初音湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
初めての
初音湯さん!
さらに京都の銭湯料金が450円→490円になってから初めて来る銭湯でもある。
sauna BATH HOUSE
の看板がソークール!古きよきパブみたい。
ここのところ急に冷え込んで、まずは体をあたためたかったので頭と顔、体を洗ったら湯船へ。いつもなら熱いから最初には浸からない深湯も、今日はちょうどよい。
浴室入口にサウナマットがあるので、一枚とってサウナ室へ。
対流式一段のサウナ室は温度計が85℃、座ってすぐはわりとマイルドに感じたけど、しばらくじっとしていたらいい汗かけてきた。よしよし
サウナ室には、浴室で発生している流水音が床あたりから、スピーカーから聞こえる有線が頭上から響いて退屈しない。流れている音楽はなんだろうと耳をすますと、Kpopっぽい。知らない曲だけど、韓国語が聞こえる。知っている曲が流れるまで座っていようと思ったけど、Kpopは中学生のころにハマった少女時代か、BTS, TWICE, IVE の数曲くらいしか覚えていないのでダメだった。
8分で出て水風呂。冷たすぎなくて心地よい肌触り!これは人間として体積があるのでしょうがないのだろうけど、入水して自分の体積分の水が排出され、時間差で排水口から「ブリーーーーーーーー」と音がするのがちょい恥ずかしい!
体をふいて脱衣所で立ってしばらく体を乾かしながら、女将さんにサウナ室の音楽について伺ってみた。有線を流しているけど、旦那さんにまかせるといつもサザンになってしまうそうで(笑)たまにチャンネルを変えていて、今日はKpopにされたとのことだった。サウナ室のKpopってわりと珍しい気がしたけどそういうことかぁ。
サザンのときもまた来たいわね。
音楽を楽しんでほしいんですーと女将さんは仰っていた。素敵!
常連さんとの水風呂タイミングが被らないように窓からチラチラ覗きながら3セットして、
電気ぶろ、泡ぶろ、深湯と水風呂を往復しながらたっぷり入浴を楽しんで、むぎ茶を一本購入(110円!お財布にやさしい!)し、初音湯さんをあとにしました。女将さんが「またいらしてくださいね~」と見送ってくださったのがうれしかったな☺️
この辺はどうしても京都市民のカースト最上位地域というイメージがあるので、「一見が来たで」とひそひそされるかなと思ったけどこの日はそんなこともなくてよかった。ほっ
女
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら