便〜BEN〜

2023.09.07

1回目の訪問

サウナ飯

短い間だったが、北海道に別れを告げ、函館から青森へ津軽海峡をフェリーで縦断。
陸路で地元茨城へ、のんびり寄り道しながら帰ることに。

ひとまず、青森から南下していたのだが、連れの希望で、今晩は秋田の玉川温泉に泊まることに。
昼から電話して部屋が空いていたのでラッキー。
15時過ぎにチェックインできた。
界隈の硫黄の匂いで温泉地に来たのを実感する。

フロントで、ここの温泉は、強酸性でかなり刺激が強いので気をつけてくださいと、念を押されたので身構えてしまう。

お風呂の前に岩盤浴で軽く汗を流す。
久しぶりに入る岩盤浴。
仰向けで寝ていると、背中から身体の芯まで温まる感じ。
40分ほどかけてじんわりと温まってから、お風呂へ。

温泉の濃度と温度によってお風呂が分かれており、試しに原泉50%のぬる湯に入ってみたが、皮膚がかなりピリピリする。

せっかく来たのだからと、100%のあつ湯も試したが、結構な破壊力。
日和って3分くらいが限界だったが、お肌がツヤツヤになった気がする…。

原泉100%に頭まで潜水してるおじいちゃんがいたが、あれは身体的にもマナー的にもどうなんだろう…。
水風呂ではよく見るけど、強酸性のお湯に潜水する猛者がいるとは、さすが秋田県。


奥に進むと、何やら見たことない器具が。
黒ひげ危機一髪みたいに、顔だけ出すようになっている木製の箱。
完全に中世の拷問器具だと思ったのだが、箱蒸し湯という伝統的な温泉の入浴法らしい。
入ってみると1人用スチームサウナという感じで、楽しい。

れっきとしたスチームサウナもあるので、サウナーとしては見過ごせず入っていく。

硫黄の匂いのする真っ白い蒸気がもわもわだが、これは吸っても大丈夫なんだよね…❔
そして、誰もいないのをいいことにこっそりおならしちゃったんだけど、硫黄とメタンが化学反応したりとかしないよね…❔

とか考えながらも、お風呂から無事生還できたので、お風呂あがりに美味しくきりたんぽ鍋をいただきました。



食後に玄関のなまはげの写真を撮りにいったら想像以上にホラーになってしまった。

便〜BEN〜さんの玉川温泉のサ活写真
便〜BEN〜さんの玉川温泉のサ活写真

きりたんぽ鍋 etc

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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