八雲の湯 ドーミーイン出雲
ホテル・旅館 - 島根県 出雲市 宿泊者限定
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令和2年12月のサウナ旅その③
朝5時からサウナ活動、
気温は1℃、外気浴したいけど無謀かもと思いつつ11階の浴場へ。
まだ誰もいない。BGMが静かに鳴り響くが、風もゴゥゴゥ音を立てており、
状況は昨日と同じかな?
安定感のある銀色の大きなシャワーヘッドからのお湯の温かさが有難い。
主浴槽に入ると、昨夜は窓の外に光輝いていた隣のホテルの黄色いネオンサインが消えていて更に静かです。
天井にキラキラと映し出される水面の反射模様を仰ぎ見ながら体を温めます。
露天に出てみると、やはり風ビュービュー、体感温度はマイナス。
歩くだけで足底が凍てつく。
サウナでは、下段に座り少し長めに過ごします。
上段ではガッツリ汗を出せますが、下段ではジンワリ汗を出せるので、体の負担を考えた朝イチサウナの過ごし方です。
テレビではGotoトラベル中止のニュースばかり、
Gotoトラベル宿泊中なので不思議な心境です。
水風呂はキリッとしていて、しっかりと冷やされます。
奥の壁のタイルを眺めると、京都の銭湯によくある斑模様です。
ぼんやり眺めていると宇宙にいる自分を感じます。
休憩は主浴槽の縁で過ごします。
しかしどうしても外気浴したいとの気持ちを抑えられず3セット目の時に外へ出る。
角にあって風の影響を受けなさそうな寝椅子に横たわります。
すると風が止みました。日頃の行いの報いだと感謝する。
しかし10秒持たないうちに強い寒風下に晒される事になりました。
やはり報いなのかな?
湯上りは、腸内環境を改善するラブレを頂きます。
辺りを物色していると「屋外テラス」なるものを発見。
椅子とテーブルが置いてあり、サ活メモ作成作業をするにはもってこいの環境ですが、ドアを開けてテラスに入ると風ビュービューの極寒、諦めて館内に戻りました。
男
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