当然さん

わたしは帰ってきた

街中でお仕事を終えて夕方におじゃま。理屈で戦ったあとは感覚の世界に溺れに。

水素風呂やサウナ室でどさんこワイドみたり、ロウリュサービスを美味しくいただいたり。ライムのアロマがすごくいいな。ジンと合わせたくなる。ゲルマニウムサービスも欠かさずに。浴室を出てのご休憩はオリバーの温もりに包まれて。

漫画読んで脱力してさようなら。さよならウイークデー。

ご無沙汰ただいま。年明け少しばたばたしてたけど基本普段と同じような生活をしてました。ゆったりキャッチアップしていきます。

火曜の夜、そこそこ早めの仕事上がりは美春湯チャンス。おっとこの日は美春湯デー。美春湯タオル提示で使い切りのシャンプーリンスボディソープをひと袋づついただきます。短髪にリンスを浴びせる贅沢。

熱めの主浴槽、4連ジェットをおひとり様で贅沢づかい。首から背中から、前日夜のボディパンプのおつかれがひとしきりほぐれていく。

隣の熱湯バイブラにはしご。しっかり感じる温度差に、手先足先、手首足首あたりが特にぎゅっと温まっていく。

はじっこに移動して冷たくて清らかな水風呂へ。気持ちよくてひたひたに。もうここで身体はほぼ仕上がる。恍惚しながら身体を拭いて、サウナ室へ。

人によってはマイルドとか、物足りないとか、なるのかもしれない。けど、しっかり茹でた身体を冷たい水風呂で覆ってからくると、ただただ気持ちいいが続く空間。お風呂でお湯からダイレクトにもらう熱交換と、サウナで空気を通じて行う熱交換の違いを存分に感じながら。お風呂だと、どうしても身体の深いところとかに熱が届ききらないのが、じわりじわり、侵食していく様を感じ取ることができる。

十分に堪能したら、今度は熱湯バイブラ。しっかりサウナに入った直後でも、体表に感じる「熱い」感覚は、体表温度を測定できるセンサー。サウナで体表温度を43度とかにすることはまあできないことがよくわかる。でもお風呂ではそれが出来てしまう不思議。

しっかり体表を熱でコーティングしたら、水風呂へ。ただいま。美味しい水を全身で味わう贅沢を。

お湯と水とサウナと。それぞれの温度帯の資源をありがたく享受しながら、熱い冷たい気持ちいいをいただけるお風呂。この日も大変に気持ちの良いものでした。ごちそうさまでした。

午後のたまゆら。
満室のサウナ室はさながら宇宙船地球号たまゆらユニット。みなで世の行く末を見守り蒸される運命共同体。

今年は久しぶりにゆるり過ごせた年末年始。明日から少しづつ始動。

あけおmエミシャス！

正月は昨晩のお風呂に入りそびれがち。満を持して12時オープンのエミシアへ。非常に洗いがいのある洗体をこなして熱めジャグジー、水風呂をいただいたら初手寝サウナwith箱根駅伝往路。青学魂を怠惰なサウナで感じまくる矛盾をおたのしみ。ジャイアントセット気味に水風呂のあとは寝サウナで休憩を重ねる。仕上げ、最終セットには視界ゼロに育ったミスト空間で灼熱蒸気に晒される。あっちあちからのひえひえ水風呂が救い。大休憩はセクシーなフリーサイズバスローブをまとってラウンジソファーで。実にエミシャス、ご馳走様でした。

今年もたくさん気持ちの良いお風呂に入れたらいいな。

12/31 - 1/3まで、11時から毎日eテレで響けユーフォニアム劇場版が観れる喜びをかみしめる。手元にタオル必須、ティッシュの消費が捗る。感情がズタボロにされるから注意な。

