2020.02.24 登録
[ 北海道 ]
サウナ遠征 Day5
最後を飾るのは札幌、ニコーリフレ。
兼カプセルホテルなので道外の人にとっては嬉しい。
バイブラ、水素風呂があり、真ん中に水風呂ドーーン。備長炭水風呂になっておりキリッと冷たい。
肝心のサ室は結構広く、中心にこれでもかというサウナストーンが敷き詰められている。温度は90℃前後。体感は意外と入りやすく、暑いのが苦手な人も12分は入れそう!隣にミストサウナもあり、年末年始限定でヴィヒタが吊るされていた。いい香り!
1時間に1回程度ロウリュサービスあり。1回目は2段目に座り、2回目は3段目に。3段目は結構暑かった…!熱波を受ける時は1.2.サウナーッ!!会場の一体感とライヴ感。アトラクションみたいな感じで楽しかった。
水風呂はかなり冷たく感じる。まさに明鏡止水の癒し。火照った体にグワっと冷却されるのがなんとも心地良い。
今回で4泊5日のサウナ遠征は終了。北海道のサウナはいいところがいっぱいあるなぁと思うのと同時に、普段行ってる名古屋周辺のサウナも良いところなんだなぁと再確認することができた。
レンタカーも1200kmの道のりを無事故無違反1スタックで無事返却。明後日からの仕事頑張るぞい!
男
[ 北海道 ]
謹賀新年 サウナーの皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
サウナ遠征 Day4
帯広のビジホで一泊し、初日の出よりも初サウナ。新年1発目の朝は5:30〜9:00まで利用できる森のスパリゾート北海道ホテル。
ホテルのサウナということで正直そこまで期待はしていなかったが、めっっちゃくちゃよかった。
昨年リニューアルしたということでとても綺麗。サウナの入り方やロウリュのPOPも多く、かなりサウナに力を入れてる印象。
モール温泉をしっかりと楽しみ、いざサ室へGO!
温度は92℃。湿度と輻射熱+サ室の面積に対してストーブが大型なため、かなーりアツイ。壁には白樺の切り株が多数打ちつけられていて、そこにモール湯をかけるロウリュならぬ「ウォーリュ」ができる。ウェルビー栄の森のサウナと同じ素晴らしい香り。
もちろん、サウナストーンにモール湯をかける「モーリュ」も堪能できる。
10分ほどでカンカンに蒸し上がり水風呂へ。扉を開けて一歩二歩。完璧すぎる導線。水は札内川の伏流水15℃。蛇口は2つあり、1つは飲める仕様。いやーーーーたまらん。このまま溶けて人じゃなくなってしまいそう。外気浴後冷えたら内風呂でゆったり。
今回のサ旅で1番のストロング系サウナ。3セット回したら、サウナをしてない人からしたらドン引きするくらいのあまみが出てきた。こんなの初めてなんだが!?!イビルジョーみたいになっちゃったよ。
いや、色んなサウナ施設行ってきたけどベスト3には入るかもしれない。それくらい自分にとってベストマッチングなサウナだった。大満足。2021年最高のスタートだ。
そして我々は最後の砦、札幌を目指すのであった…
男
[ 北海道 ]
サウナ遠征 Day3
OMO7で一泊した我々は早朝美瑛観光をして、今回のメイン吹上温泉白銀荘へ。
の前にすぐ隣にある無料露天風呂吹上温泉へ。雪に覆われた獣道を2、3分ザクザクと歩くとそこには幻想的な露天風呂がひっそりと佇んでいた。
地元のおじちゃんがちょうど清掃していてくれた。ありがとうおじちゃん…!!
更衣室は無く、すのこの荷物置きがあるくらい。気温はなんと-25℃…マジ?これ今から服脱ぐの?さすがにヤバくない!?アイスマンみたいにならない…?
意を決してすっぽんぽんに。かけ湯をしていざ。あっっったけぇぇぇぇ!!温度がちょうど良く、天気も快晴。白銀の世界を見ながらゆったり露天風呂。こんな贅沢したことないよ。
40分ほど堪能して白銀荘オープンに合わせて着替えることに。。…待てよ?これ、身体タオルで拭く瞬間に凍りついてまた風呂入って一生出られないんじゃ…?
