まゆげとまゆげのあいだ

最近ホームの次によく来るスパジャポ。

ここのサウナは安定した比較的高めの温度、綺麗でふわふわマットが良い！
あと激混みなのは有名ですが サウナはむしろ他の施設より空いてる〜
(男子はそうでもないらしい)
中段が人気のようで上段はまずガラ空き。

髪の毛とか結構落ちてるのが気になるのと マット交換の時に一旦退室しないといけないのがざんねん。

あと外気浴までの道のりがもう少し近ければなーとかワガママ言ったらつきませんが、ここのジェラートを食べずに帰るのは、マスク売ってるのに買わないくらい勿体ないレベルなので是非！
ゆずバジル考えた人天才かー

サウナ旅の最後は箱根湯寮。

手入れの行き届いた美しいお庭にテンション上がるー
入口にセンスのいい大きな生け花。
隠れ家的高級旅館のよう。

お風呂もシックで素敵すぎるー
長野のトンボの湯を思い出しました。
説明書きや注意書きの看板、装飾も極力抑えられていて、ただただ森だけ。
贅沢だー

室内のお湯で温まった後 (寒くていきなり外出る勇気無し)、お待ちかねのサウナ！

わくわくで入ると 。。
わーきたよーぬるい‪サウナきたよーー
入口付近や1段目はもはや常温

でもぬるいサウナも想定内
嬉しい大きな窓から見える木々を楽しみながらゆっくり入って 水風呂へ〜
水風呂 匂いも無いし冷たく深く最高！

サウナ利用者が自分も含め常時２,３人程度と かなーり空いていたので、これロウリュ2人とかでもやってくれるの…？
まさかの自分だけだったら…
と不安渦巻くサウナタイムでしたが、いよいよスタッフさんのロウリュ始めまーすの呼び声かかると、さっきまでサウナなど知らぬ顔して露天風呂で談笑していたはずのマダムたちがいそいそと集まり始め、あっという間に10人ちょっと。
サウナは入らないけどロウリュは受けたいという感情は斬新だなと思いつつも、大勢のが楽しいので 何はともあれ集まってよかった。。。

ロウリュはアロマ水たっぷりかけて 一瞬ぶわっとかなり熱くなりましたが、すぐ落ち着いて程よい暑さ。
冨永愛似のお姉さんが素敵でした。

ロウリュ以外の時間ももう少し湿度があればもっと汗かけるのになー
サウナの温度以外は全て良いのに惜しすぎるー
世の中の女子サウナの温度高まれー

小さいながらも女子サウナとしては最高レベル？の106度と静かな環境の予想外のよいサウナ！

水風呂も深くて しっかりつめたい。

男子の方には外気浴ベンチあったらしいのに女子には無い！なんでだ！
という悔しさもまぁいいかと思える露天風呂の気持ちよさ。

3時間高速に乗って、初しきじ。

おまわりさんと同時に来店。
初しきじのドキドキとおまわりさんとの遭遇とのドキドキが交差！
横目でわたわたしながら脱衣所へ。

薬湯からのー
ドライサウナと薬草サウナを水風呂と休憩を織り交ぜながら交互に。

聖地の水風呂の噂の柔らかさが自分に分かるのかどうかが不安でしたが、さすがは聖地。ちゃんと分かった。
気分的なものじゃなく多分ちゃんと分かった。
しかし浴槽に注がれる水を飲むのを謎の理性に拒まれて、脱衣場の水飲み機で水分補給。
心の弱さを露呈する。

薬湯の効果か薬草サウナの効果か、とりあえず肌は最高レベルのトゥルトゥルでした。

普段外気浴できるとこにしか行かないせいか、室内で背もたれも無いベンチがざんねんすぎるー。
あとあんな小さいドライヤー初めて見たー。
でもそれを差し引いても大満足の素敵なサウナでした。