壬生温泉はなの湯
温浴施設 - 京都府 京都市
温浴施設 - 京都府 京都市
台風15号が発生し、先週に続き雨となったシルバーウィーク後半の初日、昨日の終業間際に発生した顧客トラブルの為に精神的ダメージを受けた状態。このままではイケナイと思い、汗と共に洗い流すためにサウナへ。
雨天のためか全体に空いています。
ここのバイブラ湯は浴槽全体がブクブクしているのではなく、中央部分の底から噴水が湧き上がっているかのように真ん中が盛り上がっています。
お子ちゃま達が身を委ねて遊んでいます。
露天風呂ではまず手前にある三つの腰掛けゾーンに浸かります。そしてのほほん♪としてから奥の方にある熱湯に浸かります。岩の上から流れてくるお湯よりも湯槽の底から湧き上がってくるお湯の方が熱いので、そのポイントにヒットするとアチアチになります。
ミストサウナに入ってから、サウナ活動開始。
1ヶ月半ぶりにここのサウナに入りましたが、狭く感じました。先週のサウナ旅で行った「しまなみ喜助の湯」と構造は似ていますが、横幅が違います。でも目を瞑ると関係ないか。
水風呂は壁からの青い照明ライトが変わった気がします。温度表示は19℃なのですが冷たくてイイ感じです。タイミングによってはプールのように遊ぶお子ちゃま達と御一緒となりました。
休憩は露天スペースにて。
雨が降り続いているので屋根のある空間が大人気です。しかし全体に空いているため無難に寝転びチェアを確保できました。
目を瞑って耳を澄ませます。
雨が屋根の波板に打ち付ける音がしていたかと思っていたら、しばらくすると露天風呂にお湯が流れ落ちる音が聞こえてきました。
雨は小休止になったようです。
時折電車が通過する音も聞こえるようになりました。
音だけでも天気の変化を感じられる事を実感しました。
歩いた距離 1km
男
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