案の定、身体はポカポカだけど外側はパリッパリに冷えて脳がバグってきた。もうこれは頭で考えてもダメだ。根性で着替えて白銀荘へ。
サ室は3段。1段目は人の出入りもあってかなり温度は低め。最上段はしっかりアチアチの仕様。水風呂はサ室を出て一歩目にあり導線は完璧。雪解け水で温度もグルシンに近いので、サ室で蒸されてる時に他の人の「ァ゛ーーーー」という美しい鳴き声が聞こえてくる。早く、早くやらせてくれ。という気持ちを抑えて15分しっかり蒸された後水風呂へ。
冷たい!たまらん!しゃぶしゃぶのようにサッと身体を通してすぐさま露天スペースへ。千鳥足で雪ダイブ。冷たいを通り越してちょっと痛い。笑
床はお湯が常時流れていてあったかい。外気浴をすると30秒で髪の毛、まつ毛、身体中の体毛が凍りつく。一瞬で冷えるがそこからの露天風呂がマジでたまらん!!
しっかり3セット堪能。さすがは北の聖地。北海道来た甲斐があった。
休憩室でとろけた我々は帯広へ向かうのであった。
男
[ 北海道 ]
サウナ遠征 Day2 。
昨日は稚内の最北端温泉を楽しみ、市内で一泊した我々。早朝から宗谷岬を目指す。朝7時、誰もいない。…突然友人が服を脱ぎ出しサウナハットを手にモニュメントへ走り出す。え!?正気?!!風強いし外-10℃ですけど!?
でもこの寒さで服を脱ぐ気には一切ならない…賞賛に値するよ。涙でファインダーを覗くことができなかった…笑
さぁ、南下して2つ目はサ道でも登場した星野リゾートOMO7、サウナプラトー。
15時から営業開始ということで14時半くらいには旭川市に到着し、たまたまHPを見ているとなんと現在は宿泊者限定ということが発覚。マジか…!!落ち着け、俺達はサウナのために北海道に来ているんだ。ここで諦める訳にはいかぬ。元々今日の夜は漫喫で一泊するという限界学生ムーブのような予定だったので、すかさず宿泊予約。
15時過ぎにサウナご対面。スキー客が多いためかサウナプラトー貸切状態!
サ室はテレビが無く(テレビ無し派)ヒーリングミュージックがいい感じの音量で流れてて目を瞑りながらゆったり蒸されることができる。
一方、ミストサウナは温度はそんなにか?と思いきや、フィーバータイム(蒸気が発生する装置が作動)が5分に1回くらいあるので、想像よりもアチアチ。たまんないよこれは。
しっかり4セット回して、サ飯は近くのジンギスカン屋さんへ。
今回の旅、良すぎるぞ、、
男
[ 北海道 ]
2日前に突如決まったサウナ遠征。ピーチ航空が中部国際空港から新千歳まで就航したのでコロナ対策万全で行くしかないっしょ!?
1日目はいきなり最北端の地、稚内温泉童夢。高温サウナとミストサウナあり。ソーシャルディスタンスのため人数制限があるものの、体感はアチアチなので回転率はいい感じ。高温サウナはサウナマットを自分で敷くスタイル。
常連さん達のマナーが良くて感動。ちゃんとサ室から退室する時にサウナマットで汗拭いてた。後世に伝えていきたい、その心。
水風呂は1人用の大きさだが掛け流しでキンキンに冷えてた。露天スペースには椅子はないけれど、内湯には6脚ほどあってゆったりできる。
自分は外気浴大好きなのでとりあえず外に出てみる。気温は-9℃。。いや死んじゃうって!!笑(当方愛知県在住)
一瞬にして髪の毛はパキパキに凍り、なんならタオルもカチカチになってた。恐るべし冬の北海道…!
ミストサウナもしきじのようなフィーバータイムが数分に一度あり楽しめた。
これと言って特徴がある施設ではないが、「俺は今、日本の最北端でととのってる…!!」と浸れる良きサウナでした。明日は旭川の有名処に…!
男