シー

2024.01.06

1回目の訪問

豊橋の昭和遺産オーギを後にしすぐ近くのこれまた昭和の匂いが漂う昔ながらの銭湯に
行ってきましたよ人蔘湯♨️
人蔘湯さんは1950年頃開業ということは70年以上の歴史を持つお風呂屋さん。一時は廃業するも21年にクラウドファンディングで復活した。歩兵18連隊の駐屯地であった豊橋は空襲により焼け野原となったが戦後復興し東三河を代表する地方都市として成長して行った。そんな時代を駆け抜けた人蔘湯多くの人を癒してきたのだろう。何か可愛らしいテーマパークのような外観。ガラス戸を開けると番台がある
番台の上に混雑度がわかるガラス鉢の中のヒヨコたちかわいい笑
入浴五百円サウナは別料金二百円ありだと有料のアウフグースでよく見るやつ紙のブレスレットをくれる。玄関の三和土に皆さん靴を置いているがもはや文化遺産とも言える鍵付きの靴箱があるのでせっかくなのでこちらを使用。男湯の暖簾をくぐると昭和のテーマパークの世界。古い天井扇が回ってる高い天井。レトロな脱衣ロッカー鍵付き。浴室はコンパクト左側に1人しか入れない薬湯と電気風呂隣が大風呂4人くらい入れるか?深めのお風呂と浅めのジェット付きのお風呂。壁に人蔘湯新聞なる手作り新聞や豊橋の昔の写真など所狭しと貼ってあり見ていて飽きない。真ん中に見たことないレバー式のカランとシャワー奥に風呂場椅子とケロリン洗面器が置いてありこれをカランの前に持ってきて洗体。シャンプー類が浴室入り口に置いてあるのでこれを使用シャンプーも洗面器類も使ったら元の位置に戻す。洗い場鏡に広告看板。サウナドットコムの広告発見。浴室奥の壁にはタイルで描かれた山々の絵。これも現代ではなかなか見る事のできない貴重なものだ。
右側は手前から水風呂ライオンの口からリバースタイプ1人しか入れない。有料ドライサウナ奥に無料のスチームサウナ。薬湯で湯通ししてまずはドライサウナ詰めれば6人入れるかなという広さ2段。室温計は104℃になってるがカラカラなのかそんなに熱さは感じない。10分蒸されると玉汗が噴き出る。水風呂は少しぬるめで気持ちいい。脱衣所にある椅子で休憩。2セット目体中にいっぱいお絵かきしてる外人さんと一緒に蒸される。お絵かき禁止ではないようだ。脱衣所に行くと椅子に荷物を置いて着替えてる若者がなかなか着替えずスマホをいじっている。撮影禁止と書いてあるがスマホ禁止とは書いてない。
しかし5つしかない椅子の2つに荷物を置き自ら3つ目の椅子に座られてはまさにサウナー殺し笑
椅子は多分サウナーのために置いてあると思われるがサウナー以外が使用して悪いわけではない。それはサウナーの奢り高ぶりというもの。でもやっぱり荷物は椅子の上じゃなく床に置いてください笑

シーさんの人蔘湯のサ活写真

  • サウナ温度 104℃
  • 水風呂温度 18℃
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