湯の宿 松栄 (誠の湯)
ホテル・旅館 - 京都府 京都市
ホテル・旅館 - 京都府 京都市
昨日に続いて壬生、今日は京都の花街・島原にある旅館、誠の湯へ。
フロントでキーを受け取り、エレベーターで三階へ。
そこには脱衣所と洗い場・湯槽があります。
しかし、お目当ては上の四階にあります。
四階への階段を上がるとサウナ・水風呂・洗い場・露天風呂があります。
露天風呂は富士山溶岩を使っているらしく、黒いゴツゴツした岩肌が見えます。
サウナに入ると、L字型の二段式。
座面には白いフカフカマット、窪み部にストーブが張り出て配置。
人は多い、10人くらいかな?
何故か皆、斜めを向いて座っている。視線の先を見ると、斜めに置かれたテレビがありました。でもカバーガラスが曇っていてよく見えません。内容は緊急事態宣言、京都も明日からだ。ライフスタイルは大きく変化しそうだが、サウナライフへの影響は如何に?
温度は94℃。時計は無くテレビの右下にある小さな目覚ましアナログ時計を参考にする。
水風呂は黒く落ち着いた正方形の湯槽、水深は浅く温度は低くない。
休憩スペースは、露天にある縁側風の板張り場。露天風呂のお湯をかけて座す。ちょうど足元に小さな黒石が多数埋められており、勢いよく立つと足ツボへの刺激になりますが、気付かないと不意打ちの激痛です。
四階は、この近くの銭湯の五香湯の上の階にかなり似ています。
男
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