ねがおぷ

2024.07.05

1回目の訪問

○朝6時から入れるセルフロウリュ可の綺麗で清潔感のあるサウナ
○ジョグジャカルタの街を見渡しながら入れるインフィニティプール
○プールサイドの柔らかい素材のデッキチェアでの休憩

出張先での夜は遅く、朝は早い。
出張に定時はない。あるとすればそれは成果を出すことだけだ。
時間無制限の中で普段よりも気を張りながら過ごす時間に比例してその後のビールの喉越したるや、もはや説明する必要もない。
そして、ストレスをアルコールで発散させた翌朝は目覚めが早い。眠りが浅いのと仕事のプレッシャーからくる体内時計は普段よりも1時間以上早くタイマーがセットされる。
そんな早起きは出来るもののコンディションは万全ではない中での救世主がジョグジャカルタにはある。

日の出と共に朝6時から入れるサウナ。
念のため前夜に6時から入ることをレセプションで言付けしておき、サウナを開けるとしっかりと熱くなっていた。
サウナ室はとても綺麗で13-4人入れる広さ。水着を着て入る男女共用となっている。もちろん、朝から入るなんて人はいないと思いきや、そこは早起きのインドネシア人、6時半にはプールで泳ぎサウナもヒジャブを被るスタイルで嗜んでいた。向こうは布で頭を覆い、こっちはサウナハットを被っている。
側から見たら不思議な光景かもしれないなどと考えながら、広いサウナ室を贅沢に使いながらじっくりと汗をかく。
ロウリュの柄杓も大きく、大量に立ち上がる水蒸気と共に高まる体感温度は何とも気持ちが良い。

水風呂は無い。ただここには絶景のインフィニティプールがある。
朝日を浴びた古都ジョグジャカルタの街並みを見下ろしながら入るプールは格別。
プールサイドのデッキチェアも柔らかいクッションが敷かれており、気持ち良く横になれる。

朝からサウナに入れる幸せをインドネシアで味わえるとは。出張者は勿論、旅行で宿泊される人にもぜひ勧めたい施設。

ねがおぷさんのPORTA by Ambarrukmoのサ活写真
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