釜ぶたの湯
温浴施設 - 新潟県 上越市
温浴施設 - 新潟県 上越市
映画太秦ライムライト89回目鑑賞の為に新潟県上越市へ。新幹線を上越妙高駅で下車、駅から歩いて2分スグの施設で上映時間前まで過ごす為に入館。
サウナ付き料金を払うと緑色のタオルが付いてきました、ありがたい。
鍵は橙色で縦長の専用ロッカーに服を入れて浴室へ。
構成は主浴槽と露天風呂とシンプル、写真で見たマンマの造りです。なるほど!サウナイキタイのアノ写真はドローンではなくアソコのサウナ室前から撮影してはったんやと理解。
洗体して主浴槽に入ると、お湯がめちゃトロットロしてます、まるで「あんかけ湯」です。露天風呂もトロットロです。しかし床は滑らない加工がしてありザラザラなのが有り難い。
サウナは2階にあります、というより中2階ロフト的な感じです。
貼り紙を読むと、水風呂もサウナ料金が必要なようです。同じフロアにあるので仕方ないか。
辺りを見回しますが給水器は無いようです。
まず塩サウナに入ります。
テレビがあるのが特徴的です。粗塩で入口近くにあるビート板を敷いて使います。
次に高温サウナに入ります。
L字型二段式の構造で、7人分の縞々マットが敷いてあります。温度は94℃でテレビ下の両脇にはデジタル時計が2個あります。
しかし微妙に時間がズレていて見ていると3分半違います。更にもっとよく観察すると日付も1日ズレています。
つまり24時間と3分半ズレている事になります。
水風呂はサウナを出てスグにあります。一段目の段差は大きいけど二段目は小さいです。
サウナ室の壁近くからはジェットが吹き出ており、その水流は向こう側まで到達しています。
休憩スペースはサウナ階に4つ・露天に6つのプラ椅子があります。使い勝手はサウナ階のほうが動線上便利なのですが、外気浴好きなワタシは階段を降りて露天スペースですごします。
そして、あっという間にタイムリミット、素早く服を着て退館、電車でふた駅移動して目的地の高田世界館へ。
ココは日本最古級の歴史ある劇場で、2階席もあります。探索好きなワタシは階段を昇り降りしてじっくり散策します。
すると何と6器のパンカールーバーを発見!手を伸ばすと熱風が吹き出ています。
映画館でも、ととのいました♨️
上映後にはこの作品を脚本プロデュースされた大野さんのトークショーがあり、サイン会の列の最後に並んでご挨拶、周囲の方々は89回目の鑑賞と聞いてドン引きしてはりましたが、ワタシは懲りずに5週間後の再会(90回目の鑑賞)を大野さんに告げて映画館を後にしました。
そして駅前の魚民に籠もりこのサ活を作り、北陸新幹線終電乗り継ぎで京都へと向かうのでありました。
男
トロットロのお風呂って響きを聞いたら行きたくなーる^_^
駅から歩いて2分で、行けますよ(^^)
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