阪急宝塚線の庄内駅から歩いて15分。突然屋根上の大きな看板が見えて、
その下に大きな白い建物が見える、まず建物の大きさに驚く。
玄関の緑暖簾を分けて入ると下足箱がズラリと並ぶ。
300番代まであったのは確認しました。
入口に入ると中央に大きな池があり、錦鯉が泳いでいる。
また大きな空間が広がっていて驚く、これだけでも1軒の銭湯分の広さはある。
天井にはシャンデリアのような照明があります。
自動券売機で入浴料を払う。
券は紙ではなくプラスチック、昭和のデパート食堂の食券を思い出す。
受付で券を渡して、サウナ用バスタオルを受け取り脱衣場へ。
脱衣場がこれまた広くて驚く、やはり銭湯1軒分の広さはある。
隅にロッカーが並ぶが、中央には畳座敷や喫煙コーナーがある。
階段を昇った2階が浴室です。
浴場内8種類・露天3種類の浴槽があり、電気風呂以外堪能する。
そしてサウナへ
・高温サウナ
受付で渡された黄色いバスタオルを持って中に入る。
受付にて「腰に巻く」と使い方の説明を受けたが、みな座面に敷いている。
フロアマットが無いためである。
テレビと12分計と温度計(98度)目覚まし時計あり。
5分経たないうちに汗が噴き出る。なかなか強めのサウナである。
・水風呂
サウナを出てすぐにあります。底は滑りやすいので要注意。
説明書きによると温度は15度。
天井からライトが照らされていて水面に反射して、壁に映る変幻自在のキラキラ模様を見て過ごす。
・休憩場所
高温・低温風呂の淵が座れるようになっています。また暖かい。
露天には円形の「座れるポイント」があり、ここで外気浴を行いました。
・スチームサウナ
評判が良かったので試しに入る。
小心者なので入口付近に座るが、目の前がスチーム発生装置だった。
ちょうど噴出の時間と重なり、多分5分程度灼熱の蒸気を真正面から受け止めることになりました。
・番外編
うどんコーナーでカレーうどんを注文するが、辛さトッピングを聞かれた。
「初めての人には好みを聞くのよ」とおばちゃん談。
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