2020.02.23 登録
[ 北海道 ]
平日の疲れを取ろうと蔵ノ湯を初訪問。
入り口に飾られているエヴァンゲリオン、綾波、アスカの巨大フィギュア、高いんだよなぁと思いながら、飾られるに至った経緯を勝手に想像しつつ浴室へ。
脱衣場、浴室は広く、人はまばらで空いているのかと思いきや、サウナ室に皆さん集まってるようでした。サウナ室は20人は入れそうな大きさで2段構成。各段の奥行きが少し広めでゆったりと腰を下ろせます。ただ、広さがあって人の出入りが多いので温度は上がりにくい。こういう時はTVでも見ながらじっくりと蒸されるのが正解でしょう。気が済むまで温まったら水風呂へ。絶えず流れる水の刺激で身体がしっかり締められます。そして休憩へ。
蔵ノ湯の真髄は外気浴でしょう。屋外は広く開放感がたまらない。そして露天風呂の周りに置かれた椅子とリクライニングベッド合わせて16脚は圧巻です。席取りに困ることはなく好きなだけ休憩できました。ただ、この日は時折吹く風が冷たかった。もう少し暖かい季節になったら最高なんだろうなぁと想像しながら3セットしっかり堪能しました。
次は天気の良い日に間から外気浴しに行きたいと思いながら帰途につきました。
[ 北海道 ]
4月も終わり一息つける時間が持てたので、ようやく念願のニコーリフレを初体験。
浴室は開放感があり、聖地と呼ばれるオーラを醸し出しています。早速身体を洗いますが、熱めのお湯が好きな私にとって少しぬるく感じてしまいます。38度の水素風呂は逆に不感温浴になってテレビを見ながらいつまでも入っていられるなぁと思いながら、目的を思い出してサウナ室へ。
サウナ室に入るとフェイスタオルとバスタオルが用意されていて、憧れの腰にバスタオル、頭と口にフェイスタオルを巻くスタイルがし放題。温度は90度くらいでしょうか。長くはいっていられるロッキーサウナです。充分にサウナを堪能してから水風呂へ。
この水風呂、入ってみると想像以上に冷たい。16度と書かれていますが、かるまるのサンダートルネードの思い出が一瞬脳裏をよぎります。水温計を見てみると13.5度。水風呂を程々にして空いたベッドに滑り込みます。この急激な温度変化にはベッドでの休憩だなぁと身体が弛緩してくのを感じつつ、微睡の中へ。
周りのざわつきで目を開けると、人が並んでいる。
何事かと思ったら、ロウリュの整列のようです。慌てて列の最後尾へ。サウナ室に続く7,8m程のサウナーの並ぶ姿は圧巻です。これから受けるロウリュに期待が高まります。
サウナ室では入室時に氷のサービス。整列時は給水が十分できないので、この心配りはありがたいです。そしてお待ちかねのロウリュ。大量のサウナストーンから生まれる蒸気で室内の温度が上がり、期待も最高潮に。全員の「1,2,サウナー」の掛け声と手拍子で熱波を浴びつつ、更におかわり熱波。この熱さに加えて一体感も得られるのは、ニコーリフレだけかもしれません。そして室外ではレモン水のサービス。この気遣いで、ロウリュで放心した心を取り戻せます。
先ほどは長く入れなかった水風呂もロウリュの後ではじっくり味わえます。炭濾過水風呂は澄み切っていて、火照った身体にとてもマッチしています。そして休憩。日々の出来事が色々と思い浮かびつつ、それらが溶け合った時、ととのいが訪れました。
ロウリュが1時間に一回なのが残念だなぁと思いつつも、それまでは不感温浴でテレビを観ながら過ごせば良いのかと、納得。初回特典で当日限定の食事割引券をいただいたけど、それを忘れてひたすら時間までサウナを堪能してしまいました。
これが聖地の貫禄なんだなぁと実感しつつ、北海道サウナを堪能してしまいました。食べ忘れてしまったサウナ飯は次回の楽しみに。
[ 北海道 ]
休日を泥のように眠って過ごす日々が続いた怒涛のお仕事月間。サウナで気分転換を図ろうと、近くに用事のあった極楽湯さっぽろ弥生店へみぞれの混じる雨のなか足を運びました。
