みやびん

令和6年1月のサウナ旅その③

沼田健康ランドでの重要ミッションを終え、八木原駅からてくてく歩いて15分・お店の開店時間に合わせてやってきました。電車の中からも見えるＵＦＯみたいな建物が特徴の施設、眺めも良さそうなので期待大。

受付を済ませて館内へ、「階段室」という何か変な名前の階段を昇ります。しかしいつまで経っても２階に辿り着きません。
途中の「3/5」表示を見てようやく高さがある施設だったことを思い出しました💦
しかしもうここまで上がってきてしまったので、引き返す方が遠回りになる為このまま階段を上がります。

やはり眺めがいいです。
今日は雲ひとつない快晴で、遠くの山々までクッキリ見えます。赤城と榛名どっちがどっちだったっけ？

浴室に入ると、こちらも展望できる造りになっています。ガラス下部は曇ガラスになっているので座ると見えず立つと見える感じです。

サウナに入ります。
L字型２段式の思っていたよりコンパクトな室内、テレビは無く浴室に差し込む陽の光が間接的に差し込みます。
温度は100℃に充たない程度ですが、汗がドバドバ流れてきますので、ワタシのカラダはココがお気に入りとなったようです。

水風呂は100％地下水らしく、とてもひんやりしています。

休憩はもちろん露天で。椅子２つと寝ころびチェア・ベンチがあります。
３セット後それぞれのポジションを試してみます。
お気に入りは、景色が眺められる座高が一番高くなるベンチでした。

青い空と綺麗な山々・関越道を走るトラックと時折通る上越線の４両編成の電車を見ながら、贅沢な午前のひとときを過ごしました。

上州雷亭もつ煮定食

令和6年1月のサウナ旅その②

京都から夜行バスに乗り群馬県高崎へ、今日の移動時間の合間を利用してこちらの健康ランドの「謎のバスタブ」に挑戦するべく訪問。

中に入ると数名の先客で賑わっています。洗体してからバイブラ・普通の湯槽と湯巡りしてからアノ謎のバスタブへ向かいます。縁はカピカピ乾燥していて水面は動かずに何か浮遊物が浮かんでいます。恐る恐る手を突っ込んで見るとヌルい！お湯でも水でもありません、
ますます怪しい！
やっぱやめとこ。

次にプールに向かいます。
浸かるとさっきのバスタブと同じ位の温度だ。中を反時計回りに歩行します。歩きながら「ここと同じ位の温度なら、アソコに入れるかも」

意を決して謎のバスタブに向かいます。
今のワタシに迷いは無い！
顔だけ出して全身浸かりました✌️

しかし、出ようとするけど足が底を滑って出られません。大股開いて脱出。

ミッション・コンプリート。その後素早く二回目の洗体。

次にサウナに向かいます。
ドアは半分しか開きません、しかもそこで固まってしまうので手で閉じます。中はキレイ！半年前にヒノキ新調しはったそうです。座面も広くて温度は100℃ちょっと、汗が出るまで時間はかかりますが、快適な空間です。

下段に座ると、ゆっくり暖まり、
中段に座ると、テレビ上のアナログ時計に気付きました。
上段に座ると、天井が低くて傾斜していて鍵がアチアチになりました。
サウナ３セット。

水風呂は蛇口からドバドバかけ流し、プラコップが蛇口に括りつけられていますが紐が短く使いづらい、結局両手で掬って水を飲みました。

休憩は、湯槽の縁に座って水風呂を眺めたり、白いプラ椅子に座ってプールを眺めます、すると奥の天井から蒸気が吹き降りていて幻想的でした。

最後にバスタブを眺めていると、壁３メートルの位置から何か突起物あり、近寄ると打たせ湯の跡？

令和6年1月のサウナ旅その①

半年ぶりにサウナ旅に出ます。
まず最初は夜行バスで移動・出発点は京都駅八条口なので、出発するまでの間の時間を利用して２セット。

サウナは湿式で室内は明るいです。
シャワーから流れでるお湯の音が室内に響き渡り、マイナスイオンに包まれている感じです。ストーブを見ると３日前に利用した伏見区の宝湯と同じタイプです。

水風呂はサウナを出てすぐ隣りにあります。壁に付けられた徳利から滑らかな水が流れ落ちてきます。

休憩は浴槽の縁に座って過ごします。ふと目の前を見るとこれまた宝湯と同じタイプの島カランがあります。
そういえばタイルも同じものがあったので、同じ工務店さんが手掛けられたのかもしれませんね。

