2018.10.22 登録
男
[ 大阪府 ]
孤島さんのサ活を読んで前から気になっていた旭区の春日湯さん、念願叶えるため日曜朝風呂を利用しにやってきました。
暖簾を潜ると独特の造りで何やら装置があります。ガラス戸を開くと昔ながらの雰囲気の空間が広がっています。番台でサウナセットと告げて690円を支払います。奥に積んであるプラウンのサウナ用タオルを手に取ります。脱衣ロッカーを開くと上の段の扉も一緒に開いてビックリ!どうやら上下で一つに改造してはるようで、同じような扉は4箇所ありました。
脱衣して浴室へ。
コンパクトだけど立体的な空間が広がっています。まず洗体から。シャワーの水を出すとまろやかな軟水の手触りに、生き返ります。浴室の中央には深湯と浅湯・電気風呂があります。構造上電気風呂に入るにはどちらかの湯槽を経由しなければなりません。ふと排水溝の金網を見ると「ナニワ」の文字を発見!ナニワ工務店の匠の心意気を感じます。
サウナに入る前にスチームサウナに入ります。半地下の構造で中に入ると蒸気音が響いています。梅田のニュージャパンのスチームと同じ構造のようです。室内にはカランと桶がありお湯が出ました。
脱衣場に戻りサウナバスタオルを肩にかけて、浴室からサウナへの階段を上ります。中に入ると奥にテレビがあるこじんまりとした上下二段の空間がありました。砂時計は5分と15分の2種類。座ってみるととても明るい室内です。浴室天井からの採光など工夫を感じます。温度は90℃程度で比較的落ち着いた体感です。
退室するとドア近くにアカレンジャーとアオレンジャーの2箇所タオル掛けがあります。そこに引っ掛けてすぐ隣の水風呂に入ります。背後が階段なので立ったまま水掛けすると階下の人が浴びそうなので、しゃがんで水掛けします。ここの排水溝の金網にもナニワの文字があります。
キンキンではないけど冷やされる感覚が気持ちいいです。
水風呂から出たら、階下の浴室が眼下に一望できます。この既視感は「姫路の森の湯」「鹿児島の太陽ヘルスセンター」「金沢の金城温泉湯元」を思い出します。
あぁサウナ旅イキタイ。
休憩スペースは水風呂隣にある露天風呂にあるベンチで過ごします。広くはない空間ですが流れる湯の音が心地いいです。ここも既視感があるので記憶を辿ってみると、観月湯に辿り着く。ここもナニワ工務店が手掛けた銭湯です。あちらには壁に5人の裸婦像のタイル絵がありましたが、こちらはノーマルでした。
男
男
[ 京都府 ]
大丸京都店での用事を終え、てくてく京都の街を歩きます。今日は午後から悪天候の予報が出ていたので少し厚着?をしてきましたが、日差しは強く雨が降りそうな気配がありません。なので9月なのに汗だくになりました。サッパリしたい気持ちが募りフラフラと新シ湯にやってきました。
浴室内はそんなに混んでいません。まず手前の薬湯に浸かります。この湯槽は比較的温めなのですが、時折底から熱湯が湧き上がってきます。わかっているけど今日もお尻に直撃がありアチアチと慌てて腰を浮かせるのでありました。
サウナも空いています。BGMの懐かし音楽を聞きながらジワジワ汗を流します。
長渕剛のスーパースターが流れた時には血が騒ぐ。
サウナ3セット。
水風呂は心地よい柔らかさ。ライオンが吐く水も程よい勢いで、両手でしっかり汲んでゴクゴク飲みます。
湯上がり後、サッパリして帰宅するのでありました。
やっぱサウナはエエなあ。
男
[ 京都府 ]
大丸京都店に用があるため、今回の日曜朝風呂は最寄りとなるこちらへ2年ぶりの訪問です。人気が出過ぎて混んでいるだろうと避けていましたが、今回久々にお湯いただきます。いきなり番台に社長がおられて少しビビる。脱衣場に入るとやはり大盛況です。空いているロッカーを探し脱衣を入れた籠を押し込み浴室へ。
なんとなく桶が少ない気がします。眼鏡浴槽(勝手に命名)で体を温めて露天風呂で手足を伸ばしてリラックスしてからサウナへ。
以前気になった「匂い」は確かにしますが、以前よりは減った気がしますし、気にはなりませんでした。座面の奥行は広くないので、下段に座る時には上段に座る同士の足の置き方次第で座れるポジションが決まってきます。できれば上段に座らはる方は足を組まないでね。110℃超えのガツン型なので、セットが進むたびに発汗作用が活発になります。
