清滝温泉
銭湯 - 大阪府 守口市
銭湯 - 大阪府 守口市
神徳温泉のサ活の作成を終えて小休止したのち、京阪線の反対側にあるこちらの銭湯に思いつきで立ち寄りました。
古いけど大きな入口です。
受付でサウナ利用を告げてお代を聞くと「20円ある?」と聞かれた。ここはサウナ料金は要らないらしく入浴料520円で入れるらしい。10円しか手持ち無いことを伝えて千円札を渡すと、400円と10円玉が8枚積まれた山を手渡された。
脱衣場に入ると薄暗いです。
天井には立派な照明がありますがほぼ活躍せず。また番台の上には神徳さんにもある大きなアナログ時計がありますが貼り紙があり故障中の様子。
浴室に入ります。
木目むき出しの大きな湯気抜き窓と、奥のガラス越しに見える信楽焼のタヌキさんが目に止まります。カランに座ると湯と水の出し口の配列が逆でした。ここのお湯はミネラルが特徴のようで、守口市唯一と説明書きにありました。
サウナに入ります。
名前はミネラルサウナ。
変形コの字状の空間でかなり年季が入っています。背もたれや座面は骨董品状態で特に座面は最近の電車座席のように凹んでいます。ストーブ近くには「水ぉかけないで」貼り紙あり。かなりのカラカラ系の環境です。
水風呂に入ります。
名前はミネラル水風呂。
とてもまろやかですが、底の奥にある排水口に何度も足元底を吸われました。底のタイルには鯉が3匹描かれていますが手前の一匹は修復のため作りかけのジグソーパズル状態で残念。
休憩は脱衣場のベンチにタオルを敷いて座って過ごします。
古いけど、とても落ち着く空間です。
リラックスのあまり後ろにフラッと倒れそうになり、我に返ります。
これはミネラルの効果なのかな?
千林、恐るべし💦
男
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