EARTH,WIND&SAUNA

お初の金曜訪問。
激空き。笑
まだ金曜営業がバレてないようだ。

相変わらずの激アツサウナにキンキンヌルヌル水風呂。

改栄湯はほんと体の相性が良い。笑

最高でした。
また来ます。

久々の湯どんぶり。

ちょっと投稿が滞ってしまってる、、、
いいサウナには行ってるんだが堪能しすぎてタイムリーに更新できない。

そんな気張らなくてもいいっすかねーと今日も3セット。

堀田湯のイベントに行くか迷ったけどやはりホームの安定感もまた良い。
この季節の美泡水風呂が気持ちいいのなんの、、、

最高でした。
また来ます。

GWでの生活習慣の乱れを正しに久しぶりの湯どんぶり。
待ちはあったけどやはりホームは安定。

温泉、サウナ、水風呂全部最高。
いつも通り麦飯石の温泉炭酸泉で締め。

しっかりリセット。
はー気持ちよかった。

また来ます。

ゴールデンウィーク初日。
３ヶ月前から予約していた堂ヶ島のこちらへ。

最近SNSが私の趣味を把握してかサウナの広告ばかり載せてくる。。。
そしてまんまと広告に載せられ即予約。

東名は混むと予想し、こだまで三島まで行き、三島からタイムズカーシェア。
レンタカーが結構埋まってるのでこういうときカーシェアは便利。

堂ヶ島観光や名物の鰻などを満喫しつつホテルへ。

ホテルはリノベーションされた感じ。
外装は古めに見えるが内装はきれい。
従業員も若い。
そしてそしてなんと滞在中はオールインクルージブでプレモル、ワイン、ハイボールなどあるものは全部飲み放題。
今時のホテルという感じか。

早速部屋へ向かう。

部屋へ入るとテラスにバレルサウナ、温泉、水風呂、インフィニティにミニハンモック付いている。

設備は館山の雫花と同様だがこちらの外気浴は圧巻の海と島ビュー。
観光地の堂ヶ島トンボロ、象島を眺めることができる。

シャック＋雫花＋オールインクルージブという点でおちあいろうのハイブリットか。
最強すぎやしねぇか。

サウナは80℃
ストーブはHARVIA
ちょっと足元はぬるいが足を上げてロウリュすればもうだくだく。
温泉は43℃くらいのあちあちスタイルなので下茹でもバッチリ。
水風呂は温泉とは別の浴槽に水を貯めて使うため季節によっては変わる可能性もあるが昼は18℃、夜と朝は17℃くらいでちょうど良い。

そして圧巻は外気浴。
この日はあいにく日の入りは見えなかったが西陽に照らされる象島と西伊豆の海だけで最高の外気浴。テラスギリギリの1番景色がいいところにインフィニティを並べる。

ぴーーーひょろろろー
トンビが飛んでる。
波の音も聞こえる。

気温も20℃前後で外気浴が最高に気持ちいい季節。
無限にインフィニティできる。

夜は雨が降ってきたが屋根があるスペースもあるので安心。
雨音を聴きながらのサウナもまたあまりない経験で良かった。

昼、夜、朝と合計20セットくらいしただろうか？

お酒も挟みつつ無限サウナ。
SNS、、、いいサウナとの出会いをありがとう。笑

一室しかないのでなかなか予約は取りづらいかもしれないがサウナ、温泉、料理、お酒と最高でした。
うん、いいGWの始まりだ、、、il azzurriまた来ます！

フォアグラと黒毛和牛のステーキ

料理はビュッフェだがメインが1品付いてくる。柔らかくて美味しい。

嫁の友人夫婦と旅行へ。
私の強烈なサウナ愛の影響かサウナに興味を持っていただきサウナ付きのグランピング施設に行くことに。

いくつか提案した中で山中湖のCachette terreをお気に召され予約しようとするとforet？terre以外にも施設があるのか、それもサウナがバレルではなくガッツリ2段の広々サウナ。

terreと迷う中最終的にはサウナイキタイに情報はないがホームページからいいサウナの匂いがプンプンしていたforetを選択。
フロンティアスピリットが疼いてしまった。

当日は15時ごろに到着。
サウナ準備を30分ほどで済ませ布教開始。
サ室のドアを開けた瞬間に漏れ出る檜の香りがたまらない。
温度は85℃程度。
2段目の体感温度は結構高い。
もう私は汗だくだ。
布教を忘れて私の身体が1番楽しんでる。
ロウリュをすると体感温度は一気に上がる。
これはもうたまらん！！

10分ほどで水風呂へ。
先方の旦那さんに水風呂の入り方をレクチャー。
最初は抵抗感があるもすぐに慣れる。そう、それが羽衣というやつです。

私もすぐに飛び込む。
16℃程度。私好みの適温、しかも富士山の伏流水を使用している飲める水風呂。
身体に水が染み込む。

外気浴はインフィニティチェアが３脚と金の亀などにある卵型の無重力になれる椅子（ハンギングチェアというらしい）が1脚とその他にも椅子がたくさんある。

西陽が射す時間帯。
木々が黄色く照らされ、空の青は若干薄くなっている。

ハンギングチェアに揺られながら目を閉じるともう無重力。
自分が本当に揺れてるのか、整いで揺れてるのかわからない。
先方奥さんへの水風呂レクチャーは妻に任せ、ただ揺れる。最高だ。

その後も無心で5〜6セット、夕食後も3セット。
foretにはジャグジーもあるので身体が冷えてもすぐ逃げ込むことができる。

布教そっちのけで楽しんでしまった。
ただ自己流の熱波を送ったりしながら先方のご夫婦にもご満足いただけたとインフィニティで召される様子を見て確信。
布教はきっとできたであろう、、、笑

他にもBBQ設備やWi-Fi、トランプなど子連れや友人との利用には申し分ない設備。

サウナ以外もめちゃくちゃ楽しめた。

ロウリュできる広々プライベートサウナと富士山伏流水の飲める水風呂、それに加え大自然外気浴。しかも宿泊中入り放題。

こんな好条件の施設他にはないだろうし、知られていないなんて信じられない、、、
とりあえず小声で言います（皆さんCachette最高ですよ）
本当に最高でした。また来ます。

北海道サ旅最終サ活。
上富良野から札幌、定山渓、洞爺湖ときて最後は地獄谷の登別。
いかにもラスボス感漂う地獄谷。向かうは登別グランドホテル鬼灯の湯。

12:30日帰り入浴受付で鹿の湯同様に10人ほどがスタンバイ。
30分になると同時に男たちがいざ鬼退治！と言わんばかりの勢いでなだれ込む。

身体を清め、まず露天風呂に浸かる。
先ほど地獄谷で見てきた硫黄泉がここにも、、、露天風呂は日本庭園の池？のような作りでこれもまた男心をくすぐる。良い。

下茹でを済ませ、いざ鬼退治、、、あっっっつっ！！！
さすが鬼サウナ。1番乗りというのもあったのかもしれないがとてつもなく熱い。
ストーブの前は立ち入り禁止の看板が。どんだけ熱いんだ。鬼を前に足がすくむが2段目へ着席。
おそらくロウリュなしの状態では過去最高クラスの熱さかもしれない、人の少ない時の灼熱SKCを彷彿とさせる、何もしてないのに耳が痛い。
こんなんでロウリュなんて、、、とロウリュを待たずしてノックアウト。

水風呂は３種類。広々檜水風呂と鬼サウナ前の羽釜水風呂、屋内にもある。どれも10℃前後で登別の沢水を使用。
今回の旅でもいろんな水風呂に浸かったが北海道の水は冷たいが優しい。どこの水風呂も冷たいのに痛くない。
例えるなら天然のかき氷だとキーンとならないみたいな？

外気浴はデッキチェアに着座。
あぁ、これは現実か？目の前には滝が流れ、木々が揺れ、意外と空が大きく見える。
さっきまで鬼と戦ってたのに死んでしまったのか、全部がぐるぐる混ざる、5施設回ってもこんなに整えるのか、恐るべし鬼サウナ。

そしてオープンしたばかりの清流サウナにもin
サウナ室は薄暗く温度は80℃と低め。
ヴィヒタが4本吊るしてあり、バケツに入ってるヴィヒタでウィスキングもできるためとにかくヴィヒタの香りが充満してて良い。
床がタイルだからなのか結構湿度も高く温度の割に結構すぐ温まる。

今度は屋内の水風呂に入ってから内気浴。
鬼サウナもいいがこちらも、、、すぅーーーっと深みに持ってかれる。鬼サウナとはまた違う整い。

合計5セット。
鬼サウナのオートロウリュは鬼に金棒すぎた。
一方清流サウナは鬼サウナとのギャップが大きく交互に入れるのも良い。

2時間じゃくでは足りなすぎる、、、ホント1日入れる最高の施設でした。

合計5施設23セット。どこも違ってどこも良い、これでもまだ回れてない良施設があるなんて、、、北海道恐るべし。

登別グランドホテルも北海道も最高でした！
ありがとう！！また来ます。

北海道サ旅4軒目は洞爺湖へ。
洞爺湖といえば、、、万世閣！！

着いたのは16時頃。
鹿の湯から昼抜きで弾丸でハシゴしている我々はお腹もぺこぺこ。

ひとまず夕食を挟んでから月の湯へ。
月の湯は地下にあり洞爺湖は見えないものの庭が綺麗にライトアップされておりそれがまた良い。

まずは身体を清める。
なんとなくだがすでに水の肌触りで水質の良さを感じる。
水風呂は洞爺湖の水を使ってるとのことだがシャワーもそうなのだろうか？勘違いだったらとても恥ずいが、、、

下茹でをしサウナへ。
月の湯サウナは皆さんご存知TTNE監修。
だが他のTTNEサウナに比べるとなかなか熱い、、と思ったらサウナストーブがとんでもないデカさ。こりゃ熱いわけだ、、、
そしてここにまさかまさか5分ごとのオートロウリュ。
タイミングが良ければ1セットで2回もオートロウリュタイムがある。
8分程でノックアウト。

水風呂は洞爺湖の水を使用しており温度は11℃程度。季節の変化はありそう。
そしてなんと10分おきにオート打たせ水が発動する。
外気が0℃近くのため打たせ水はかわしたがなかなか冷たい、けどやはり水質の良さか痛くない。
肌に馴染む、、、

そのまま露天風呂のデッキチェアで外気浴、、、夜は夜で澄んだ空気と静寂が深みに連れていってくれる、、、

翌日朝は星の湯へ。
星の湯のサウナは古き良きホテルサウナ。
だがこれはこれで慣れ親しんだ感じがよい。
「あーーこれだよなこれ」という感じ。

水風呂は月の湯よりちょっと深め。
相変わらず水質が良い、、、

そして圧巻は外気浴。
待ち望んだ洞爺湖ビュー。
カモメの鳴き声と霧に包まれた洞爺湖が神秘的でまた良い。

ということで万世閣は
月の湯3セット、星の湯3セットで締め。

さすが老舗といったところか、、、サウナ、水風呂、外気浴はもうすべてハイレベル。

そしてサウナープラン（通常よりプランと値段変わらず）で泊まったためミニタオル、バスタオル、そして水がたくさん用意されているというサウナーにとってはありがたい、、、
また夕朝食はバイキングだがこれがまたなかなか美味い。

これ全部で1泊1人13,000円は、、、圧倒的なコストパフォーマンス、、、

本当はもう少しゆっくりしたかったがラスト5軒目が控えているので少し早めにチェックアウト。

サウナ良し、飯良し、コスパ良し。
最高のホテルでした、、、また来ます。

そして師匠と私はラストの目的地登別へ向かうのでありました、、、

北海道サ旅2日目。
向かうわ定山渓。
定山渓と言えばホテルミリオーネを思い浮かべる人も多いだろうが本日はミリオーネではなく12月にリニューアルしたばかりの鹿の湯へ。

13:00の日帰り入浴に5分前にスタンバイ。
受付開始時には男女合わせて20人ほどが受付。

期待に胸を膨らませながら浴室へ。
最初の印象は、、、広い！
高い天井と広々大浴場、そして窓の外には定山渓と豊平川が見える。

身体を清め、いつもなら下茹でするところ待ちきれずにサウナへ。
サ室内は中々の広さ。段数は変則的な4段になっており4段目は中々の高さ。
ストーブはメトスのikiタワーストーブ。
これが中々のパワー。
そして出来立てのサウナではお馴染み木の香りがとても良い。檜を使っているそうで香りがサ室に満ちている。
オートロウリュは20分おきでこれがまた破壊力抜群。かなり熱々になる。

10分ほどで水風呂へ。
水風呂は目の前を流れる豊平川の沢水を使用しており若干黄緑がかった色をしている。
水温は15℃のものとグルシン9℃くらいのものを選べるがせっかくなのでグルシンを選択。
ゆっくり足を入れていくも、、、
はぁー冷たぁぁぁぁばばばはぁーーー！
深さ120センチ。思ったより深く足を滑らせ一気に最深部へ。
そこへ上から流れる打たせ水が脳天にダイレクトアタック。
めちゃくちゃ恥ずかしい、、、そんなこんなで40秒ほどでキンキンに。

