洞爺 湖畔亭
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡洞爺湖町
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡洞爺湖町
朝の入れ替え戦。
03:50起床。即入浴。白みがかった空が明けていく。本日の日の出にお立ち会い。おはようございます。
湖面を撫でる風。中島の柔らかい緑の丸み。うっすらと、しかし確実にたたずむ羊蹄山。幻想的でいて、実在的でいて、荘厳的でいて。その全てをダイレクトに味わえる女湯側の空中露天風呂。
いったんまとめよう。女湯側の浴室。室内は全体的にそこまで男女で変わりなし。注目すべきは、浴室のドアを開けたら広がる露天空間。階段は上がらないけど、ドアを開けたらそこは屋上状態。屋根が無く、洞爺湖とその上空にダイレクトに繋がっている。4人くらいサイズの長方形岩風呂、少し奥につぼ湯4連。大、中、小、小の構成。
見た目的に、
大:すき焼き鍋
中:寿司桶
小:弁当箱
と名付ける。
寿司桶が1番熱め。弁当箱の内ひとつは、最も湖側にせり出していて、「タイタニック」とも呼んでた。すき焼き鍋は広くて下手したら家族4人とかでも入れてしまうかも。この露天はほんと絶景。日帰りでも味わえる女性すごい。男どもは泊まらないと味わえない。公式HPからの画像を載せておきますね。すき焼き鍋とタイタニックの競演。
露天からひとつドアを開けると、たたずむ水風呂。2人サイズ、朝はキンキン12度くらい。そこからゼロ距離でサウナ室への扉。サウナは朝7時から。狭め、2段L字、3-4人サイズ。テレビなしお琴の正月風ミュージックあり。ストーブはメトスSMシリーズか。男湯よりもコンパクトな出力だけど、部屋もコンパクトだから問題なさそう。ストーブからの熱を、対流を通じて肌としっかり熱交換。ちなみにこちらのサウナ室は窓なしの密閉空間。
ひえひえ水風呂で締めたらつぼ湯コーナーのすみっコに座り込んでご休憩。湖と空と山と風と、直接つながりながら各々と対話する時間を過ごす。
絶景の宿を芯から堪能。ここに真あり。
シンプルなサウナ水風呂に、極上の眺望を備えたこちらのお宿。結構なお点前でした。ごちそうさまでした。
そういえば、昨年、家族から、「サウナ室内に謎のメガネ置き場がある」とのタレコミが入っていたが、今回行ってみると、「メガネ置き場がサウナ室内から室外に移動している」ことを観測。いろいろあるみたいだ。
男
フロラーさん、またどこかで!
アキネクトさん、寿司桶がもっとマジ寿司桶なんすよ。見てきてください。日帰り、13時-19時に入れるようです。ランチとのセットもやってる時あるみたい。
BB8さん、男湯サウナも、洞爺湖が見える窓あるし、ストーブの出力余裕あって強いしで、なかなかのものですよ。ただ、女湯が強すぎるのです。
まだまだ知らない湯処たくさん😳♨️本当当然さんの引き出しすごいです👏👏👏誰もが知ってるその名前、当然!
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