新シ湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
雨が降る前のあまい匂いがする中を汗を流す為に立ち寄り入浴。
脱衣場に入ると同じ事を考える同志たちで賑わっています。
洗体と散髪後で短くした髪を洗い湯船へ。
脱衣場に張り出す造りのくすり湯は、不感温度で暑い日には丁度いい。しかし底にお尻を付けてしまうと、時々吹き上げる熱湯にヤラれてアチアチと慌てることを知っているので、角に身体を付け浮いた体制で過ごします。
すると注水口からドバドバと注がれてきました。気になって足を伸ばしてみると冷たい!水だ。しばらくすると止まりましたが、また暫くするとドバドバ始まりました。
ここのくすり湯は、熱湯と水による絶妙な温度管理をしてはることを知りました。
そしてサウナへ。
入口のマットは一枚しか残っておらず、中は先客3人であることがわかります。逆にマットが無ければ中は一杯という事がわかるという、アナログ利用状況確認システムがあります。
マットを手にして緑のアーチを潜り左へと曲がりながらの階段を昇ってドアをひらきます。
やっぱり3人いはりました。この状態なら空いている場所に座るしかありませんが、たまたま一番奥の一人用玉座があいていたので着席します。
ふと室内を見渡すと、今まであった何かが無くなっている事に気づきました。
12分計です。
でも元から止まっていたので実際の影響はありません。
新しい12分計を付けはるのかな?
室内では懐かしBGMが流れています。
来週末には「第一回、十三日十三時十三駅から始める昼飲み会」を控えているので、3次会のカラオケ居酒屋用のインプット曲を求めて、ついつい長居してしまうのでありました。
男
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