ゆるとと

2024.07.08

1回目の訪問

サウナ飯

やってきました。有馬温泉、銀の湯😄

近くのホテルに宿泊したら、ホテルに金泉が無い代わりにと、金の湯・銀の湯の無料チケットを頂いたので、まさにサウナチャンス✌️

銀の湯は、4ヶ月ほど前に訪れた時は改修工事中でした。
今回はそのリベンジでもあります😤

ちなみに、入浴料は平日550円、休日700円。
金の湯・銀の湯2館券は1200円です☺️

リンスインシャンプーとボディソープの備え付けはあるので、タオルだけあればOK。受付でタオルも販売されています。

公式HPの表記は「蒸気式サウナ」
熱源は2種類
①座面と同じくらいの高さの噴霧機。サウナストーンが積まれている🪨

②背もたれの裏からも蒸気が立ち上る。
座面の下、ふくらはぎの裏あたりがスノコ状になっており、その隙間から覗き込むと、熱源の放熱プレートが見える。要するに、床下熱源のボナサウナも兼ね備えている🔥🦵

背もたれ裏の噴霧口直上には、壁掛け式のEMPEX(エンペックス気象計)製、防雨形温・湿度計 TM-2680があり、65〜70℃を指しています。
床下に熱源があり、湿度も高いので、体感温度はしっかり熱い!

コの字ベンチは1段、2人・4人・2人の、計8人座れるサイズ。

床と壁は全面タイル張りで、タイルの色は薄いベージュ。
座面にはサウナマットが敷かれており、サ室前のカゴにはビート板があります。

一見、背もたれは木製に見えるけれど、よく見ると木目調のプラ製だ。確かに、スチームだから、木だと傷むよなぁ😅

水風呂はありませんが、サ室出てすぐ隣に立ちシャワーがあり、水圧はパワフル🚿
水風呂代わり…までとはいきませんが、クールダウンには十分役立ってくれます😉

風呂は「銀の湯」の名が表すごとく、有馬が誇る無色透明のラジウム泉・銀泉です!
浴槽内は、奥側1/4ほどがバイブラになっています。
あつ湯なので、冷水シャワーとの温冷交代浴も気持ちいい🥴

温泉分析表を見ると、源泉名が「炭酸泉源」
宿から銀の湯へ歩いてくる道中に「炭酸泉源公園」の井戸と、炭酸水を飲める蛇口がありました🚰

蛇口から出るシュワシュワした炭酸水って、なかなか珍しい。
ただ、味のクセが強いので、ガブガブ行けるかというと…😅
これに砂糖を混ぜたものが、日本初のオリジナルサイダーとのこと🫧

男湯と女湯とを隔てる壁の上部には、ひょうたんのモニュメントがある。
これは有馬温泉とゆかりのある、太閤・豊富秀吉をイメージしたものです。

湯上がりは、脱衣所でスタンド式エアコンの冷風を浴びて、待合室のベンチでも火照りがひくのを待ちます🫠

退館前、番頭さんに前回の改修工事の内容を伺ったところ、配管工事と脱衣所の床の改装だったそうです😄

ゆるととさんの銀の湯のサ活写真
ゆるととさんの銀の湯のサ活写真
ゆるととさんの銀の湯のサ活写真
ゆるととさんの銀の湯のサ活写真
ゆるととさんの銀の湯のサ活写真
ゆるととさんの銀の湯のサ活写真
ゆるととさんの銀の湯のサ活写真

雪印コーヒー

湯上がりの一杯

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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