アパホテル京都駅堀川通
ホテル・旅館 - 京都府 京都市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 京都府 京都市 宿泊者限定
〜熱い冬、年末サウナ納め2023〜⑧京都
初アパホテル、アパ社長のパワーがすごい。
バス・トイレ付きシングルルームに宿泊。
キーワードは「無駄がない。全てがある。」
部屋は超コンパクトだが、もともとカプセル慣れしてる私にとっては十分すぎる。
内装も新しさを感じ、清潔感もある。
歯ブラシは黒い柄リッチな先細毛
カミソリはschickキレテナーイのガード付き
洗体用のボディータオルもある。
さすがアパホテル、アメニティが充実している。
ベッドの正面は大きなテレビ。
映画を観られるVODも無料!
観たい映画もあるけれど、サ活書きに集中するため、クラシック音楽を流す。
ユニットバスは、アパになる前の面影を感じる。ウォシュレットは、壁掛けリモコンのボタンを押しただけでは起動しない。リモコンを手に取り、赤外線の発信部を便座の受信部に向けてボタンを押す。
ホテルの机の引き出し開けたら聖書がある、って一昔前ならよくあった。
アパホテルでは、机の鏡の隣にアパ社長・アパ代表取締役・アパグループ代表の本が並べられている。引き出し開けるまでもない。
ペットボトルのミネラルウォーターのラベルにまでアパ社長のご尊顔が。パワーがスゴい。このパワーが業績を発展させてきたのだろう。
朝ウナ86℃。昨晩は90℃だった。
テレビなし 12分計あり
1段コの字型ベンチ。
各辺に1枚ずつ計3枚黄色いサウナマットが敷いてある。サ室前のカゴにはビート板2枚。
ストーブは高い壁の裏にあり、小型の対流式ストーブ2機が横並びに配置されている。
いずれもサウナストーンは乗っておらず、赤熱している電熱線が確認できる。
壁が高いのは水掛け防止か。メンテナンスは大変そうだ。
壁には、木の格子で囲われたサウナ温度調節用と思われるダイヤルつまみがついていて、ダイヤルには草書体で「Robertshow」と書かれている。
メモリ上限は120。110あたりに設定されている。
調べてみると、ロバートショウ・コントロール社は世界的なサーモスタットの専門メーカーで、家庭用から業務用まで、多種の装置に組み込まれているとのこと。
天井の焼けつき具合から、サウナは改装されていないようだ。正直、においが気になる。サウナ後も洗体推奨。
水風呂は体感18〜19℃で十分冷たい。
黒いタイルに青い照明がよく似合う。視覚的に体感温度を下げてくれる。
露天にはととのいイスが5つ並べられている。
ラヂウム人工温泉 玄要の湯
内湯、外湯とも白湯。内湯は体感41℃ほどのあつ湯。外湯は37℃ほどの不感温ぬる湯。
内湯と水風呂なら交代浴もイケる。
京都駅徒歩圏内で5千円を切る宿泊。
コストカット努力に感謝だ。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら