びらとり温泉 ゆから
温浴施設 - 北海道 沙流郡平取町
温浴施設 - 北海道 沙流郡平取町
よく晴れた日曜日の昼下がり、太平洋方面でお風呂に入りたくて、北のフロラーさんの準ホーム、ゆからさんにお初におじゃま。
当然長沼経由のルートで、あいチュらんどでのソフトクリーム補給も怠らずに。我ながら勤勉だな。今なら期間限定で3000円で3600円分のチケットが買えるお得な感謝祭やってた。使用期限は2022年末。何枚買えるかガチで計算するには時間が足りなかったのでとりあえず今回は普通に買った。
さて、長沼、千歳、苫小牧、鵡川と抜けてからの平取入り。このルートは有料道路無し、ほとんどが郊外快適ドライブで、これならお気楽に行けるな。途中、千歳泉郷の本格モール温泉、松原温泉を往路復路共に通り過ぎる。強い引力があったけど今日はぐっとこらえて。ここ、すごくいいお湯が出てるので未湯の方は是非。
途中、日高らしいサラブレッドの風景をチラ見しつつ、生まれてはじめての平取町での滞在。途中の平取牛専門店「くろ牛」で事前ランチかな、と思っていたら、臨時休業の札。じゃあ事後の場内メシで。
到着後、早速浴室へ。既視感溢れるアンビックス運営施設。因数分解、共通因数のくくりだし。溢れる清潔感、使いやすい洗い場。
内湯に熱めの温泉浴槽、ジャグジー、高濃度炭酸泉。どれもそれぞれ心地よい。露天風呂は、ひとつの浴槽を壁が仕切っている構造。水面スレスレの隙間から行き来できるギミックが子ども受けしそう。
一通り楽しんでサウナ室へ。L字2段、暗め、85度、12分計あり、テレビあり。メトスSMシリーズの2台使い。がっつり系ではなく、優しめながらしっかり身体を包み込んでくれる熱で、テレビを楽しんでたら勝手に時が訪れる系。このストーブ構成、わりと多く経験してるけど、このセッティングはなかなかなオリジナリティに感じる。好き。テレビではタカトシランドで千歳回。サウナと最高の組み合わせ。長都のハンバーグ屋さん、アルヒコが最高に美味しそうだった。
サウナ室出てすぐの水風呂、浅め広めの16度台。しっかり冷やして外気浴へ。
露天スペースにプラ椅子一脚、空いてたらそこで。空いてなかったら適当に露天風呂で足湯しながら氷点下の外気を楽しむ。緩やかな山々と、沙流川から生成した二風谷湖に囲まれた豊かな立地。冬の澄んだ空気が存分に味わえる。
しっかりゆっくりお風呂サウナをいただいて、湯上りに平取和牛メニューから待ちに待ったランチを。生肉の平取和牛リブロースがのっかる驚異の塩ラーメンにトライする気満々だったけど、結局ステーキ丼に着地。同行の家人はハンバーグカレーをチョイス。どちらも牛のうまみを余すことなく提供してくれる素敵ランチでした。
男
当然先輩行かれたんですね平取ゆからさん。本文登場に恐縮のわたし🙌なにもかもが優しいゆからさん。通いたくなる気持ちへの共感ありがとうございます!また、寝湯スポットも発見されたようで!ステーキいってしまう気持ちも牛ラーメン食べたい気持ちもわかる…今度は二つ頼んで見るとか(笑)平取のオーラ?空気?またお楽しみください!
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら