一本桜温泉センター
銭湯 - 鹿児島県 鹿児島市
銭湯 - 鹿児島県 鹿児島市
仕事で近くを通ったので寄ることに。
各ポータルサイトで鹿児島サウナの代表として書かれることも多い施設。
脱衣所からは2つの入り口。中で繋がっているらしく。
左側から入り、洗い場で洗髪。
そして温浴槽へ。
今日は冬至だからか文旦湯。良い香り。
柔らかな水質、滑らかな肌触り、いいお湯だ…!
しっかりと温まってからサウナへ。
室内はそこそこ明るく、温度計では82℃程度。
体感もう少し高い気もするが。
中は意外と綺麗。サウナマットなしなので持込必須か。
12分計、テレビ有り。
湿度も高く、入って3分ほどで汗が噴き出す。
夕方だからか常連多し。
コロナ対策で会話は禁止、の貼り紙にも目も暮れずとてもうるさい空間。
途中常連の一人がセンサーにタオルを絞って水(汗?)をかける。周囲の会話を聞くにどうやら彼らにはそれが自然なことらしい。呆れて声も出ない。
センサーにかけるな、の貼り紙もあるが。
10分ほどで退室、掛け湯後水風呂へ。
2つのライオンの吐水口、ジャバジャバ。
20℃くらい、キンキンでなくてもここまでしっかり注水されれば問題なく冷やせる。
イスも至る所に設置。
サウナ10×3セット、
水風呂 3×3セット、
休憩5×3セット。
常連に愛される銭湯やサウナ、
の触れ込みは至る所で見る。
上野の北欧も、福岡のウェルビーも、熊本の湯らっくすも、そういう施設だと感じた。常連がマナーを守り、各々が心地よく過ごせるためにそれを広げていく施設。
ここの場合はぱっと見常連に愛される銭湯。
その実、常連が各々を甘やかして好き放題やれる施設になった印象。自分たちの中で許せないことは不文律的なルールがあるのかもしれないが。
ごくたまに訪れる私の様な客より、彼らは施設に金をしっかりと落としてるんだろうから、言うのも憚られる。
明らかなマナー違反には注意や声かけをしていたが、もうアホらしくなって最近は無視。耳栓と頭からタオルで見ないふり、気付かないふり。
良くないことはわかってるが、もうそこまでモチベがない。
お湯も柔らかく、サウナの発汗具合も申し分なく、地下水使用の水風呂はしっかりオーバーフローされており、休憩椅子の数も充実している。
とてもいい施設だが、しばらくは行きたくない。
24時間やってるらしいので人がいない時間を見計らって伺います。
男
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