HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館
ホテル・旅館 - 北海道 函館市
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おはよう函館モーニング。
朝風呂からはじまる土曜日。サウナ室でも屋上露天でも、bossaの調べに心を委ねて。今日の屋上は風が優しい。バスタオルを持ち出してやさしさに包まれたなら。
身体を仕上げたらお楽しみの朝ごはんへ。とても回りきれないくらいに各所で展開された朝ごはん。胃力の限界を試されているけど、チャレンジできるほど若くもない。函館牛乳のホットミルクが嬉しい。セルフのコーヒー牛乳が捗る捗る。
おなかを休めて11時のチェックアウトまでもゆったり入浴。よい休日の過ごし方。
ホテルを出たら、湯の川まで移動して、お楽しみの激熱銭湯、「永寿湯」にもトライ。サウナ水風呂なしながら、59度の激熱源泉が注がれる浴槽。低温湯は水埋めが許容されていて、注水口近くは入りやすい47度ちょいにセットされてる。も、すぐ奥には熱い熱い湯口が控えていて、足を伸ばせば痺れる熱さが襲う。動けば羽衣ガードがはがれるのでそーっと、そーっと過ごす。問題はあがる時。足先を動かさざるを得ないので死にそうに熱い。真っ赤っか。
立ちの水シャワーがあるので永久に冷やし続ける。20度くらい。窓を開けていてくれているので風がすごく気持ちいい。
休憩後、満を持して高温湯をパトロール。湯口から1番遠い手前の温度で51度。一応、足を突っ込んでみる。膝までは入ったけど、まあ私ごときの若輩者が入れるやつじゃないな。修行が足りない。
低温浴槽で経験値を積む。湯口から近い遠いの温度のマーブルをおっかなびっくり楽しんで、ご褒美の水シャワーを浴びて、窓からの風にあたる。温冷交代浴の極上のやつ。
ここでも鈴木牧場のノンホモ瓶牛乳が買えるみたい。
おみやげにものすごいあまみを身体にまとってごちそうさまでした。
アキネクトさん、そうなんです。まるで入ることを前提としていない激熱浴槽の存在意義。哲学を感じる銭湯です。
Mazo Itohさん、品数、バリエーションの充実度は目を見張りますね。生物系海鮮はほどほどの印象ですが、それ以外がすごい。スパークリングワインは今回も飲めなかった。熱湯は、年齢で解決できるんでしよぅかね。自分の目で確かめてみないと。
TCMさん、おっしゃる通り、下手したら人が死ぬ温度ですね。命懸けのお風呂。こんな湯だけど僕はつかりたい。
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