湯宿だいいち
ホテル・旅館 - 北海道 標津郡中標津町 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 北海道 標津郡中標津町 宿泊者限定
遅めに始まった私の正月休み。初日からごく早起きして中標津を目指す。
道央道経由、旭川紋別道で遠軽まで一気に。ちなみに、比布ジャンクションは構造的に罠だから注意が必要。名寄方面と遠軽方面の二股が、何故か交差する形式で、左右の車線が直感と真逆に枝分かれすることになる。過去、和寒折り返しの憂き目にあった経験あり。
丸瀬布の宝・薪ストーブサウナのマウレ山荘ポッケの湯や、1度は入りたい瀬戸瀬温泉ホテル、水風呂が魅力の生田原ノースキングホテル、有馬温泉と同じ泉質・端野の金の湯など、いくらでも寄りたい温浴施設さんをどんどん通り過ぎていくスタイル。ギルティ。
せめてものお慰み、遠軽の道の駅で9時オープンしたての足湯でほっこり休憩を挟む。
道中、岩見沢近辺だけ強めの吹雪。この界隈、今シーズンは、天気の子が必要なレベルで異常気象じゃないか。それ以外は綺麗に晴れわたる空。雪景色に雲ひとつない青空がやたら映える。
美幌で早めのランチ。美幌駅近くの喫茶 えるぴすさんへ。9時開店の割に、かなりしっかりご飯を食べさせてくれる。家族でドリア、トンカツ定食などをそれぞれいただく。ちゃんと美味しい、ボリューム満点、接客もハートフルあたたかい。
食後、11時を回ったので、デザートに、移転したて、開店したての点香苑さんで、豚まんと鶏まん購入。蒸したてほかほか大きめサイズ。バニラシェイクも購入。ドライブがはかどる美味しさ。
網走に寄り道。真冬の博物館網走監獄へ。相変わらず充実の展示。今日のドライブルートは、後半ほとんどが囚人国道と言われるルートに重なる。100年以上前の時代背景と共に、過酷な服役によって成された偉業の成果を噛み締め、連続する今の世に心を向ける。
見学後、すっかり傾いた日を浴びながら、更に道東の深みへ。雲ひとつない空が夕闇に抱かれていく尊い時間を堪能しながらドライブを続け、とうとうたどり着く中標津町養老牛の湯宿だいいちさん。やばい文字数制限きた。
シマフクロウ!でも中標津遠い… 網走監獄の背中に絵のある人たちの入浴シーンは圧巻!よく丸瀬布をスルーしましたね、ギルティ~
偶然にも37サ活なので37トン。でも先輩、恐らく先輩が当然さんであることバレてますよー!!大変臨場感あるしっかりレポート^_^
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