浴場は小さなお子さんからお年寄りまで結構な賑わい。地元に愛されている施設なんだなぁと思いながらサウナ室へ。サウナ室は遠赤外線サウナでどこかで見た作りと思ったら、高尾山の極楽湯と同じようです。極楽湯は全てこの構成なのかしらと思いつつ、部屋にいる15人程とテレビに向かい合いながら色々と思い浮かべていると、だんだんとどうでも良くなってきて(良くない)、水風呂へ。
16〜17度の水温は自分には丁度良く、結構な頻度で給水され、温度が上がることがありません。ずっと水風呂に居たくなる気持ちを抑え休憩へ。極楽湯の素晴らしいところは、休憩用のイスが室内、室外にあることに加えて寝湯があるところ。寝湯で背中から流れるお湯で手足を温めながらの外気浴はなかなか堪能できません。今でも気持ちいいけど、冬ならばもっと気持ち良いんだろうなぁと思いつつ、ひたすらリラックス。あっという間に時間が過ぎて帰りの時間に。他にも電気風呂にスーパージェットバスがあるようですが、タイミングが合わず次回の楽しみに。
この内容で450円は信じられず、また行きたいなぁと思って見たものの今年8月で閉店とのこと。全国のサウナ施設が直面している波には抗えないようです。残り時間はわずかですが、通えるだけ通いたい施設です。
[ 北海道 ]
宿泊者限定に惹かれて宿泊利用してしまいました。
高級感漂うホテルの大浴場に付属したサウナ。ドライサウナと巨大な盥のような水風呂とシンプルな構成ですが、ポイントが押さえられており、堪能できました。
サウナ室は6名まで入れそうだけど、コロナ禍の影響で4名まで。サウナは100℃超。決して広くはないけど、サウナの利用は少ないので困ることはありません。
水風呂は木製の盥風呂。水温は16℃位でしっかり身体を締めることができます。手足を伸ばして一人ずつ入るのが正解でしょう。
よくよく見てみると、風呂と床以外で肌が接するところ、椅子、桶、サウナ、水風呂が全て木製。この価格帯ではなかなか味わえない高級感がこのホテルのこだわりのようです。
休憩用の椅子は二脚用意されていたけれど、たまたまなのか、サウナと水風呂の交互利用される方が殆どで休憩待ちが生じることがありませんでした。もっとも普通の風呂で利用している宿泊客には意味不明の行為もしくはのぼせて休んでいる人にしか思えないでしょう。
大浴場の深さはそこそこ。仰向けで寝ることがおすすめです。仄暗い中で水面が青くライティングされており、じっくりとリラックスできます。
地味だけどありがたいのが、タオルと給水機が脱衣場に置いてあること。長湯ができます。
何と言っても時間帯によってはサウナを独り占め状態となり、そのまま個室のふかふかベッドで休めるというのが宿泊の特権だよなぁと思いつつ、サウナ飯を食べに行くことも忘れて熟睡してました。
旅行・出張などで利用する際は選択肢に入れておきたい施設です。
[ 東京都 ]
週末の天気は雨。こんなに寒いと外気浴も気持ちよかろうと、サウナ欲がムクムクと沸き上がり、江戸遊に行ってきました。
皆さん考えることは同じなのか、結構な人数。サウナ室も満員に近く、お風呂に入りながらタイミングを測りつつ入室します。中温サウナでじっくりと、オートロウリュのあるフィンランドサウナでしっかりと温まり、水風呂で身体を締めて楽しみにしていた外気浴へ。
冬空に水風呂より凍える外気浴
あまみは出るのですが思った以上に寒かった。外気浴や水風呂の時間を短くしても最適なタイミングを見つけられず、薬湯で温まり直したり、サウナ室へ出戻りを繰り返すことに。結局、浴室内の長椅子で休憩するのがよかったのかもしれません。
これだけでは消化不良で終わってしまうのですが、江戸遊が他と違うところは岩盤浴があるところ。何も考えずに岩盤浴で身体を温めつつ、うとうとして過ごすのが気持ち良い結果に。
うーん、サウナの道は奥深い。
次は難しいこと考えずにサウナ入ろう。
[ 神奈川県 ]
草加健康センターでサウナにはまり、いつかは全ての健康センターを体験するぞと思っていたら、相模健康センター閉館のお知らせ。慌てて体験してまいりました。
