SAUNA Otaru arch
温浴施設 - 北海道 小樽市
温浴施設 - 北海道 小樽市
まさぼん北海道旅2024霜月②
11/10 11:45、オタルアーチにイーン!
小樽駅前からバスに揺られて30分弱。最寄りのバス停で降りていざ入館だ。
あのエレガント渡会さんがプロデュースしたサウナ。せっかく小樽に来たんだもん(しゃこ祭無いぶん時間はある)寄らせていただきます。ニコーリフレでは激レア出勤だった渡会さん、会えるかしら。。。
笑顔でお出迎えの男性スタッフ、渡会さんだ。いきなり結願(笑)決済を済ませ、利用の流れを説明いただく。熱波師時代とはまた違うエレガントっぷりに大感動!
更衣室で水着装着し洗体洗髪(緑のスカルプDでスッキリ)いざ!
程良く日差しが届く空間。初手は一番左の「色内」から。
オーソドックスかつストロングなサ室。小樽の空を眺めつつ(コレは他の3つもほぼ同様)目の前に見える水風呂「小樽運河」に気を奪われた頃合いで脱出(笑)
「小樽運河(左)」はグルシン8.6℃。ストロングなサウナにはストロングな水温で好相性。対する「小樽運河(右)」は22.5℃ながらうたた寝の体勢を取ることも可。冷冷交代浴が捗るね。
外に出ればリクライニングチェアがズラリ。先の降雪が残る中、快晴の空の下ととのう。
続けて一番右の「手宮」へ。ご家族連れと同席。先客の退出を見届けた時点でセルフロウリュをば。ぐんぐん上がる体感温度、目の前には綺麗な青空、下の残雪に目をつぶると気分は猛暑日、忌まわしき夏の記憶がココで再燃(笑)嫌気が差したら脱出して水風呂に行けば良い。
奥様が持参の砂時計を見て気付いた。この施設、時計が無い!正確には入って2時間で壁時計に気付いたものの針の表示も分かりづらい。大半を時計に頼らずサウニングしてたのだが(スマホをチラ見程度)自分の身体に集中していると、むしろ効率が良い。2時間半たっぷり過ごせそうな不思議。
水風呂「朝里ダム」は深さ1111mm、世界一ととのっている(と公式サイトにも書いてる)壁のボタンを押せばダムのごとく放水、頭のてっぺんから冷えます。
「朝里」は大きめサ室でストーブも2基。左ストーブの反射板は正三角形。対する右のストーブは(ry
「オタモイ」は75℃設定で寝サウナ仕様。椅子によっては青い洞窟の壁だけを見る事も可。時折スタッフロウリュが入るのだが、スタッフに背を向けて寝ている為ロウリュする姿は見られない。しかしそれで良い。ロウリュ音とBGMが混ざってさらに癒やされていく。。。
ラスト30分に気付き締めは「手宮」セルフ鬼ロウリュからのサ室内水風呂「手宮壺」にドボン!頭アチアチ身体ヒエヒエの異空間を堪能。
バスが来るまでコーヒー飲んで、14:40チェックアウト(´ω`)ありがとうございました。
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