水風呂は相変わらず豪快です。ライオンさんの吐く地下水の勢いは、おそらく六条店の倍以上はあります。両手ですくって飲もうとしますが、勢いがありすぎてうまくできません。しかし創意工夫はしてみるもので「ななめ45度」にて対処する作法を会得しました。
露天はコンビ達で賑やか。楽しそうなサウナ談義が弾んでいるようです。お陰で休憩難民となり露天風呂の縁に座って外気浴休憩をします。
サウナ3セット。
水質は素晴らしく良く外気浴もできるので良き施設ではあるのですが、人が多すぎます。
自分は自分のペースで入りたいので、やはりこちらはワタシにとって敷居が高そうです。
男
[ 大阪府 ]
晩杯屋・隠岐の島水産と昼呑み梯子して開店時間になったので入館。いつもの安定した雰囲気の中でリラックスしながら過ごします。サウナ室内でのテレビはお決まりの阪神戦、安定した展開に同士達も安堵の様子。
メインサウナ2セット。
和ハッカサウナ2セット。
3階のリクライナーにて仮眠。
そして帰ろうとしていたら、阪急電車が運転見合わせになっていることを知る。おそらく再開まで時間がかかるだろうと予測して、再び1階の浴場へ。
メインサウナ1セット。
和ハッカサウナ1セット。
そして20時過ぎ、運転再開を確認したので、えらい長居した館を後にしました。
男
[ 京都府 ]
今日の京都の予想最高気温は37℃、長月最初の朝風呂は、まだまだ暑い日が続きそうなのでボナサウナでしっとり汗を流すために五香湯さんへ。浴室に入ると薬湯が青い!何事かと思い説明書きを見ると氷的クールでした。今回もそれ程ほど混んでいません。
一セット目、クラシックサウナ下段。
二セット目、ボナサウナ下段。
三セット目、クラシックサウナ上段。
四セット目、ボナサウナ上段。
五セット目、ボナサウナ下段。
いつものように、屋号にちなんで五セット。
ボナ上段に座ると心地いいのですが、ふくらはぎが熱せられてアチアチになるのが悩みのタネです。胡座で座ればいいのですが座面に奥行がなく困難なので、いつも悶絶しています。
何かいい方法ないかな?
露天のベンチに座っていると、湯槽から鼻歌が聞こえてきます。そういえば一ヶ月前の前回、腹話術のように鼻歌を奏でる御大がいた記憶が蘇ってきました。しかし今回は違う歌のようです。何だろう?と考えようとしたらお子ちゃま二人連れの親子が元気に入ってきて、鼻歌終演となりました。
男
[ 大阪府 ]
1年ぶりに訪問。受付で購入したチケットを渡すと靴箱札も求められ、すっかりシステムを忘れてしまったようです。しかし脱衣場に入り浴室を眺めると、奥に鎮座する小屋風のサウナ室を見て、不思議と記憶が蘇ってきます。
スチームサウナから利用しようと思っていましたが、水風呂で汲んだ水を桶で室内に撒く御大がいたので、回避するためスルーして脱衣場に戻りピンク色のバスタオルとプラキーを持ってサウナへ。
一・二セット目は貸切状態、三セット目でようやく同士が現れました。おかげでのんびり過ごすことができました。テレビの下には少年ジャンプが台として活躍していました。
水風呂は、ひんやりしていて冷たいです。ココの銭湯は軟水が特長で、ホンマにサッパリします。浸かるだけで幸せ。
休憩はバスタオルで体を拭いてから脱衣場の畳椅子にバスタオルを敷いて過ごします。扇風機の風が心地いい。
期待通りの至福のひととき。
退館して写真を取ったあとで、ワタシの手がスベスベ肌になっている事に気付きました。
男
[ 京都府 ]
昨日は月末の土曜出勤日、貴重な翌日となる日曜日は先月同様に近場にある隣町のスーパー銭湯の朝風呂へ。一応会員になっているのですが、じゃらん経由で利用したほうがポイントが使えるので今回は非会員といて利用します。
前回同様に、空いています。やはり午前は空いているのかも。浴室に入り洗体をしようと着座、洗髪の次に洗体をしようとボディソープのボトルをプッシュするが出てこない、おそらく空っぽなのだろう。仕方なく立ち上がって空いているお隣席のボトルから拝借します。店員さんに報告しようとも思いましたが、タイミングが合わずスルー。
