空も綺麗。
冬だし暗かったので判別が難しかったが、おそらく植えられていたのは桜や梅の木。
春に来たら素晴らしい外気浴になることだろう。
休憩室では馬肉が食べられる。
五戸は馬肉の産地。
菊駒という地元のお酒も美味しい。
田舎にはまだまだ知られていない素晴らしい温泉、サウナがある。
泊まりで来たい素晴らしい温泉だった。
[ 岩手県 ]
鼻歌おおばさんが松任谷由実「春よ、来い」エンドレスで歌いながら入浴。
最初はゆうせんかと思った。あまりにもエンドレスで続くから。
ゆうせんに鼻歌チャンネルがあるのか?と、思ったくらい。
鼻歌おばさんには平原綾香「ジュピター」も歌って欲しくなったが、リクエストする勇気は湧かず静かに聴きながら私は体を洗った。
サウナには張り紙があった。
誰かが送信したメールの印刷。
常連がサウナ内で人の悪口を大声で話すのが不快だ というクレームのメール。
私も今まで若干不愉快だった。
クレーム入れてくれた人に感謝。
今日は静かなサウナでいい汗かけてスッキリ。
露天で外気浴していたら白鳥の声が聞こえてきた。
星も綺麗だし、冬の外気浴最高。
[ 岩手県 ]
川に流されてラッコになった。
ラッコになった後に訪問。
閉伊川川下り大会に出場するとこの施設の入浴券がもらえる。
閉伊川は川が浅く、岩も多いのでボートから落ちる人が続出。
私もボートから落ち、ライフジャケットの浮力を借りて100メートルほど流された。
ライフジャケット着用で流される時はラッコになるのがコツらしい。
流されるのは怖いが、水がめちゃくちゃきれいなので高級な水風呂に入っているような気分だった。
ここの施設は風呂から見える景色がきれい。
山が広がり緑の壁が一面を飾る。
露店で外気浴しながらあの風景を堪能したいが、アブがブンブン飛んでいるので露天風呂を作るのは無理だろう。
帰りに宮古のラーメンを食べたくて、施設に人にどこがオススメか聞いたらすごく親切に教えてくれた。たらふくというお店のラーメンを食べて帰宅。
[ 東京都 ]
この東京で外気浴できるのは贅沢。
角度がややリクライニングな石のベンチが素晴らしい。
水風呂に余裕で浸かれる感じがしたので長時間入っていたら鳥肌が止まらなくなった。
私の体の温度調整機能がバグった。
再びサウナに入って体が元に戻り安心。
水風呂に浸かりすぎは危ないという勉強をさせてもらった。
[ 青森県 ]
受付で野菜を売っているので買ってみた。
大根100円。みずみずしくて美味い。
不動産の広告が貼られているので、見ていて面白い。
施設は古びているのにサウナだけフィンランド式で新しい。
80度を超えたらドアにタオルをはさんで温度調節するシステム。
女性サウナにしては珍しくサウナ内の人口密度高め。
水風呂キンキンに冷たい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。