年末年始の休暇もあっという間に最終日、映画「パーフェクト　デイズ」鑑賞後の帰宅途中に立ち寄り、明日の仕事初めに備えて３セット。

四日前程ではないけど混んでいます。
映画の主人公平山が通う銭湯でのシーン、鼻まで浸かる入浴スタイルを真似してみたりなんかします。

サウナも常時１０人以上で静かに賑わっております。

前回覚えられなかった新たな説明書きのうちの３つのカタカナ名のナントカ物質について、
今回は覚えようと頑張ったけど、「エイドリアン」という暗記方法で覚えたのはいいけれど、何だったのか思い出せません。

2024年の初湯は、３年ぶりに人間洗濯機がある京都伏見の銭湯・宝湯さんへ。２日と３日は10-15時という特別時間で営業してはります。

中に入ると「おいでやすぅ〜」とのお声掛けを受け、番台に座ってはる看板娘の初音さんに新年のご挨拶と石鹸持参してることを告げて浴室へ。

広くて大きな浴室と特徴的な３つの島カランが並ぶ光景に感動しながら桶と椅子を探します。桶はすぐに見つかりましたが椅子が見当たりません。よく探すと浴室入ったすぐの衝立の裏に積んでありました。

洗体後、更にキレイになるために人間洗濯機に入ります。大きな壺湯サイズの反時計回りです。どちらかというと浸かるよりも外から眺めている方が流れがよく分かるので面白いです。

サウナに入ります。
スチーム式ですがストーブ内のシャワーヘッドからお湯は出ておらず、座面の蹴上部分から出ています。五香湯のボナサウナと同じ感じです。
しかし観察好きなワタシは、ストーブの柵の下の煉瓦を流れている水幕を発見、どこかからお湯が流れているようです。しかし流れる音は聞こえず、流れ元も分かりません。室内に誰も居ないのでかぶりつくようにして観察しますが、真相解明には至らず。古いけど落ち着く感じの室内です。

水風呂に入るととてもひんやりしています。しかもバイブラ付きなのであっという間に冷却完了。

休憩は、空いている浴槽の縁に座って、大きな浴室全体をぼんやり眺めて過ごします。

今年から定休日が変わるそうです。サウナイキタイの情報修正しとこ。

2023年最後のサ活はボナサウナでしっとりたっぷり汗を流せるこちらの銭湯へ。大晦日の朝７時からやってはるのには頭が下がります。

中に入ると予想外で空いています。露天に出ると誰もいません。サウナに入ると先客は一人のみ。贅沢な空間にて過ごします。

一セット目、クラシックサウナ下段。
二セット目、ボナサウナ下段。
三セット目、ボナサウナ下段。
四セット目、クラシックサウナ上段。
五セット目、ボナサウナ下段。

いつもの五香湯にちなんでの五セット。

ボナサウナでは、胡座ができる下段がお気に入りでしたが、上段では蹴上部分にタオルを掛けて蒸気をプロックするという策を編み出しました。

ボナサウナ後の外気浴では、肩や背中から熱が逃げていく感覚にリラックスします。

しかし常連さんの「露天で鼻歌を奏でる輩さん」の歌っている曲名は分からなかった。

おそらく今回が今年最後のサウナになるでしょう。

そこで来年何かに挑戦する目標を立てようと、五セットしながら思案します。

その結果、思いついたのは…！
・資格取得
・舞台鑑賞
具体的には、これから考えます。

それとは別に「🍺365杯」を思いついたとは口が裂けても言えません💦

湯上がりには軽食処にて今年の飲み納め。ココでは初めて🍺を注文します。
すると出てきたのはキンキンに冷えた🍺で、しかも晩杯屋で出されているのと同じサイズ500mlジョッキで、アチラより安い値段です！

来年の目標達成のため、こちらの銭湯に今年以上に通うことになりそうな予感を感じました。

今日は年末恒例の大掃除の日、家中キレイキレイにした後でワタシもキレイキレイするために、今年最後のホームサウナへ。
しかし！今年一番の大混雑です。ロッカーの空きが少ないし浴室もあちらこちらと芋洗い状態💦

でもサウナは大丈夫ダロウと期待しながら上階への階段を昇ります。
昨日姫路のあかねの湯で見たのと同じ給水器で水分補給しますが何だかこちらの方が高さが高い気がしました。よく見ると下にスノコが敷いてあって、少し背伸びしてはりました。

サウナに入ると予想に反して大盛況💦
空いているスペースに座ります。
しかしその後も続々と同士が増えて入り切らなくなり、外で待機する人が出てきました程でした。

水風呂から出てベンチで休憩していると入室を待つ同士達が隣に立ってサウナ待ちしているので、何だか落ち着きません。

残念ながら今回は１セットで終了。

青春１８きっぷの姫路日帰り旅、２軒目はあかねの湯からてくてく40分歩いてこちらのスーパー銭湯に到着。

パチンコ屋やフードコートに挟まれた通路の奥にある入口から中に入ります。
脱衣場のロッカーは100円リターン式だが、財布の中には500円玉が１枚だけ。受付に戻り両替します。

浴室はかなりコンパクトな造りです。ジェット湯の勢いは物凄い、これが播州スタイルなのかな？
露天に出るとこちらにもジェット湯があり、更に打たせ湯が２本あるなどなかなか凝った造りです。

マットを手に取りサウナへ。
L字型の２段式でコーナーにあるテレビの下にアナログ時計があります。白いフカフカマットが敷かれています。合理的な造りで比較的新しい施設なのかな？と感じます。

水風呂には「姫路で一番の15℃」との貼り紙がありました。確かにさっきの所よりも冷たく感じます。

休暇は露天スペースへ。ここには白いプラ椅子が９つもあります。どれにしようかな？と見回してみるとアナログ時計の下・サウナとの壁の奥にある椅子のポジションが気になりました。
床が石で囲われていて、明らかに他とは差別化されています。見た目から「王座」と命名、せっかくなのでココに座ります。
壁を見るとコンセントがあり、かつて何か電化製品があったのだろうか？石の囲みは水かお湯の流れを調整する為だと推測。

一番びっくりしたのはサウナストーブ。
突然ブーン！と震えだします。洗濯機の脱水開始時のような音で、崩れるんじゃないかと思う程です。ただの少し大き目の遠赤外線ストーブじゃないようです。
しかしその後は大人しくなり通常稼働状態になりました。
その後も観察を続け、15分毎にブーンタイムが訪れるという法則を見つけました。

仕事納めを終えて年末休暇に入りました。初日は青春１８きっぷを使い播州姫路へ。山電飾磨駅からてくてく歩いて到着。

まずは湯巡りから。
炭酸泉は３分浸かっただけで全身海葡萄状態になるほど強烈。
ジェット湯の水流はめちゃ強力。
露天のいちごの湯は甘酸っぱい匂いがします。
露天風呂にはテレビ２台が背中合わせで設置されていて２つのチャンネルが味わえます。

脱衣場にある我がホームサウナの湯〜とぴあダイゴと同じタイプの給水器で水分補給をしてからサウナへ。

まずは薬草スチームサウナから。
中に入ると蒸気で何も見えません。暫く佇んでから見えてきた空席に座ります。丁度吹き出しタイムだったようです。それが終わると室内が見えていました。見えてきたのは2つの椅子を向かい合わせにして足を投げ出して座っているお二人。これが播州スタイルなのかな？

次にスタジアムサウナへ。
サウナの入口は二重扉、中に足を踏み入れたらマットに引っかかった。微妙な段差があります。室内は一列五段式、白いフカフカマットが丁寧に敷かれています。座面は広くて奥行きがあります。外からの採光窓がありますが、明るすぎず暗すぎず。正面にはテレビを挟んでTOMOEのダブルストーブがあり、上下ある温度計は80℃と90℃をさしています。よく見ると奥のストーブの手前に座れる微妙なスペースがありますが、マットは敷かれていないので、何なのか分からず。

水風呂は75cmの深さと15℃、ひんやりしていて気持ちィィです。

休憩は露天に出ます。ココは白いプラ椅子は無いけど白い寝ころびチェアが３つ並んであります。しかし真ん中のは背もたれが壊れ無惨な姿になっていました。

総じてワタシ好みの良き施設です。

今日の京都は寒いけど雲ひとつない快晴のお天気、月に一度お世話になっているこちらのスーパー銭湯に来ました。

浴室に入ると湯煙が充満していて、水風呂の緑色のライトアップが幻想的。

今月のおばんざい定食の貼り紙を眺めます。おでんがあるのはいいなぁ。
でも値段を見ると980円になっている。
確かコロナ前は800円だったのになぁ、２割近く値段が上がっていることを感慨深げに感じます。
物の値段が上がっているのか？お金の価値が下がっているのか？なんてことを考えながら、シャンパンの湯に浸ります。

露天風呂に入っていると、上空からブルブルと音がします。
見上げるとヘリコプターがホバリングしています。何だろう？と思っていると同士達の会話から今日は全国高校駅伝大会の日であることを知る。
マラソンコースはココから近いんです。
しかしサウナ室のテレビは別チャンネルでした。

そんな中、安定のサウナ３セット。

今日はそんなに混んでなくて、露天の寝ころびチェアは常時空きがありました。
みんな駅伝見に行ってるんかな？

３セット目の休憩時、空からまたヘリコプターのホバリング音が聞こえてきました。
ココはスタート・ゴール地点の陸上競技場に近いので、先頭が戻ってきたのだろうと感じました。
レース展開は集団なんだろうか？独走なんだろうか？なんてことを考えながら、寝ころびチェアと同化してリラックスしていました。

今年最後の土曜出勤を終えて帰り道に立ち寄り３セット。

サラピンのロッカーキーと給水器が心地いい。
今日はサウナマット持参してはる同士が複数おられたのが新鮮に感じました。

屋内のベンチに座って目を閉じて休憩していると、時折露天へ通じるドアが開き、外の冷たい空気が流れ込み少しひんやりしてリフレッシュ感があります。

活動を終えて階段を降りようとした時、サウナ室のガラス小窓の右側に新たな説明書きパネルを発見する。
遠赤外線サウナのナントカから書き始めてあり、サウナと水風呂を繰り返す事により脳内の３つのナントカ物質がナントカする…との説明でした。
３つのナントカ物質のうちの一つはセロトニンでしたが、あとの２つはカタカナの文字数が長すぎて覚えられませんでした💦
次回の宿題だな。

青春１８きっぷの加古川日帰り旅、２軒目はあかねの湯からてくてく30分歩いてこちらのスーパー銭湯に到着。しかし入口がわからずウロウロ、建物１階の駐車場を突き進み歩くと入口がありました、車中心の動線やな。

フロントで受付を済ませて男浴場のある２階へ。脱衣場のロッカーは100円リターン式だが嬉しい大型サイズ😄

浴室に入った第一印象は「暗い」洗い場は一番奥にありました。湯槽は源泉を多用してはりまして露天も源泉でした、おかげで身体はポカポカします。浴室の雰囲気は宮崎のマリノーヴァを思い出しました。

ココは３つサウナかあります。
まずは岩塩サウナから。

L字型二重扉を開くと3つの白いプラ椅子がありました。温度計は40℃をさしています。熱くは感じないけど次第に汗が流れ始めてきます。身体は正直だ。

次は塩サウナへ。
ココは扉ひとつで開くと中は蒸気で充満していて何も見えない。午前中同様に目を慣らしてから辺りを見回すとすぐ手前に空いている白いプラ椅子が見えたので座ります。お隣には二つの椅子を向かい合わせて並べ片方を足置きとして座ってはる輩がいましたので、奥の方にあるだろう塩杯に辿り着く事ができず、短時間で退室。

そして高温サウナへ。
こじんまりとした二段式の室内は同士達で賑わっています。年季が入っていて歴史を感じさせられます。広くはないので譲り合って座ってはります。
気になったのが扉、ちゃんと閉まらず上下の隙間も大きいので、浴室の音が室内でも分かります。
しかしそんな環境でも身体は正直で、しっかり汗が流れ出してきました。

水風呂はサウナを出てちょい正面にあります。ヒエヒエではありませんが、体に優しい感じがしました。

休憩スペースは、露天にあるベンチで過ごします。丸太切りしてあるベンチがお尻に見事にフィットする安定感があり重宝しました。

湯上がりには３階に上がり休憩処にてこのサウナ活動を作成します。

昨日までのポカポカ陽気から一気に真冬並みの気温に急降下した今日、青春１８きっぷを使っての日帰りプチ旅での目的地は加古川。まずは加古川駅から可愛い「かこバス」に揺られ20分ちょっとでこちらのスーパー銭湯に到着。

靴箱も脱衣場ロッカーも空きが少なく繁盛ぶりが伺えます。浴室に入ると湯煙で満たされています。
洗体から湯槽巡りへ。
ジェット風呂の向こう側の壁にある赤いステンドガラスがエモい。そのジェットは噴出時間が短く何度かボタンオンしました。

ここでは野天という露天に出ます。とても風が強く湯気が吹き飛んでいきます。日替わり湯はアーモンド。奥の白湯では小さいアヒルさんが浮かんでいましたが、何匹かは底に沈んでいて可愛そう😢
その奥にスチーム塩サウナがあり中に入ります。二重扉の間に塩杯があり一掴みして次の扉を開きます。中は蒸気充満していて全くわかりません💦暫く佇み目が慣れるのを待ちます。じきに白いプラ椅子が見えてきたので着席します。

浴室に戻ってサウナに向かいます。入口に積んであるサウナマットを手に取り室内へ。
年季の入った四段式タワー型の構造で正面にはテレビを挟んで2つのストーブがあります。座面には白いフカフカマットが丁寧に敷かれています。そのせいか誰もサウナマットを使っていません。しかしその謎は退室してマットを返却するときに「試験的にやってます」貼り紙を見て納得しました。

水風呂はサウナを出てすぐにあります。広くて浅い構造の16℃設定、水流はなくゆったりと浸かります。

休憩スペースは野天に寝ころびチェアやベンチがありますが、とても風が強くてめちゃ寒いので、浴室内のベンチに座ります。しかし時折外窓から風が吹き込んできますが、湯槽の上を通るので湯気混じりの穏やかな感じに仕上がっていて、結構いい感じでした。

サウナはタイミングによりガラガラだったり満席だったりと波がありましたが、結構心地よくいい汗を流すことができました。

カレーうどん（とり天トッピング）

京都祇園のルーマプラザは先週リニューアルOPEN、この週末も待ち望んでいた同士達で賑わうでしょうから、へそ曲がりのワタシは北へ五百米の所にあるこちらの銭湯へ。
実はLINEの誕生月無料クーポン券の配信を心待ちにしているのですが、どうやら回数券同様無くなってしまったようです😢

リニューアルOPENの影響を受けてのせいか、浴室の先客は４人と空いています。
サウナは初の貸し切り状態。

ゆっくりしっかり３セット。

今夜から段々と冷えてきて冬らしい予報が出ていますので、しっかり汗を流して迎え撃ちます。

京都祇園のルーマプラザは一昨日リニューアルOPEN、この週末は待ち望んでいた同士達で賑わうでしょうから、へそ曲がりのワタシは誕生月無料になるDMハガキを握りしめて宇治のスーパー銭湯へ。

送迎用のマイクロバスの待機場所に「げーんげーん源氏の湯」と可愛くデザインされているタイプが出現していました。

相変わらずシャワーの圧が強くて、ボタンを押すと物凄い勢いで噴出します。

炭酸泉は７人の同士達で賑わっています。隣のバイブラ湯に浸かって空きが出たタイミングで移動します。

サウナに入ろうとして外扉を引くとなんだか反応が鈍い。しかしその奥にある給水器の上にある「調整中」との置き紙を見て愕然とする。
水のめへんやん😭
ただ浴室と脱衣場の間にもう一つの給水器があります。
でもサウナマットを手に取ってるしそこまで歩くのが面倒なんでそのまま中に入ります。

本日のロウリュでのアロマはワイン、甘酸っぱい匂いが室内に充満します。

３セット終了後、サウナ室から外に出ようとしていたら、スタッフさんが外扉に何か札をかけています。見てみると「扉解放中」ついにガタが来たのか。

外へ出ると、さっきまで椅子は満席状態だったのにガラガラになっていました。
みんな何処へ？

年末年始は、特別料金になるそうです…。

京都祇園のルーマプラザは昨日リニューアルOPEN、この週末は待ち望んでいた同士達で賑わうでしょうから、へそ曲がりのワタシは３週間の改装工事終え本日リニューアルOPENしたこちらの銭湯へ、仕事を終えて帰り道に立ち寄ります。

まず外観が木目調へ大きく変わりました。
入口には和風の小屋根と屋号入り木製看板・外窓には格子状の装飾がされており、ちょっぴり和風料理店のような感じがします。

下足箱に靴を入れます。
こちらの扉も外観に合わせ木目調になっています。階段を上がると券売機がなくなり、代わりに何かの由来についての説明書きが壁に掲示されています。

暖簾を潜りフロントへ入ります。

こちらも大きく変化しました。正面に新しい券売機が２台並んでます。また食事処もレイアウトが新しくなりました。フロントで受付を済ませ脱衣場へ。

こちらも大きく変化しました。
中央の畳床は少し小ぢんまりサイズになりました。ロッカーの扉は新調され靴箱同様も木目調です。ロッカーキーはピカピカのサラピンです。

一方で、浴室・サウナは以前同様の変わらぬ安定感を醸し出しています。（要は、変化なし）
常連さん達の挨拶は「お久しぶり〜」

湯〜とぴあダイゴの新たな幕が上がりました。

師走最初のサウナ活動はスタンプ帳が一杯になった恩恵を授かりにこちらへ。入口に立て看板があるのでどんな嗜好のイベントしてはるのかと思いきや、13日からのワンコインアップの告知でありました😭

フロントで受付をすると主任さんが申し訳無さそうにワンコイベントの説明をしはるので恐縮する。

メインサウナ２セット。
和ハッカサウナ２セット。
４階のリクライナーで大休憩。

後者のサウナ室の12分計が無くなっていました。配線が物悲しい、願復活。

水風呂の中の温度計付近に何かが浮かんでいます。緑色の眼をしたカッパのような陶器の物体です。
近づいて観察してみます。
触ってみるとブルブル震えています。新手のバイブラ発動器か？
耳を澄ませてみると音楽が聞こえてきます。よく見るとカッパのようなお皿部分はスピーカーで、防水のためかラップで覆われています。
ブルブル震えていたのはラップだったのか。

足湯は３種類、何故かそのうちの一本に某ワインソムリエの写真が貼ってありました、何なんだろう？

たとえ100円値上がりしても、ココにワクワク感と居心地の良さを求めて、2024年もお世話になることでしょう。

今日はイイフロ（1126）の日。

５年間の努力と忍耐によって維持したゴールド運転免許更新のため朝から京都駅前運転免許更新センターへ。講習含めて一時間足らずで手続終了したので、東本願寺前をてくてく10分歩いて天然名水とジュース券を求めて到着。

意外にも空いています。
いつもとは少し時間帯が遅いためなのかな？
しかし、いつもの常連さんとはかなり違う顔ぶれなので、やはり秋の観光シーズンを実感します。

しかし徐々に常連さん達の挨拶声が浴室に響いてきて、浴室もサウナも次第に混んできました。
そしてサウナも待ち状態へと変化しました。

それでもサウナ３セット。
でも少し気を遣って短目にしました。

３セット目の後で休憩していると、前回声をかけられた翁を発見しましたが、洗体中でしたのでお声がけは遠慮しました。

湯上がりにジュース券をコーヒー牛乳に引き換えてイッキ飲み。

しまった！
腰に手をあてるポーズ、忘れてた💦

今日は月末恒例の土曜出勤日、解放後はホーム銭湯に立ち寄るのが常ですが、現在工事休業中のため難民状態。なので市内中心部の銭湯を目指しますが京都は秋の観光シーズン真っ只中で混雑は必至、なので鴨川を越えず地下鉄東山駅からてくてく歩いて行けるこちらに辿り着きました。

しかし下足箱を見てビックリ！空きが一つしかありません。
恐る恐る脱衣場に入ると賑わっています。浴室に入ると洗い場は八割埋まっています。
しかし観光客ではなく地元の祇園紳士達で落ち着いた賑わいです。

サウナは四人満席になるタイミングもありましたが、ゆっくり過ごすことができました。
でも何となく足元に冷たい空気が当たるような感じがします。
今日の懐かしBGMは、ほとんど曲名わからへんかった。

サウナ３セット。

ポカポカ温まって建物の外に出ると、外国からの観光客で賑わう現実の世界へと一気に戻されてしまいました。

今年最後の祝日となった本日、木曜日のメンズデーの恩恵を授かるべく朝風呂利用の訪問。
しかし館内に入ると同じ事を考えている同士達で賑わってきます。洗い場も湯槽も露天風呂も・・・。なので人の流れを観察しながら効率のいい回り方を模索します。
ひとつ掴んだのは「水風呂が混んでいるとサウナには空きがある」法則です。

サウナ３セット。

一時は20数人がサウナ室内にいるというカオス状態でした💦
床に座るゴレンジャーには参った。

しかし、露天は意外にも空いていました。
椅子に座り空を見上げると、白い雲がたくさんふんわりと浮かんでいます。その中を比較的大きな飛行機がゆっくりと飛行していました。
かなり低空なので大阪空港に着陸するのかな？なんて考えていると、壁の向こうから電車の軽快な通過音が響いてきました。