2023.04.05 登録
[ 神奈川県 ]
営業時間の変更。
・火曜 定休日
・土曜 23:00まで
・それ以外 23:30まで
この判断を支持する。
これまで、定休日あるものの、ほぼ休みなく24:00まで営業。
後片付けを 含めると、店が閉まるのは、おそらく、25:00は超えているであろう。
それをほぼ毎日、何年も何年も続けてくれている。
口で言うのは簡単だ。それを実際に何年も続けている。
店主含め3人の番頭さんには、
これからも健康で働いていただきたい。
この英断を支持する。
[ 神奈川県 ]
夏旅(北海道)からの帰宅後バーデン。
長時間移動の、疲労回復を求め。
3セット敢行。
うち2セットは爆睡。
爆睡タイムがあったため3時間滞在。
(バーデンの自己最長)
改めて良い施設であることを実感。
整い椅子に座りすぎて、尻に椅子跡くっきり。
これもまた一興。
[ 神奈川県 ]
夜勤前にイン。
水風呂が不調なのか、ぬるい。
修理が終わった後は15.6度だとありがたい。
そして、テレビのリモコンがないのは、地味に効く。
ボディーブローのようだ。
文句ばかり言っているようだが、そんなことはない。
バーデンプレイスが素晴らしい施設であることは、皆知っての通りである。
[ 神奈川県 ]
久々のバーデン。
やはり良き。
現代の洗練された設備ではなく、
どこか懐かしいレトロなサウナ。
サウナ室に一歩足を踏み入れると、
超高温のカラカラな空気が体を包み込み、
一瞬で現実の喧騒から切り離される。
息をするたびに乾いた熱気が肺に満ち、
心地よい苦しさと共に心の奥底の感情が掻き立てられる。
他の利用者たちも無言のままその空間を共有し、
言葉を交わさずとも生まれる不思議な連帯感がまた良き。
また近々、訪れたいと思ふ。
男
[ 神奈川県 ]
16時に訪問。
銭湯には一定数、気分が悪くなる客がいる。
マナー悪い
絡んでくる
威嚇する
他
僕たちは何をしにサウナに行くのか。
ケンカや文句を言うために行くのではない。
サウナの帰りは、皆平等に、平等に
気分晴れやかでありたいと願っているさ。
[ 神奈川県 ]
仕事終わりにイン。
久々のバーデン。
安定のバーデン。
信頼のバーデン。
この季節、奥の5脚がおすすめ。
風通しが他の3脚とは段違い。
風に吹かれながら、ゆるりと整う。
[ 神奈川県 ]
12:00に仕事が終わり、そのままイン。
お湯は最高。
しかしサ室で
「クソマジでアチー」とキレてる人が。
そのような人をたまに見かける。
暑さに耐えかねてか、太ももをペチペチしていた。
[ 神奈川県 ]
仕事明けに15:00からサウナール。
ストーブ前のバリ熱で3セット。
最近気付いた。
外気浴前はしっかり体を拭いた方が、ととのい確率がグンと上がる。
基本なのかもしれないが、改めて分かったので書き残しておく。
男
[ 神奈川県 ]
久々のバーデン。
やはり最高。
整いが違う。
また通います。
第5話
『繁栄』
はい。今日はここまで。
えー
続きはー
気になるじゃんー
8歳になる孫は頬を膨らませる。
明日、続き教えてよね!
どうやら、孫は諦めて、
不貞腐れながらも、眠ることを決意したようだ。
思い返す30年前の出来事。
確かにあの事件は存在した。
翻弄された1ヶ月。
熾烈を極めた騙し合い。
だけど、そんな事はもういい。
今はこうして、
バーデンプレイス、千年温泉、喜楽里が地域を盛り上げている。それだけで良いじゃないか。これ以上の喜びはない。
風が、ひゅうと吹いた。
さあ、今日は寒くなるぞ。
お湯はいつもより熱めにするか。
小倉は、メガネを拭きながら
いつものように番台に向かう。
終
[ 神奈川県 ]
不撓不屈の73番。
気合いが入る。
3セット。
最近は外気浴を抜いたサ室整いがブーム。
第4話
『知闇』
小倉は深刻な事件の解決に向けて動いていた。
彼は「湯の闇は深し」というメッセージに隠された謎を解明し、背後に潜む犯人を特定するため、街の闇に立ち向かっていた。
小倉はまず、千年温泉とバーデンプレイスの関係に焦点を当てることに決めた。
彼は両者に話を聞き、裏で何が起きているのかを明らかにしようとした。
そこで、彼は町の中心に位置する「ある企業」が千年温泉とバーデンプレイスの競争に影響を与えていることを知った。
「ある企業」は成功を収めている。
その成功には不正な手段がからんでいる可能性があるという情報を手に入れた。
小倉は「ある企業」が千年温泉とバーデンプレイスの双方を巧妙に操り、企業バトルを仕掛けている可能性を感じた。
そして火曜の夜、一通のメールが届く。
「これ以上は意味がない。闇を伝える」
送り主は「ある企業」を名乗る従業員。
ある企業、
それは川崎最強の呼び声高い銭湯施設「喜楽里」
次回驚愕の最終話!
