【閉店】湯楽の里 取手店
温浴施設 - 茨城県 取手市
温浴施設 - 茨城県 取手市
令和3年10月のサウナ旅その⑤
取手駅からてくてく歩いて訪問。丁度時間のいいバスの便がなかったとはいえ歩いていこうと思ったのがいけなかった。高低差が多くあり最後の1キロははるか先に見える赤い「ゆ」の文字がなかなか近ずかず疲れました。なので軽目に入ります。
浴室に入ると床がとても滑りやすい。今までで一番かもと思うくらいに滑りやすい。かなり気を遣って前に進む。
スタッフさんがプラカードを持ってはった。見ると「おしゃべりは控えましょう」的な内容でした。昔のドッキリカメラを思い出したのは内緒だ。
湯めぐり後サウナへ。
まずは釜風呂(ロウリュ風)から。露天に白く丸い釜がドンと鎮座しています。中に入ると白いプラ椅子が四つあります。
かけ湯がありました。桶はありましたがお湯は溜まっていませんでした。どうやって使うのだろう?
ロウリュは20分置きにあるらしいです。壁の説明書きを読むと漢字四文字(忘れた)の仕組みにより空気が循環するらしい。
そして始まりました。オートロウリュです。しかしそれで終わったようです。そんなはずはない、漢字四文字の何かが作動するだろうと待ち構えていたが、終わってしまった。
続いて遠赤外線タワーサウナ。
中に入ると意外と狭いが六段の本格的サウナ。テレビを挟んで左右に2台の遠赤外線ストーブがあります。シマシママットが敷かれていますが一人用マットも使用するので、サブサウナの壬生温泉はなの湯とそっくりです。
水風呂はサウナを出て少し歩いた左側にあります。水深が浅いので寝湯スタイルで入ります。結構入れ替わりが多いです。
休憩スペースは露天にあります。椅子は多いしベンチもあります。ただ日当たりはほぼ無いのに風は吹くので、寒い感じがしました。
地元の方で賑わっていました。
歩いた距離 3km
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