ねがおぷ

2024.08.14

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

○共に重厚で丸太で囲われた堅固な大型薪ストーブを用いた窓から自然を望めるものと暗く熱さを高めた2つの高温サウナ
○青い間接照明が異世界へと誘うハーブスチームサウナ
○高さ2メートル以上あるのではないかと思われる大桶に注がれる箱根連山の井戸水を贅沢に掛け流す深さ150センチの水風呂
○薪ストーブの煙突の煙と焼肉の香りに自然が融合した外気浴

戦国時代に城下町として、江戸時代には東海道屈指の宿場町として栄えた小田原。数多くの歴史や観光スポットが今もなお存在している。
そして、今後、小田原を代表するスポットとなり歴史になお残すであろうサウナが山賊サウナであると改めて焼肉をユッケジャンスープで胃に流し込みながら多くの人が考えているに違いない。

サウナ室は3種類あり、うち2種類が大型の重厚感ある薪ストーブを使った高温サウナとなっている。
一つはサウナ室上部に設置された小窓から小田原の山の自然を観ながら入ることが出来、もう一つは窓がなく暗い室内を演出しており自分の中に意識を没入させることができる。
共に広さがあり、熱さゆえに備え付けサウナマットを敷いて入るが、特に後者のサウナの上段座面はかなり熱く仕上がっておりマットは必携。
どちらの空間も趣があり、自然の山小屋の中でサウナに入っているような感覚はどことなくフィンランドを感じ、しかしそれは劣っていると言うことではない。言葉で形容し難くもあり、言うなれば「入れば分かる」、それに尽きる。

箱根の井戸水を贅沢に、かつ、ダイナミックに使われた水風呂は圧巻。
大きな桶が3個並べられており、中でも1番大きくて高さのあるものは深さ150センチ、立て掛けられた階段を上って中に入る。
水を溢れさせる背徳感も気持ち良さを増幅させる。

水風呂の横には霧が噴射されている休憩スペースとサウナ室の上には山を見渡せる展望が最高の外気浴スペース。
リクライニングチェアに体を預けると、目の前にはサウナストーブの煙突からモクモクと上がる蒸気。そして一階の焼肉屋から立ち昇る白樺の上質な香りとは対照的な、それでいて魅力的なアロマに包まれる外気浴は煩悩を掻き立てられる。

サウナ、水風呂、外気浴、〆は焼肉。
幸せになりたい人は小田原へ。

ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
ねがおぷさんの山賊サウナのサ活写真
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コブクロ

最高です

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