壬生温泉はなの湯
温浴施設 - 京都府 京都市
温浴施設 - 京都府 京都市
満開だった桜が早くも散り始めた京都。
ワタシの心は「浮き世に何か久しかるべき、桜とともに散ってみしょう」でしたが、一足早く葉桜になりました。
覚悟していた未来が始まり、第三のビール🍺ではなく人生🛀の門出としてサウナへ。
階段の廊下に貼ってある大相撲優勝力士予想の結果は照ノ富士。ワタシの予想(朝乃山)はハズレ。
新年度の新たな門出として、サウナマット使用を開始しました。タオルとマットを持っての移動は慣れないけど、サウナで座った時のお尻の座り具合が今までと全然違って超快適!スリッパを履いたような感覚です。8つに折り畳めるタイプなのでコンパクトでもあるし、水風呂後の整い椅子に敷く事も出来ます。
サウナハット置き場が気になる。サウナ入口の壁に吸盤フックで五つ付けられているが、誰も使ってなく勿体ない。何とかならぬか?と観察してみると、間隔が狭い。多分五センチ間隔、これではサウナハット濃厚接触となるだろう。数を半分に減らしてソーシャルディスタンスを図ってはどうだろう?
給水器の水が何故か温かった。これが水風呂でなくて良かった。
露天で外気浴休憩していると、時折ポォ~!っと蒸気機関車の汽笛が聞こえてきます。一駅離れた京都鉄道博物館からなのだろう。その後近くのJR嵯峨野線を電車が走っていくという、新旧の鉄道サウンドを嗜むことが出来ます。
歩いた距離 3km
男
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