2020.02.23 登録
[ 北海道 ]
◯全室スイートルーム、全室サウナ付きのリゾートホテル。浴室がリビングと同じくらい広い。
◯ サウナ室はふたり並んでちょうどのキャパシティ。するかしないかは別として、可能か不可能かで言えばロウリュ可能なストーブを備えている。何に使うかは別として、ラドルを持ってきたかった。
△サウナ室をいい感じにもっていくことはできるのだけど、ストーブの貧弱さと気密性の低さのため温度湿度が不安定で、いい感じを維持するのに忙しい。
◎ジャグジーバスに水を張ったらキンキンに冷えた水風呂のできあがり。体感では12度くらいかな。
◎水風呂を上がったらバスローブを羽織り、浴室とひとつながりのリビングルームへ。ソファでなんの気兼ねもなくリラックス。
◯バスローブのまま持ち込んだ食事を取れば、休憩からサ飯までが一連の大休憩となる。
[ 静岡県 ]
◯宿泊者が90分400円/人で貸切利用できる「空に浮かぶサウナ小屋」。設備はトイレ、サウナ室、シャワー室。隅々まで清潔でオシャレ。
◎小さいけどふたりなら広々のサウナ室。壁に吊るされたヴィヒタの爽やかな香りで満たされている。
◎気遣いなしのわがままセルフロウリュでお好みの蒸し具合に。小さい室内に蒸気はすぐに広がる。
◯サウナ室の小窓から田園風景、遠景の山並みには風車が立ち並ぶ。夕焼けから日暮れまで景色の変化を楽しめた。
◯狭い小屋なので動線に一切の無駄なし。サウナ室を出て、アクアクララの水を飲んで、シャワー室に入るまで、2歩。
△水風呂がないのは惜しいところだなーと思ったけど↓
◎水シャワーのあと、ガウンとサンダルで小屋を出て、広いウッドデッキの木製椅子に腰掛け、遠くから吹き抜ける風に吹かれたら、むしろナチュラルでいい感じのクールダウンができた。
◎蒸しあがったあとは隣接のレストランへ。サウナ小屋のすぐ下にある薫製小屋で燻された肉や魚介やチーズなど。