露天に出ると、椅子の数が増えているのにビックリ!数えたら14脚もあります。中には座高が低く腰の部分が低いアディロンダックチェアに似た網椅子が2つあるなど、ととのい環境に力が入っているようです。
耳を済ませていると、BGMのオルゴールが懐かし邦楽であることに気付きます。イントロクイズ大好きなワタシは密かに血が騒ぎます。幾つかクリアしていきながら、次はユーミンの曲だとはわかるけど何の曲だったか出てこない、サビの部分まで堪えてアニバーサリーだと分かった瞬間に曲が替わった。
♪げーんげーん源氏の湯♪
ロウリュ開始5分前のサインだ。
悠々とサウナ室内に入ります。ほぼ満員の状態で、スーパーロウリュがスタート。
本日のアロマはパイン、丁寧にIKIストーブにアロマ水が注がれます。赤い団扇で撹拌されていくと 甘酸っぱい香りがサウナ室内に広がっていきます。熱さと甘さのコラボに発汗作用絶好調。
休憩は増席された椅子ではなく、畳のある寝ころびスペースにて、大の字になって横たわります。日向より日陰環境が好みのワタシのとっては恵まれた環境です。しかも混んでいなかったのでゆっくり身体を伸ばしてリラックスします。
お昼を過ぎ、ととのい椅子ゾーンも盛況しつつあるので、そそくさと身支度を整えます。 受付で精算を行うと、正規料金を請求されました。改めてじゃらん利用であることを告げて、スマホに残したままだった受付後の画面を提示して、手続きを終えました。
その後、近くにある昼からやってる居酒屋にこのサウナ活動を作成すべく入店、60分1320円の飲み放題コースを選択して、必死に頑張って?このサウナ活動を作成しています。
結局、🍺5杯飲んじゃった💦
明日のワタシの運命は如何に?
男
[ 京都府 ]
昨日は呑み過ぎた、と言っても🍺4本だけなのに…やはり加齢には勝てないのか?と自問自答しながらも朝サウナへ。
建物の敷地に入ると駐車している車が少ない、今日は空いているのかな?脱衣場に入ると空いています、そして浴室に入ると空いています。
サウナ室内に入ると、こちらも空いています。近年になく3セット共に最上段に座らせていただきます。高湿度環境なのでジワジワと汗が出てきます。
水風呂は温度計は19℃表示でしたが、体感はそれ以下のひんやり環境、奥の壁に背面でへばりつき脳天で冷水を受け止めます。
露天に出ると、ルーマプラザにあった寝ころびチェアがなくなっていて、アディロンダックがこちらに移動するなど、環境のマイナーチェンジがありました。
日が昇り露天の日陰が少なくなってきました。すると浴室・サウナ共に混んできました。そそくさと退館します。
フロントには受付の行列ができていて、ガラガラだった駐車場は車で一杯、これから混雑することでしょう。
男
[ 大阪府 ]
台風一過で涼しくなると思っていたのにまだ厳しい残暑が続くので、ハッカでサッパリするために訪問。すると入口で「足で雑菌を減らしましょう!」の看板を目撃、一体何のことか?と思考停止になる。謎解きをするために階段を上がり2階のフロントへ。
7月19日のH2サウナーーーズさんのサ活を参考にして白いカードを提示してちょっぴりお得に利用させて頂きます。なのでその分、お盆明けの激務で疲労している体へのご褒美としてマッサージ付きのロイヤルコースで入店。
浴室に入ると休憩椅子の所で足湯してはる方がおられました。ナイロンタオル棚の下には1リットルの穀物酢ペットボトルとフットマッサージャー状の足湯桶がありました。「酢足」という名前らしく酢のパワーで細菌を減らすアトラクションらしい。入口の看板では酢の文字が装飾されていたので見落としてました。今は開店直後で人が多いので、空いてからチャレンジしよう。
和ハッカサウナに入る時にハッカボールを手に取り持ち上げたら、くっついて2個出てきた。一瞬躊躇ったがダブルハッカボールとしてラッキーと受け止めてそのまま中に入ってリラックスタイム。
メインサウナに入ると、今日はサウナハット率がとても高い。お店で冷やしたハットを被る方もいましたが、持参されている方が圧倒的に多い、おそらく遠征組かな?
