美春湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
最近、人類と水の付き合い、地球と水の歴史、宇宙における水分子の特異な振る舞いなど、水への興味がますます高まりつつある。世界の裏側に迫るひとつの鍵が水の存在にあるのでは無いか、とすら思えるような気がしている。温度上昇による水の圧縮率の低下が46.5度で打ち止めになる特質なんて、偶然にも我々ごときがたしなむ熱湯ブーストのちょうどいい温度帯と重複している事実とか、とても偶然とは思えない(真顔)。
さて、日曜日、遅めの時間に美春湯。
熱い冷たい気持ちいいがぎゅっと詰まった地下鉄至近の秘密の花園。
44度をやや超えてくるしっかり熱湯に冷え冷え水風呂。これにサウナを添えてあげれば温浴の快楽へ一直線。
サウナの気持ちよさとお風呂の気持ちよさは、表裏一体。からだをあたためるやり方が違うだけ。サウナが好きだけどお風呂は入らない、って方、たまに見かけるけど、私目線ではかなりもったいない入り方してる。お風呂とサウナを組み合わせれば広がる無限の可能性。考えて試して振り返ってまた試して。トライアンドエラーこそ人類の高み。
なぜ熱湯でしっかりあたためてから水風呂に入って、そこからサウナに入るのか。
サウナを上がり、汗を流したらなぜ熱湯に入るのか。なぜその後に水風呂に入るのか。
どこの誰が言っているのかわからない常識らしきものを疑い、己の感性と経験から歩むべき道を探究し、ただ思考と試行の先にある真実を追い求め、今日も私はお風呂に、サウナに入る。
壮大!!
水の旅お風呂の旅、人生の旅地球の旅、宇宙の旅。我々はいつもどこででも水とともに。
4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.4.6.5.、、、、、、、、、、ッ
456の数字の羅列が、ほ、ほう…… ま、まさか…… な、なんだってー!
哲学であり科学であり。水みたいな普遍的でかつ特殊なものに向き合うには、哲学的なアプローチが絶対的に必要と思わざるをえないですっ!
奇跡の地球ですね。熱い鼓動で涙が止まりません。 南郷7丁目駅ですか…メモメモ
王子、南郷7丁目駅至近のお風呂屋さんで宇宙を感じることができます。
Mazo Itohさん、熱湯は世界を救う!ファスティング的な方向を志向した2食化ですかね。身体のキレは気になります。
方向と志向、またヤラレター!(笑)
96さん、新たな世界の幕開けは自らの殻をやぶるところから。ダッシュに貴賎なし!
フジイさん、いろんな人がいるので、「チャレンジする人を邪魔しない、排除しない」立場だけは取っていただければ、あとはいろいろでいいのかな、と思ったりもします。
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