各務原 恵みの湯
温浴施設 - 岐阜県 各務原市
温浴施設 - 岐阜県 各務原市
令和7年1月のサウナ旅その⑧最終回
信州を出て京都へ帰る電車の旅を続ける途中の各務ケ原で下車、てくてく少し歩いて到着。こちらの施設は薬草とハーブに力を入れてはるとの事で、どんなんかな?とワクワクして昼前に入館。
フロントで手続きしていると「サ時計体験中」との手書き看板を発見、聞くと今は在庫有りとの事。今年は色々チャレンジしたいので迷わずオーダー。記念品は受け取らず他のサウナーさんに譲ります。説明書を読もうとするがシンプルな造りなので触っているうちに分かると判断。
浴室に入ると周囲を囲むように配列されているカランが目に止まります。湯槽はシンプルな造りのようですがサウナは大きいです。
シャンプーソープも薬草に拘った品のようで、香りも楽しみます。
露天に出ると奥に眠り湯があります。何か色々由緒の説明が書いてあります。4つあるうち端が空いていたので寝転がります。ちょうど腰の位置に湧き出る熱湯が当たり気持ちイイ。
給水器を探しますが見当たりません。すると浴室掛け湯の隣に、プールによくある目を洗うヤツがあり壁に「飲料水」と書いてありました。
そしてビート板を持ってサウナへ。
二重扉を開けるとコの字状の広い空間がありました。二辺は二段式で残りが一段式です。正面にテレビは付いてるけど音がしない。両脇には大きな遠赤外線ストーブがあり、かつての岐阜ガントを思い出します。
しばらくすると、ジュー!と石が焼ける音がします。あたりを見回すと入口隣にストーンストーブがあり、薬草が金網に乗せられて蒸気を受け止めています。
そう、サウナ時計を付けていたんやと思い出しスイッチを色々触ってみると。
なるほど普通の時計と12分計の機能がボタンで切り替わるんや。
短針が秒針になり、長針が分針なんや。針には蛍光塗料が塗られていて暗い場所でも大丈夫。
でも鉄の番号札が熱い。
水風呂は広くて大きいです。壁には場所によって温度帯が4つある事が書いてあります。やっぱ注ぎ口が一番冷たいか。
休憩は大きな白いプラ椅子で過ごします。浴室にもあるけど露天に出て座ります。気温も高めで信州より寒く感じないので大丈夫。
12時30分と13時30 分のロウリュを挟んで、ゆったりとサウナ3セット。
サウナ時計を返却して食事処で少し遅めの昼食をいただきます。
食後はそのお隣りにある暖炉スペースに移動して、このサ活を作るのでありました。
そして再入浴しようとしましたが、めちゃ人がいて混雑してします。さっきまでの3倍以上かな?
欲張らず、大人しく移動することにします。
しかしあとは帰宅するだけ。
今回の旅サ活は終了で3時間かけて京都に戻ります。
ご覧頂いてありがとうございました
男
みやびんさん長旅お疲れ様です^_^日曜日ご都合大丈夫でしたか?楽しみにしております^_^天山やなくても良いですからね🙆
ツル♨️ senninさんトントゥおおきにです。 日曜日は予定通りで大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
青い車で9時にゆーとぴあ醍醐まで行きます^_^
了解しました。 銭湯は開店時間前なのでワタシしか居ないと思います。
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