数セットこなしていると空いてきたので、足酢いや酢足にチャレンジします。
ここまで同士たちの取り組みを見て予習済み、桶でお湯を足湯桶に一杯と少し注ぎ、穀物酢ペットに被されている計量カップを使い酢を桶に注ぎます。なんだか柔軟剤を洗濯機に入れる感覚です。取手を持って自分のプラ椅子に移動させて両足を浸します。
最初はお湯を入れているので温かさを感じますが、じきに慣れてきます。足を広げては座れないので膝を揃えて大人しく座ります。目安の5分が経過したので流して桶を洗って元の棚に戻します。
肝心の酢の効力は如何に?今後効力に期待。
マッサージの予約時間が近づいてきたのでロッカールームに戻ると、スタッフさんとお話タイムに突入。勝手に支配人さんだと思っていた方は主任さんとのこと、大変失礼いたしました。短い時間でしたが色々楽しくお話させて頂きました。印象に残ったのは「水風呂に入るためサウナに入る」です。
マッサージは熟練された絶妙な指技によりあえなく昇天。
男
[ 大阪府 ]
三連休の中日、今日も暑くなりそうなのでサッパリできる軟水銭湯のこちらにやってきました。受付でサウナセット券を手渡して専用バスタオルと交換して脱衣場へ。思っていたよりも空いています。
まず洗体と湯巡りをしてウォーミングアップ、ここの湯槽の段差は二段目が高い特徴があります。最後にスチームサウナで仕上げてから脱衣場へ戻りバスタオルを手に取りサウナへ。
ほぼ常時轟音のような蒸気音が鳴り響く湿度たっぷりの環境は、五香湯の奥サウナとそっくりです。床には白いフワフワマット・座面にはワッフルマットが敷かれていますが、手にしたバスタオルを広げて座面に敷いて胡座体制で過ごします。水風呂側の壁に通常時計があるので滞在時間の参考にします。
水風呂は格別。かかり水の段階でキモチイイ!中に浸ると深くて肩まで浸かるとしっかり冷やされます。蛇口よりも壁からの水幕のお水のほうがチラーで冷やされているので両手ですくって飲んだらカイカンです。
休憩は露天のベンチにて。
丁度午前中は日陰になるのでゆっくり過ごすことができます。台風7号の影響を考えて週明けの仕事の段取りを考えます。(うちは盆休みなんてありません)
しかしそれでも、石灯籠の奥にある水槽が気になります。
中を観察しますが、蛍光灯の他に発見することはできませんでした。やはり夜のほうが見やすくなるのかな?