年越しの仕事前、閉店直前の時間帯におじゃま。快適な浴室。ラドンも入り放題歌い放題。さすがの年末進行。DJ、今日のセトリは最高だったぜ！

サウナ室では洸さんが定期的にロウリュを施してくださる。おっとをさむさんこんばんは。

熱という熱をまといまくって縛れる外気もお楽しみ。ほぐされてほぐされて。

さようならわたしの2023年。

今朝はいつもより少し早く7時から開けてくれる俺たちのたまゆら。昨日入りそびれた分のお風呂を存分に味わう。

9時を過ぎたら提供してくれるビールを飲んで一日がはじまる。

通院からの力仕事をこなした月曜日。夜にジムに向かう気力もなく、やすらぎの里、たまゆらへ。サウナの熱と水風呂の冷やしで脳と身体がほぐされて。

帰って美味しいビール飲む。

日曜日、おれたちのエスコンフィールドがはじめて迎えるクリスマスに音楽祭を開催するということでサウナイン。

試合の無い日は(今のところ)いつだってサウナ料金は変わらないし、イベントのチケットを買わなくてもサウナ料金でスタジアムに出入りできるからお買い得感がマシマシで、私のような効率厨には効きまくる。

正午からメインステージでイベントの幕開け。メイン司会はグッチー、おっとサブステージの司会はヒトミトヨサワ。出演アーティストには北海道にゆかりのある面々が並ぶ。我らがハンバーガーボーイズもピンクスーツでそろい踏み。

基本的に、サウナゾーンでメインステージイベントを鑑賞、サブステージは直接眼前で、というセットをこなす。

メインステージは遠目でステージ裏側を見下ろしつつ、大型ビションや室内モニタで観賞。

サブステージは、直接現場でオーケストラや合唱、ダンプレや吹奏楽、ブラスアンドダンスの演目を、空気を通して全身で受ける。

サウナと音楽のマリアージュ具合は言わずもがな、とはいえ、温冷で解された心と身体に吸い込むように染み込んでくる音と衝撃がご馳走すぎた。

ジュニアオーケストラは編成の割に5台も揃えるコントラバスの響きが支援感ありありの聴きごたえ、少年少女合唱団はまっすぐ清らかな歌声で聖夜の詩を綴り、高校生のダンプレはとにかく圧巻のステージでエンターテイメントショーとしての完成度をますます高めていっている。トマコマのチューバをさっと構える仕草はあれなんだろう、心が弾む。高校生の顧問の先生だろうか、指揮者のパフォーマンスもショー慣れしすぎレベル高過ぎ。
はじめましてのブラスアンドダンスユニット、MOSのステージも魅力溢れる躍動感。

こんな生演奏をエスコンが誇るサウナ浴の合間に味わえる贅沢。ヒトミトヨサワはずっとサブステージにつききっきりで仕事してたお疲れさまです。サウナ入りまくってステージ楽しみまくっててごめんなさいありがとうございます。

メインステージの最後は俺たちの大黒摩季。来るかな来るかな、とサウナ室で気持ちだけ全裸待機してたらちゃんとやってくれた、エブバディゴ！エブバディゴ！「熱くなれ」。ちょうどロウリュ用の30分砂時計が落ちてたのでツインハルビアにロウリュ。サウナ室で大黒摩季にその日その時すぐ眼前で「熱くなれ！」と煽られるひととき。サウナで叶えたい夢のひとつが実ったと思った。ありがとうございました。

ほんとの最後のステージは演者皆さんで大円団。まるでサライのような。そこでも光る高校生の吹奏楽集団。楽器持ってステージでプレイできるのってほんとエンタメとしての強みがありすぎ。若さは力。

昨日からお岩さんのように腫れ上がった右目を診てもらいに眼科まで行く。原因不明の右目は目薬でも差しておけ、だがついでに検査した左目がまずい、レーザー手術だ、ということで即日施術することに。

複雑な想いを胸に過ごす土曜日。

帰りに寄ろうとしていたジム用の大きな荷物をとぼとぼと抱えて歩く帰り道。腹いせにミスドで買い漁るチョコレート三昧のポン・デ・リング。リビングでそのままふて寝。

目覚めたらまあいい機会だったと思い直し、復活のお風呂タイム。全ての人を置き去りにしないたまゆらへ。熱めの露天でコナンからの満点☆青空レストランを眺めあたたまる。水風呂を経てサウナ室へ。テレビの続きを存分に楽しんで。水風呂からの外気浴で冬の空をお楽しみ。立ち上る湯気の世界でほんわり。

暫くは強い力を入れるような運動は止められたけど、有酸素運動なんかはいいということで、明日からジムも復活できるし、今日はいい日旅立ち。

「いい歳だし、どうせ眼科行くならちゃんと検査してくれるところがいいよ。こことかよさそう」と、結果的に土曜の初診外来で即日手術できる所をおすすめしてくれた家人に深い感謝を。