外気浴は豊平川と定山渓を眺めながらインフィニティ。
この日は快晴。温かい日差しに少し冷たい風が抜ける。
聞こえるのは豊平川の川音と鳥の囀り。

最高すぎる。

合計4セット。
とにかく沢水風呂が気持ちいい。
色や滑らかさから水出し煎茶に浸かっているみたいな気持ちになれる。

温泉も歴史があり、定山渓で唯一固有の名前が付けられている温泉とのこと。
鹿が傷を癒しに湯に浸かったとか、、、うん、気持ちわかります。

女湯もまた違う雰囲気らしいので泊まれるなら泊まってしまいたい、、、と余韻に浸りつつ、師匠と私は洞爺湖へ向かうのであった、、、

鹿の湯最高でした、また来ます、、、いつか、、、笑

北海道サ旅２軒目は3度目のニコーリフレ。

師匠はお初。
宿泊してサウナと札幌観光を楽しむ。

前回来たのはコロナ真っ只中の2020年10月。
偶然にもエレガント渡会さんの熱波を受けることができ一生の思い出となった。

そんな渡会さんのラスト熱波も終了してしまったとのことで、、、お疲れ様でした。

ということで3度目のニコーリフレでしたが相変わらずの人気ぶりで。

ただサウナ、水風呂、お風呂と広々してるので混雑もさほど気にならず。

サ室のストーブは変わらず神々しい、、、
そしてやはり備長炭水風呂が最高っすね、ほんとにキレイで気持ち良い。

何セットしたかわからなくなるくらい入りましたがアウフグースも受けれて良かった。

札幌来たらニコーリフレは必須ですね、、、
また来ます。

3月24日金曜日　9時　旭川空港
ついにやってきた師匠との北海道サ旅。（サウナに集中しすぎて時差投稿ですすみません）
向かうわ伝説の白銀荘。
この日は旭川周辺は曇り、上富良野周辺は霧で20mくらい先はもう何も見えないような天気。
ゆっくり慎重に車を走らせると目の朝前に薄っすらと建物が見える、、白銀荘だ。
夢か現実かわからぬ光景に師匠と私も心が躍る。

浴室に入ると高い天井にいっぱいの湯気と木の香りが充満する。
外は真っ白で何も見えない。

身体を清め、内湯に浸かりいざサウナへ。

サウナは90℃、ここにも木の香りが香る。
パッと見はなんの変哲もないサウナだがジワジワとその本領を発揮してくる。

いや、なかなか熱い。ロウリュをするとさらに熱い。ただいつもと違うのは熱いが苦しくない。
深呼吸をするとお湯を飲んでるかのような湿度。

8分でヘロヘロになり、水風呂へ。

水風呂は10〜11℃くらいか。
めちゃくちゃ冷たいが水質のおかげか手足が痛くない。ゆっくり入れる。
1分ほど浸かり外気浴へ。

露天風呂の積もる雪の白さと深い霧で白一色。露天風呂スペースの外側は何も見えない。
全てが真っ白な世界、白銀とはまさにこのことか。

世界で自分たちだけが取り残されたのか、はたまた自分は死んでしまったのか。

そんなことを思いながらベンチに座る。

素晴らしい景色に涙が溢れそうになる。そして白銀の中に飲み込まれる。

外気は2℃。だが5分ほどは全然外気浴ができてしまう。

体が芯まで温まってる。

その後も無心で温泉→サウナ→水風呂→休憩を計4セット。

一度だけ内気浴もしてみたが天と地がひっくり返るような人生1の整いを経験。
外気浴では全身で大自然を感じていたため気づかなかったがえげつない整い方をしていたようだ。

温泉、サウナ、水風呂、外気浴どれも圧巻。
また平日オープン直後ということもあり、サウナはほぼ貸切。

最後に白銀の世界を眺めながらソフトクリームを食べて完全にノックダウン。

サ旅の1軒目にして過去最高レベルのサ活となってしまった、、、完敗です、最高でした。
また来ます。絶対、、、

だいぶ久しぶりのサウセン。
11:00〜12:30でさくっと。

土曜の午前中だったがアウフグース待ちはあったもののそれ以外は結構空席あり。

久々のペンギンルームで覇気を纏ったり、小笠原の景色に癒されたり、、、安定の良さですわ。

アウフグースは3段目で死んだトラウマがあるので2段目で春一番をいただく。
サウセンのアウフグースはオールドスタイルと言えば良いか、音楽風に言えばオールドスクールか。パフォーマンスはなし、香りと熱波を純粋に嗜む。

パフォーマンス系が今は流行りだがそちらはニュースクールか。
古き良き風と新しき風と、、、うーーーんアウフグース界の変化の渦中にいるのかもしれない。
音楽はオールドスクール派の私としては熱波もオールドスクールが好きか。

合計4セット。
最後は生姜焼き定食とオロポで締め。
もう全てが安定、、、久々でもこのルーティンが体に染み付いているのよ、、、

やはりサウセンは最高でしたっ、、また来ます。

生姜焼き定食