気がついたら、全身あまみまみれになっていました。
ワタシのカラダがキモチイイと申しております。
ここの銭湯・サウナは、ワタシに合うのでしょう。今後定期的にお世話になりそうな予感がします。
男
[ 京都府 ]
今日は山の日、
というわけで山の漢字がつくサウナに行こうと思い立ちやってきたのは、祝日も朝風呂営業してはる天然名水のこちらです。
中に入ると脱衣カゴの空きが少なく、同じ事を考えた?同士達で賑わっているようです。
サウナも常時ほぼ満席で、入口近くのマット置き場の残枚数の様子を確認して、適切なタイミングで中に入ります。
高校野球を見ながらのサウナ3セット。
その後水風呂に浸ると、現実のあんなことやこんなことは、なにも無かったような桃源郷に佇んでいるような境地に浸ります。
休憩は、バイブラ湯の浴槽の縁に座って過ごします。ここからはちょうど真正面に水風呂が見えます。
今日は山の日、
山に例えると五合目と山頂の二箇所から顔を出すライオンさんが吹き出す滝のような水流が加わった、荒々しい水風呂をぼんやりと眺めていると、本日の京都の予想最高気温38℃という外界の現実を忘れさせてるひとときを過ごしました。
その後、大瓶ビール380円キャンペーンをしてはるお店に立ち寄り、このサ活記録を作成します。
店内で流れる90年代邦楽BGMが懐かしく、一人イントロクイズに挑戦してみました。
ポケベルが鳴らなくて
東京は夜の7時
だぶんオーライ
探しているのにぃ
硝子の少年
Midnight Taxi
男
[ 京都府 ]
ボナサウナで蒸されにやってきました。浴室に入るとなんと空いています。しかしこういう時のサウナは混んでいる傾向があるので覚悟して階段を上がってみましたが、予想外に空いていました。ラッキー♪
一セット目、クラシックサウナ下段。
二セット目、ボナサウナ下段。
三セット目、クラシックサウナ上段。
四セット目、ボナサウナ下段。
五セット目、ボナサウナ下段。
五香湯にちなんで五セット。
四セット目からサウナ室が混み出してきましたが、何故か手前のクラシックサウナに集中してて奥のボナサウナが空いていたので、遠慮なく奥へ突入させてもらいました。上段に座るとふくらはぎがアチアチになるので、大人しく下段で過ごしました。
水風呂は完璧、しっかり浸かって冷やされて、流れ落ちる水流を両手で受け止めて口にして水分補給をします。
休憩スペースは半露天の環境のベンチで過ごします。アイリスオーヤマの業務用?オレンジ扇風機が醸し出す15秒置きの微風?熱風を体感しながら、セット毎に座るポジションを変えながらリラックスします。
露天では、空いている環境で気が緩んでしまったのか?湯槽に浸って鼻歌を口ずさむ御大がおられました。聞いたことのある何かの歌です。(のちに調べたら「若者たち」坂本九(森山直太朗)でした)
しかし不思議なことに口元が動いていません。(すんまへん、気になって観察してしまいました)
腹話術?
いっこく堂?
一体、何者?
京都銭湯、恐るべし。
その後、大宮通を上がり、大瓶ビール380円のキャンペーンが始まった居酒屋に立て籠もり、このサ活を作成するのでありました。(大瓶ビール3本消費)
男
[ 京都府 ]
映画ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE鑑賞後に立ち寄り3セット。
暖簾を潜ると蚊取り線香の香ばしい匂いが漂い、夏の一日を感じます。ここの銭湯はよくある京都銭湯と比べて脱衣場や天井などがひと回り大きい気がします。
浅湯ジェットと深湯バイブラでサッパリしてからサウナへ。
四方の壁にストーブが埋め込まれているので、どこに座っても背中が熱いです。温度計は2個ありますが何故か12℃異なって表示しています。テレビやBGMは無く、ストーブの低周波音が低く響きます。年季の入った座面の木が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
三角コーナーにある水風呂はひじょうにまろやか。多分カランや給水器のお水のほうが冷たいです。
休憩スペースはないので浴室の椅子に腰掛けて、湯槽のお湯が躍動する様をぼんやりと眺めます。
浴室は繁盛していますが、何故かサウナは貸切状態で利用できるので、ゆっくり過ごしたい時には重宝します。
