土浦超音波温泉センター(ビジネス旅館土浦)
ホテル・旅館 - 茨城県 土浦市
ホテル・旅館 - 茨城県 土浦市
今まで定期的に土浦に足を運んでいたがここの存在を知らず、諸先輩方のサ活で知って以来、いつか来ようと思っていたところ。
実はこの間の日曜日に訪問していたのだが、土日がお休みということで、その日は湯楽の里に行き、本日リベンジで訪問した。
なかなか入るのに勇気がいるファサードだが、意を決してドアを開ける。
どこまで靴で入っていいのか逡巡していると、受付のお父さんが教えてくれ、入ってすぐのところでスリッパに履き替える。
代金を支払ってロッカーの鍵を受け取ると浴場へ。
電気は消えており、貸切かと思ってパンツを脱いでいたら、すぐにもう1人入ってこられた。
目が合うと、爽やかにあいさつをしてくれ、朗らかな気持ちになった。
浴場に一歩足を踏み入れると、飾り気のない、なんともレトロな雰囲気が漂っている。
私は昭和という時代を肌では知らないが、昭和にタイムスリップしたらこんな感じなのではないだろうか。
サ室は定員4名ほどがいいところの広さ。
爽やかニキと私の2人なので、実に快適だった。
温度計は94度を指している。
5分もするとじわっと汗が出だし、サウナマットの色がみるみる変わっていく。
ニキはマンガを読みながら、蒸されている。なかなかよそでは出来ない体験だし、お風呂の入り口にマンガがいろいろ置いてあったので、今度試してみたいものだ。
水風呂は1人用の正方形のバスタブにホースが突っ込んである。
水温はそこまで低くなさそう(体感20度くらい❔)だが、ホースを使ってセルフチラーという感じで身体を冷やせる。
今回は湯船の脇で内気浴していたが、脱衣所のイスで休憩するのも良さそうだ。次回試してみよう。
何気に職場からは1番近いサウナだということが分かったので、仕事帰りにまた来ます。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら