2020.02.20 登録
[ 北海道 ]
下界は全くの降雪ゼロだったのだ。風は強く、地吹雪みありあり。風速10m越え。車道付近で絶え間なく渦を巻いたり波のように雲のように押し寄せる雪の波状。
旭川から富良野方面に移動し、夕方に入れていたweb会議を電波がつながるその辺でこなしたあと、どっぷりと日が暮れてから白銀荘アタック開始。夜の白銀荘ははじめて。曇ってるけど、下手したら星空見えちゃう?とか浮かれてた。
標高1000mに近づくにつれて、更に強まる強風。地吹雪で各所に吹きだまりができてる。何度も車の足元が取られかける。視界も時折ゼロ射程。やばさに気がついたのは登りきって左折した後だった。一応車は進み、白銀荘のたもとまで到達するも、最後の最後、施設のすぐ手前にやばい吹きだまりが構成されていた。左右の幅をうまくとってかわしてゴール。命からがらたどり着く白銀荘ははじめてだ。
天候的に泊まりか?、と思えど、むしろ明日の朝に降りられる見通しが立たない可能性を考慮。降りられるうちに降りる。白銀荘1セット貴族の決意である。
先に計測だ。水風呂8.9度、ぽかぽかの湯45度。外気温に湯温が負けてる風か。ちなみに、露天風呂へのアプローチもえらい吹きだまりになっていて、足を殺して雪を踏み固めて道をつくる。俺のあとに道はある。標高1000mで浴びる風速10m越えの地吹雪をボディで受ける!
さすがの素晴らしいサウナ室。セルフロウリュも欠かさず、じっくりとしっかりと蒸される。数名の方々と入れ違いながら、ほぼ貸し借り。
水風呂は美味しく冷たいし、休憩は浴室中で。たまにはこれもいい。
短時間でお風呂サウナを満喫し、山下りへ。右折するまでの狭い道のりが吹きだまり含めて怖かったけど、そこを超えると平和なドライブだった。
改めて学びがある。下界が雪降ってなくても、山の上は全然別かも!特に強風で形成される地吹雪には細心の注意を。
[ 北海道 ]
正月明けだろうか。銀座サウナさんの公式Twitterで衝撃の水風呂温度が告知される。2度台?狂ってる。およそ人が喜んでつかる温度帯ではない。限度というものがある。これは一言物申さねばなるまいと単身乗り込む。ど平日の昼間開店直後。
やきにく九州亭さん横の駐車場に車を停める。この情報大事。思ってたよりも旭川駅から距離あるのね。思ってたよりも商店街然した街並みを抜け、名入れのサウナハットを身にまといライドオン。受付でまずはご挨拶。お初にお目にかかります。まずは水風呂について言わねばなるまい。
当「時に水風……」
店「素敵なサウナハットですね!」
当「ああ、これミチヒトさんのオーダー品なんですよ。今日は里帰りで。」
一通りご案内いただいてそのままサウナ室へ。このシャンプーボディソープ類は事前情報ないと見逃しそうですね。私みたいに注意力散漫な輩には。脱衣場のデトックスウォーターの下にあります。
準備したらさっそくサウナ室へ。暗い。good。水がしたたる音だけが響く。寝サウナ用だろうか。枕もご自由に、ということなので遠慮なく。テレビなし音なし。砂時計各種。広さの割に大きめのメトスサウナストーブ。セルフロウリュありあり。吸排気口はひとつ見えるけど、これがいまひとつに見受けた。部屋全体の空気循環が弱く、熱い空気が上部に溜まる一方で、特に足元に課題を感じた。おひとりさまだったので、好きに循環を促してどうとでもなったけど。冬の冷たい外気ならではの季節的な問題かな。北国のサウナは、やはり冬本番の自然のセッティングにフィットさせるのが大変なんだな、と改めて実感。ともあれ、これだけのスペックの部屋で、貸切セルフロウリュ、枕あり。大変なご馳走です。サウナ室を出て待ち受けるのは、酒樽に水がしたたる至極の水風呂。本日の実測で4.9度。2度台からほぼ2倍だが、狂ってる度は大差ないだろう。つかる。冷える。キンキン。足先が凍える。ラッコになる。しばらくそのままでいられる。出る。拭く。倒れ込むように奥の寝いすへ。まわる。
しゅごい。冷たい水風呂はいろいろあるけど、この規模の水量にどっしりとつかれるやつは他に思い浮かばない。リアルなアヴァントくらいだろう。なんてことをしてくれたんだ。お悦びになるにきまってる。
サウナ上がりに、店員さんに言わずにはいられなかった。
当「なんですかあの水風呂。4度台ってなに考えてるんですか。最高じゃないですか!」
男
[ 北海道 ]
祝日特別プログラムで、大好きなインストラクターさんのボディコンバット。最高でした。
サウナもサウナ上がりの氷点下の帰り道もごちそう。
明日から思いがけず時間が取れたので、少しだけお出かけする予定にする。
歩いた距離 2km
男
[ 北海道 ]
正月明けから割と続いていたお仕事の山もやっと一山越えた感じ。
この週末中は、珍しく新札幌に詰めていたので、合間にの中抜けにお風呂休憩におじゃま。久しぶり。
お泊まりの人達がそれなりに沢山いたみたいだけど、夕方の時間帯はそこそこの人の入り。ゆったりカウンターで受付して、ゆったりロッカーで脱衣して、ゆったり浴場で清めて、ゆったりジャグジーにつかって。癒される。ゆったりサウナ室でゴロンしてテレビ見て、弛緩の極地。こんな空間を提供してくれてありがとうございます。
冷たい水風呂につかったあとは、ぬるいジェットでふわふわするのががおこのみ。
スチームサウナも存分に。施設の掲示を見ると、「43度のスチームサウナは入りやすく初心者の方も安心」とか書いてある。入って右手にある網かけの装置にご挨拶。入ってから出るまでずっと止まらない蒸気。灼熱。軽く死ねますね。
コロナでしばらく時短営業してる時はなかなか来られなかったけど、フルタイム営業してくれてる今なら、ゆったりしたい時にありがたくおじゃまさせていただきます。
ごちそうさまでした。
歩いた距離 1km
男
[ 北海道 ]
札幌が誇る女性専用サウナラウンジ、「Lively by Euphoria faste」さんが、新年早々1/2にメンズデーを開催してくださるという一報が入ったのは1ヶ月ほど前だっただろうか。ホテル併設のエステサロン内にひっそりと佇むラグジュアリーな施設を体験させてくださるというありがたいチャンスを逃すべくもなく、受付開始早々に予約させていただいていた。一発目の10時回。
15分ほど前には到着し、4階の入口までは迷わず到達。閉ざされたエントランスの前で逡巡したが、意を決して扉を開くと、迎えてくださるのは爽やかなおふたりの男性スタッフさんと、先に到着していたダンディスハラさん。受付を済ませて談笑していると次々に到着する他の参加者の面々。STONEさん、からあげのおにいさん、幸熱さん。知ってる人しかいなかった。神回確定。
サウナバックに入ったタオルバスタオルミネラルウォーターを受け取り、ロッカーの使い方など簡単な説明を受けたらサウナ開始。途中、ミネラルウォーターと炭酸水を追加注文して水分補給も怠らない。
全体的に控えめの間接照明で美しく落ち着いた雰囲気、静かなヒーリングミュージックが心地よい。シャワーで清めてからサウナ室へ。
更に暗めの空間。広々2段L字。前情報でお聞きしていた通り、サウナ室手前のシャワーから直にフロウリュで湿度コントロールも欠かさずに。適宜セルフロウリュでアロマ水もかけさせていただく。じゅわっとよい音を鳴らしてくれる。
シャワーで汗を流したら、軽く身体を拭いて水風呂エリアへ移動。冷たい水がシャワーからしんしんと注がれる猫足バスタブが2組。冷たい。幸熱さんの「……最高だっ!」の声が響く。水風呂の中で頭から冷たいシャワーを浴びたり、裏見の滝状態で落ちるシャワーを裏側から眺めながら冷やされたり。
休憩スペースはそのあたりにたたずむ寝椅子3脚に、座り心地の良い椅子も数脚。難民なんて全くありえない贅沢ゆったり空間。雰囲気を最大限楽しんで、深く深くリラックス。
途中、あたたかなトークを楽しんだり、熱波師登場で盛り上がったり、貸切状態も満喫しまくり。
2時間の退場時間を迎え、入口まで戻ると次回に控えるtonaさん、TCMさんとご挨拶。
落ち着いた雰囲気で静かに静かに自分と向き合う時間を過ごしたい時とかに、こちらの施設ような選択肢があるのが素晴らしいと思いました。サブスク利用できるのが更に素晴らしい。
すごく良かったです。運営の皆様、メンズデーのご企画、大変にありがとうございました。感謝感激。ご一緒できたみなさんもありがとうございました。またよろしくお願いします。
歩いた距離 1.2km
[ 北海道 ]
仕事が終わり、やっと始まった私の2022年こんにちは。
夜も朝も続くお仕事の合間に最高のサウナに入れることで本当に心と身体が救われた年末年始。
お楽しみのキャビンの朝ごはんは、正月仕様で、雑煮やかまぼこ、伊達巻、ひとくちモチのミルクデザートなどあり。雑煮用のモチに冷蔵庫の白身刺身とシメサバ、かまぼこなんかをのせて、出汁茶漬け用の出汁をかけていただくのが美味しかった。
朝のエネルギーチャージは万全。準備は完全に整った。Ready perfectly.
[ 北海道 ]
超早朝にお風呂へ。人はパラパラ。サウナを蒸し蒸しにしていただく。人の出入りが少ないせいかな、温度計は96度。この部屋にしては珍しい上がり具合。3段目で十分なやつ。すごくよい。
すっきりさっぱり。ありがたい。
男
[ 北海道 ]
あけましておめでとうからの今週もキャビン。夜も朝も続くお仕事の合間に癒されに。
視界に支障が出るくらいの吹雪の中、雪中行軍の勢いでチェックイン。冷えたからだを温めに早速お風呂へ、と勇んでみたものの、ゆりらのお姉さんに今はたくさんだからずらした方がいいとのアドバイス。少し間を開けたら程々の入り。サウナは貸切に近い。
温泉で温まり、水風呂経由でサウナ室へ。ウォーリュたっぷりの蒸し蒸しセッティングに。仕上げにストーンにたらすロウリュで完全体に。
冷え冷え水風呂からいつものアディロンダックチェアで深く深く足湯休憩。ズドーン。
新年から大変よいお風呂サウナをありがとうございます。お仕事頑張ってきます。
男
[ 北海道 ]
夜のおしごと前にからだきれいにこころきれいに。
年末年始のお仕事はドニチカ切符が使えるから地下鉄途中下車寄り道がはかどる。
すっきりさっぱりして年越しの任務へ。正真正銘のお風呂サウナ納め。
今年もたくさんの気持ちいいお風呂に入れて、たくさんの気持ちいい汗をかけました。素敵な水風呂にもたくさんたくさん入れた。クセのある怪しくも楽しいサウナ好きの人たちとたくさんのセッションを共にできたのも楽しかった。サウナイキタイでたくさんの楽しいサ活を読ませていただいた。
来年はどんなお風呂、どんなサウナに入っていることでしょう。
2021年、さようならーーー!!!
[ 北海道 ]
夜からの仕事明け。快晴の札幌の空。ツンと冷えた空気。
笑福に行くなら、残り、もう今日くらいしかないかな、と思ってたところに、降って湧いた好天に足が向く。地下鉄発寒南駅からてくてく歩いて到着。山が近い西区の澄んだ空気が美味しい。
盛況の店内。と、同じくお仕事明けのSTONEさんおはようございます。ざぶざぶかけ流される坊ちゃんの湯や癒しの水風呂の音が耳に優しい。
金曜日の広く快適なサウナ室。深く心地よく蒸される。熱々の坊ちゃんの湯でグツグツ煮られてから、最上級のご褒美の水風呂へ。美味しい。身体中が求めてる吸収してる。高貴な熱交換。まったく誰がこんな入り方を考えたのやら。最高にも過ぎる。
坊ちゃんの湯シートに座り、浴室内を静かに見渡す。富士山がゆらぐ。この景色を心に深く焼き付ける。いつか新しい笑福の湯が出来上がるんだろうけど、今の笑福の湯も、いつまでも愛でていきたい。
熱が層になると、とんでもなく強い力を持つこと。小さな水風呂をみんなで仲良く使えば幸せになれること。48度を超えると何かしらの本能的なセンサーが働き出すこと。笑福の湯に教えてもらったたくさんのことを、大事にあたためていきたい。
すっきりした爽快感とともに歩く帰り道は、何ものにも変えがたい最高の時間でした。
ありがとうございました。
深夜早朝のお仕事が続く年末年始。序盤戦のお疲れがすっかり落ちきった。
歩いた距離 2.4km
男
男
[ 北海道 ]
知人との不思議な偶然再会の夜から明けた平日火曜日の朝。いつものキャビンの朝風呂へ。
朝のニュースや情報番組を見ながら蒸されるサウナ室は至高。今日はどう過ごそうかな、とか思索が捗る。そういえば昨年、2020年の7月18日、宿泊していたセンチュリオン札幌の朝のサウナ室で見たニュースでネオワイズ彗星の接近、星空指数の高まりを検知して、実際見に行ったカシオペアの丘での彗星遭遇星空体験は得難いものだった。詳しくは当時のサ活で。
素敵な天然温泉があって、セルフロウリュができる熱いサウナ室があって、冷たい冷たい水風呂があって、極楽至極の足湯付きアディロンダックチェアがあって。
これ以上望むべくもない最高の温浴体験。今年もたくさんお世話になりました。キャビンさん、来年もよろしくおねがいします。
男
[ 北海道 ]
ジムからホテルに帰る前に晩御飯でもと、冷える空の下、信玄に入っていつもの信州を食べてたら、「〇〇さん!」と、普段聞きなれない、けど懐かしい呼ばれ方をして振り返ると、10数年振りに再会する学生時代の寮の後輩。聞けば九州から出張中の身。なんという偶然。しょうがないからそのまま旧交を温めに1軒。先週行った京都の報告とか、あれからどうしてたとか。年末モードが加速。
宿から至近距離でラーメン食べて暖まったのに、寄り道からの帰り道ですっかり冷えた身体を温めにお風呂へ。心に染みるお風呂、サウナでした。
ちなみに後輩はドーミーイン泊とのこと。毎日のように風呂&メシに繰り出していたあの頃を少し思い出す。向かいのお風呂も入れるよ、館内着&スリッパで氷点下の狸小路を行き来してもいいんだよ、とレクチャーしておいた。
歩いた距離 0.8km
男
[ 北海道 ]
今年のジム納め。緊急事態宣言とかいろいろあったけど、昨年よりは通えたかな。
今年最後のbodycombat。選曲が神っててすごくよかった。
なんだかんだここのサウナ、今年1番たくさん入ったんだろうな。ありがとうございました。
歩いた距離 1.2km
男
[ 北海道 ]
今週キャビン。
あちこちで年末進行的なスケジュールが垣間見れるけど、平常運行に近い私のまわり。相変わらず私の2021年はまだまだ終わらない。キャビンの温泉と水風呂とサウナで癒やされに来ました。お泊り。
湯けむりでムンムンもくもくの浴室。ウォーリュ、ロウリュで仕上がったサウナ室でよく蒸されて、キンキン冷え冷えの水風呂につかり、アディロンダックチェアで足湯につかりながら深い休憩。めぐる世界。
これからディナーに街へおでかけ。先日、冬至に至ったので、あとは長くなる一方の日。日ってなんだろう。
歩いた距離 0.7km
男