帰りに蚊取り線香を嗅ぎながら靴を履いていると価格掲示板がありました。回数券は10枚で4300円、市営銭湯はちょっとしたオトク感があります。
男
[ 京都府 ]
今まで開店時間は10時だと思っていました。しかし土日祝は朝風呂営業の関係で9時開店と今朝知り、暑くなる前に入店しておこうとやってきました。
フロントで受付を済ませると「ロウリュサウナのストーブがまだ暖まっていない」と言われる。ゆっくりしてからサウナへ向かおう。
浴室に入ると空いています。ゆっくり洗体してから湯槽巡りへ。いつもは混んでいる炭酸泉も空いています。ゆっくり浸かって全身海葡萄状態になる。壁の黒板に書いてある温度表示は38℃。今日の予想最高気温と一緒だけど、こっちの方がいい。
隣の同士は何故か右手だけを水面に浮かせてのほほん♪としてはります。その格好はまるで志村けんの「怒っちゃやーよ」だった。(アイ~ン、のほうが近いかも)
露天に出ます。サウナサンでは「最後の雨」という名のミストシャワーは絶好調、今日は風もあって変幻自在だ。
遠浅?の露天風呂ではあちこちに「足元に注意!岩があります」貼り紙があります。2週間前には気付かず柔道の受け身姿勢で大怪我を回避した佐賀の某施設とは大違いだ。
寝ころび休憩処の畳が新調されていました。だからなのか大盛況です。
テレビでは高校野球の大阪大会決勝・大阪桐蔭と履正社の試合が放送中、行き詰まる投手戦が繰り広げられていました。
ロウリュサウナに入ります。温度は86℃。しっかり復活したようです。
そしてビートの効いたテーマソングが聞こえてきました。11時のロウリュに参加します。熱波師は開始前には大事なアイテムを忘れた事に気付いて取りに行かはりましたが、その後の仕事はキッチリシッカリ、激アツ環境を醸し出してくれました。
その後、露天もロウリュサウナもテレビは高校野球大阪大会の実況中継放送に一本化、ここは大阪ちゃうやんか京都やん?との疑問がありながらも行き詰まる攻防に釘付けになる。
塩サウナ 一セット
ロウリュサウナ 四セット
ようやく露天畳に空きができました。迷わず突入してゴロンと横たわります。ここにはテレビスピーカーがあるので高校野球の様子が手にとるように分かります。
そして勝者が決まった瞬間に立ち上がり畳処を後にしました。
男
男
[ 岐阜県 ]
今日は奇数月末恒例の有給休暇日。予想最高気温の39℃の京都を脱出して来たのは38℃予想の大垣。あんま変わらへんやんと思いながら暑中見舞の恩恵を授かるため駅から名水スポットを巡りながらてくてく歩き白亜の殿堂に到着。
平日とは思えない盛況ぶりです。サウナは半分くらいの混雑ぶりでしたが、浴室内の休憩スポット席は常時満席状態でしたので、ドレッサールームで過ごします。
一セット目、奥の下段。
二セット目、手前の下段。
三セット目、奥の上段。
ランチタイムを迎え、館内着に着替えます。リニューアルしはったようで、青い体育会系スタイルから、ブラウンのドーミーイン風に変わっていました。進化が止まらない。
食堂では満席のため、入口の紙にロッカー番号を記入して空席待ち、しかし一番目だったので5分待って入店して予定通りの豚ロース生姜焼きセットと瓶ビールをお水が出されると同時に注文します。
満腹になったあとは休憩室にて昼寝、以前からある身長計は今も健在状態。
昼寝してから午後の部の活動再開。
改めて浴室に入ると荷物棚の盛況ぶりが目立ちます。2つある棚一杯やん。うち一つは「月決め」との貼り紙がしてあり差別化がされてます。
午前と違ってかなり空いています。サウナ室内の同士も数人程度です。
一セット目、奥の下段。
二セット目、手前の下段。
三セット目、手前の上段。
浴室内の休憩椅子も空いているので、2つある立ちシャワーの間の椅子に座ります。浴室内が一望できます。お湯の浴槽はジェット付きなので豪快に波打つ一方で、水風呂は注ぎ口から流れる水流が微妙な感じで扇状の水紋を醸し出しています。
ふと、風を感じました。
しかし、辺りを見回すけど外と繋がる窓はない。但し、お湯浴槽隣にはドアがあり、かすかに隙間がある。立ち上がって手を差し出してみると、そよ風が入ってきます。八代センターサウナの時と同様にプチ外気浴できるスポットを発見しました。
男