既に2階が休止中で入浴後の休憩ができないことが残念でしたが、メインは入浴。早速お風呂へ向かいます。はやる気持ちを抑えつつ体を洗ってからサウナへ。ストーブがドア側と側面の2箇所にあるおかげか、人の出入りがあっても温度が下がりにくく、芯から身体が温まっていきます。身体が芯まで温まるサウナと温まらないサウナの違いは何かと考えつつ限界を迎え、水風呂に。
サウナ室の側に水風呂があるのはありがたく、しかもバイブラ付きで、羽衣に甘えることなくしっかりと締められます。そのままふらふらと外気浴へ。
冬空が見える外気浴は、時折吹く風と風鈴の音で気持ちよさが一層増していきます。やはり天気の良い冬の外気浴は最高、休憩でしばし時を忘れてしまいました。
草津の湯、効仙薬湯を織り交ぜつつ、3セット。健康センターはこれらの湯があるからこそ身体が温まるのかと納得して入浴終了。
入浴後の食事はトマト酸辣湯麺の酸っぱさっぱり感が良く合いました。
入り口に書かれた数々の寄せ書きは、昭和、平成、令和と40年に渡り愛されていたことを示しているんだなぁと感慨深くなりながら、草津の香りを身に纏いつつ帰途につきました。
これまで素晴らしい体験を提供してくださってきたスタッフの皆さま、ありがとうございました。
[ 千葉県 ]
今年一番のサウナだった!とオススメされて行ってきました。120℃のストロング系サウナは、サウナに慣れてきた身体に喝を入れる素晴らしいものでした。
3時間コースで入館。そそくさと身体を洗い、ドライサウナを初体験。
空いていた2段目ストーブ横に座ったら、隣の方がギョッとされて、何事かと思ったのもつかの間、次の瞬間、空いている席、凝視されること、全てを理解してしまいました。
熱い。
なんだこの熱さは!鼻が痛い!背中が痛い!身体の中から温まる前に皮膚が焦げてしまいそうだ。これがサウナかと初心を思い出させてくれました。熱さに耐えきれず5分で退室。汗を流して、水風呂へまっしぐら。
灼熱サウナのおかげで水風呂がまさに天国。水がまろやかでいつまでも入れそう。そのままベッドになだれ込み休憩。1セットからととのってしまいました。
2セット目は瞑想サウナ。暗闇の中で焚き火の映像と音がひたすら流れ、自分に向き合うひと時を過ごせます。温度は100℃、決して低くはないはずなのに灼熱サウナの後ではこの温度が心地よく、いつまでも入っていられそうと思ってしまいます。
2種類のサウナを行き来しているうちにあっという間に3時間が経ってしまいました。久し振りにあまみがはっきりと出て、勧められたとおり今年一番の経験でした。次はロウリュを体験しに行こう。
[ 東京都 ]
サウナの名店として名高い本施設にようやく初訪問。自分の好みのサウナセットを追求できる施設であり、人気の理由がよくわかりました。
サウナと水風呂が2種類あって楽しめるとは聞いていたけれど、お風呂も2種類あるとは知らず、嬉しい誤算でした。
ジャグジーは10人は入れそうなほどに大きく、周りの人に気兼ねすることもなく泡の刺激を楽しめ、熱湯設定になっていた二股の湯はまさに温泉に入っていることを想い起こさせ、冬の寒さで冷え切った身体にはありがたいです。
サウナのリファレンスと思える最適設定のボナサームサウナに加えて、セルフロウリュでマイサウナを追求できるテルマーレ改があることは、サウナに緩急をつけることが出来て全く飽きることがありません。テルマーレ改の高いひな壇ベンチは蒸気を享受するためと察し、誰もいないタイミングでロウリュ&熱波を自分仕様に。こじんまりした作りは計算され尽くしていたのかと思いつつ、他の施設では体験出来ない蒸気まみれを楽しんでしまいました。
泳げるほどの深さのある水風呂で一気に身体を締めて、続けて隣の少し温度の高い水風呂でじっくり冷水を堪能したり、ととのいに向かったりでさらに選択肢が増えて楽しみが広がります。
ととのい席も風に当たったり、風を避けたりと座る場所で異なるため、ここでも自分の好みを追求できます。風も身体が冷えない絶妙の風量にされており、素晴らしいの一言に尽きてしまいます。
食事処は斜めに向かい合う席の配置や一人鍋の徹底と他の施設ではあまり見られないコロナ対策の配慮が施されておりました。工夫次第でなんとでもなるのかと感心してしまいます。当然食事の味はいうことなし。特に塩ちゃんこは、ニューウイングの入り口に力士の写真が貼ってあるのはお墨付きということなのかと思ってしまうほどの逸品でした。
このように体力の続く限りエンドレスにサウナセッティングを追求できてしまうのがこの施設の素晴らしい(恐ろしい)ところでしょうか。4時間プランはサウナから食事まで楽しむのにちょうど良い絶妙の時間で嬉しいと思っていたのですが、サウナセッティングを追求しすぎて館内でダウンしないようにと考え尽くされたものなのかもしれません。
マイサウナのセッティングの追求は次回の宿題だなぁと思うと同時にずっと通い続けてしまうんだろうなぁとも思ってしまいました。
[ 東京都 ]
前日に飲んだお酒のせいで二日酔いがおさまらず、サウナで治そうと新規開拓。
十思湯は小伝馬町駅裏にある、小学校を改築した施設。隣の公園にある鐘は鳴ることがあるのだろうかと気になりつつ入館。
施設は清潔そのもので、公共施設の鑑という感じ。利用者は地元の方が多く、サウナ室が満室になることもなく過ごせました。
サウナ室にTVはなく、静かな中でじっくり自分と向かい合えます。
水風呂は確かに冷たくはないけど、立ちシャワーの冷水で締めてから、水風呂に入れば良さそう。
サウナ付き銭湯はお風呂がメインだから休憩場所に困ることが多いけど、風呂の縁や壁に寄りかかって休んでいる人もおり場所に困ることはありませんでした。
ガッチリと整うことはなかったけど、しっかりとあまみが出て疲れが取れました。
いつの間にやらお酒も抜けてさっぱりと帰途につきました。
[ 東京都 ]
北欧の素晴らしさを予約制のうちに味わおうと訪問。
空いているのかなと思っていたら、週末に加えてGoToキャンペーンも相まって想像していたより人が多かった。けれどこれが健全な姿なんでしょう。
サウナ室は満室に近く人の出入りが多かったため温度が下がりがちでしたが、どなたかがロウリュをしてくれて最適なコンディションを保てました。
雨模様の中の外気浴はどんなに気持ち良いことかと想像して望んだ休憩、1セット目からととのえました。しかし2セット、3セット目になるにつれて寒くなってしまい、いつもより早めにトゴールの湯に浸かってました。水風呂の時間を少し短めにした方が良かったのかもしれません。
サウナ後は生ビールとカレーでお腹を満たして終了。
次はGoToを利用して宿泊して朝ウナもしてみたいなぁ。
[ 千葉県 ]
4連休に何かしようと思い立って成田のサウナに行ってみました。成田空港程近隣にある施設ですが、地元の方で賑わってました。
サウナ室は大劇場のような5段構成。フィジカルディスタンスも十分に取れるけど、皆さんやはり上段狙いでした。オートロウリュのタイミングに出会うと一気に熱くなって緩急を味わうことができました。十分な深さの水風呂で体を締めて、外気浴へ。
サウナ室と同じく外にもテレビがあるけど、たまに離着陸する飛行機を眺められるのが名物のようす。皆さん湯船につかりつつ空を眺めてました。コロナの影響が無くなって飛行機がまた多く飛び始めるようになると圧巻だろうなぁと想像しつつ、飛行機を見たいけれど、休憩中は目を瞑る派の私はどうすれば良いのだろうと思いながら外の椅子でととのえました。
芝山千代田駅から近く時刻表とにらめっこすれば行きやすいので、飛行機を眺めながらゆっくりしたい気分の時はいい施設です。
[ 東京都 ]
「高尾山の帰りに風呂に入れるよ」の一言で見つけた極楽湯。
調べてみれば駅直結でしかもサウナがあるじゃないかと、早速◯十年振りに高尾山登山を敢行、もちろんサウナがメイン。
入館は登山客も減ってきた夕方でしたが、やはり登山客で混雑中。
これはサウナには入れないかもと一抹の不安を覚えましたが、多くの人は広い5種類の風呂へ向かい、サウナの入室待ちになることはありませんでした。
また、水風呂も深い上に5、6人が入れる広さで気持ち良いものでした。ただ、登山後のクーリングで入浴される方もいらっしゃるようでいつも誰かが入っている状況でした。
ここで一番良かったのは座り湯での休憩でしょう。ととのい椅子はあるのですが、背もたれの肩のあたりから流れる温水は格別でした。これが冬の温度差が大きい季節だとまた一味違ってくるんだろうと想像せずには要られませんでした。
帰りはそのまま始発の電車に乗り込め、ウトウトしながら気づいたら最寄駅に。
運動後のサウナなので給水は必須ですが、高尾山登山の際はマストな施設ですね。
天狗からマスクが取れる日が来ることを祈りつつ。
[ 千葉県 ]
岩盤浴がスゴイと聞き、初訪問。
お盆、終戦記念日、外出自粛のせいか、ほどほどの人の入り。
というか郊外型施設特有の広さでそう感じるだけだったかもしれません。
まずは浴場。ここで特筆すべきは冷水風呂の広さでしょうか。
通常でも10人、ニューノーマルでも5人分は確保できるほどの広さに深さも2種類。
水風呂に長く入っていたい派の私にとって、周りを気にせず入ることができることは、
広さ故に水温を下げづらいデメリットも帳消しできる素晴らしいものでした。
ドライサウナも意図せずロウリュの時間に当たり、
更に身体を温めることができて水風呂をいっそう気持ちよく体験できました。
続いて岩盤浴。ロウリュ&アウフグースが素敵でした。
サウナストーブを皆で丸く囲み、室内着を着たままで受ける熱波は、
熱さがまろやかに伝わってきて、心地よいものでした。
このまま水風呂に駆け込みたい衝動を抑えつつ、種々の岩塩浴を体験。
角の取れた石に寝そべるのは、まるで河原で寝ているかのよう。
じっくりと汗を流すのは、サウナとはまた異なる快いひと時でした。
サウナ&岩盤浴で一日過ごせる素敵な施設、
おまけに帰りにお土産?コーナーでサウナハットまで入手してしまいました。
この次はサウナハットを使ってみようかしら。
[ 神奈川県 ]
5月に閉館と知って今しかないと初訪問。
ガーデンテラスが広くて外気浴が心地良く、開放的な気持ちでととのいました。
12時前に到着したらほぼ満員でしたが、風呂の種類が多く、サウナ室も広くて、様々な温度の温泉を楽しんだり、サウナに行ったりと、ほぼ待つことなく快適に過ごせました。
特にととのい席の多さは、使用しているときに他の方に配慮する必要性を感じさせないほどで、心からリラックスできました。
テントサウナも初体験。1時間待ちでしたが、セルフロウリュで好みに調節できるのは貴重な経験でした。
他にもガッシングシャワーでオレたちひょうきん族の「懺悔室」を味わってみたり、缶ビールを飲みながらととのってみたりと、様々なアプローチでサウナの楽しみ方が提案されており、サウナ愛を感じずにはいられませんでした。
心残りは城門ラーメンが時間外で食べられなかったこと。閉館までにもう一度行きたいなぁ。
[ 東京都 ]
会員登録無料が2月末までと聞き、滑り込みで初訪問。
No.1施設の評判に相応しく、まさにサウナのワンダーランドでした。
開放感のある岩サウナでじっくり体を温め、
ケロサウナでセルフロウリュを楽しみ、
人の出入りもない薪サウナで静寂を味わう。
水風呂もシングルのサンダートルネードで身体を締めて、
やすらぎ、昇天と、ある意味強制的に整えていく絶妙の温度設定に感服してしまいました。
3月からは薪サウナも会員の区別なく利用でき予約も週末のみになるようで、より使いやすくなりそう。
次回は蒸しサウナに挑戦かな。
[ 東京都 ]
初めての訪問。
夜の10時過ぎならば空いているだろうと行ってみたら、中央区のサービスデーで混雑とのこと。
今回はコンフォートサウナでした。
サウナは5,6人で込み合うこともなく、水風呂もキンキンに冷えていて、整える!と思ったら、整い席と考えていたシャワー席が終始ほぼ満員。ぼーっと休むのも憚られる状況で、結局サウナと水風呂の往復になってしまいました。
風呂も様々な種類があり、モダンで居心地の良い銭湯なので、日を変えて再チャレンジしたいです。