[ 神奈川県 ]
勝利の55番。
良いことありそうだ。
4セット。
疲れた体に染み渡る、
カラカラストロングサウナ。良き。
第3話
『続殺』
1週間後、再び恐怖が街を包み込んだ。千年温泉の前に横たわる第3の死体。今度は千年温泉の常連。
冷たい舗道に寝そべっていた。
その遺体の傍らには、先週の死体と同じく、
不気味なメッセージが。
「湯の闇は深し」。文字は派手な墨でキラリと光り、小倉は冷静な表情でそのメッセージを読み返した。
「バーデンプレイスと千年温泉の両方の常連が次々と犠牲になっている。これは何者かの復讐か?」
千年温泉とバーデンプレイスの裏に潜む、謎めいた闇に怒りと恐怖が入り混じる。
事態が急変したのは1週間後の火曜だった。
[ 神奈川県 ]
時間もないのでサクッと
サウナ連続3回からの、外気浴1回。
なかなかの整いである。
ホームから見えるバーデンの看板が、良き。
第二話
『連鎖』
事件から1週間後、再び恐怖が街を覆った。その日、街の端にある廃墟のような建物で、冷たい床に横たわる第二の死体が発見された。再び、バーデンプレイスの常連だった。
死体の横には、先週のものと同じく、何者かによって残された不気味なメッセージがあった。"千年の湯の中の闇は深し"。それは血ではなく、キラリと光る派手な墨で書かれている。
小倉は静かに呟いた。「バーデンプレイスを潰すために、常連を次々と…許さんぞ。千年温泉。」その表情からは、静かな怒りとともに何かに立ち向かう覚悟が見え隠れしていた。
[ 神奈川県 ]
15:00イン。
スッキリサッパリ。
時間もないので、外気浴抜き。
サウナ→水→サウナ→水→サウナ→外気浴
ぶっ飛びました。
第一話
『続狂』
遺体の発見により武蔵新城には不穏な空気が広がった。バーデンプレイスと千年温泉の銭湯戦争が、血の轍を刻む形となった。
バーデンプレイスのオーナー、小倉は事件を解明すべく、探偵を雇い入れて裏社会を探り始めた。入れ墨とタトゥーが彩る若者たちの世界には、知られざる争いと陰謀が渦巻いていることを知る。
一方で、千年温泉のオーナー、深澤もまた動揺を抱えていた。バーデンの入れ墨と千年の文字。これは一体何を意味しているのか。
武蔵新城は緊張感に包まれ、湯けむりがその中に隠れた秘密を匂わせている。二つの銭湯の存続を賭けた戦いが、街の裏側で新たな局面に進展していく。
そして、
事件から1週間後、事件が起きる。
第二の死体遺棄だ。
[ 神奈川県 ]
明日の仕事に向けダブルヘッダー。
22:00にイン。
さすがに空いていた。
温度も94度くらいまで上昇。
4セットごちそうさま。
ここは整い椅子が良き。
日本国憲法で、全ての銭湯施設に、
あの椅子を導入する事を定めてほしい。
[ 神奈川県 ]
仕事終わりからの朝イチサウナ。
サウナ温度はぬるめ。
とはいえ、最上段はそこそこの温度。
4セットいただきました。
新しい技を見つけた。
サウナ→水風呂→炭酸泉
外気浴ではなく、炭酸泉。
これがなかなか良かった。
ぬるめのお湯で、心地よく整える。良きだ。
[ 神奈川県 ]
夜勤明けからのバーデン。
疲れた体に沁みる。
強気の5セット。
最近、外気浴を挟まないのが主流。
気持ちよく整えた。今年もよろしくお願いします。
エピローグ
『闘志』
武蔵新城、二つの銭湯が激しい戦いの渦中にあった。バーデンプレイス、街の喧噪を背負った若者たちが交わる場。95度の高温サウナで、汗と血が交じり、入れ墨やタトゥーが彼らの肌を飾る。
オーナーの小倉は、ガラの悪い客層を取り込み、繁栄を保ってきた。
一方で千年温泉オーナー深澤は、入れ墨を禁じ、ヤクザ者がいない、和やかな雰囲気を維持。低めのサウナ温度にもかかわらず、湧き出る温泉の質には評判が高かった。
バーデンプレイスの客層は血気盛んで、物理的な戦いが常態化している一方、千年温泉は和やかな雰囲気でゆったりとした時間を提供。
そんな2024年の年明け、バーデンプレイス前に無惨な姿で遺体が発見された。被害者はバーデンの入れ墨の常連。手には千年と書かれた紙。
この物語は、街の「裏社会」と「伝統」が存続を賭けてぶつかり合うリアルドキュメントである。全5話。