【閉店】笠の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
水風呂のオーバーフロー具合は京都屈指。
先月から始まって年内は実施が決定している、26日限定の「和束ほうじ茶の湯」に入りに来ました。
市内全部でやってると思いきや実施銭湯は限られているようで、HPで未訪問銭湯を探して笠の湯さんへ。
洗い場は二人掛けが裏表の対になっていくつかある形。
サウナは遠赤外線で温度計は96℃、やや白山湯高辻的なにおいはあるものの、すぐ汗が出るので問題なし。
サウナ室もいいんだけどここは水風呂がいいっ‼️
地下水掛け流し、ライオン吐水口はほかの銭湯と変わりないものの、底から控えめのバイブラあり。水風呂が広くないので、壁際を向いてちまっとしていると、背中にバイブラがやさしくあたって心地いい!
特筆すべきはオーバーフローの量、ちょっと水風呂に入る人の間隔があくと、自分が入ったときにはぶわーっとお水があふれでる。この贅沢な感じ、岐阜の公園の湯を彷彿とさせます。冷たすぎないからいつまでも居座りたいけど、気持ちよく入れるのは2名までなので、譲り合いで。
笠の湯さんには露天風呂もある!
縦長でこちらも入れて2名なのでゆずりあい。
奥には山茶花が(植物にはあまり詳しくないのであとできいた)植わっていました。もうすぐお花が咲くのかな。
お目当てのほうじ茶風呂はというと、手で掬うとい~い香り。ほうじ茶袋を時々もみもみして少しでも成分を多く経皮摂取。
強めのバイブラがきいていてぬるめなので、癒し効果高し。きてよかったわぁ~。
ドライヤーパナソニックのがおいてあって無料!
毛量多すぎ女にはありがたいです。
ロビーの自販機でお茶かってひと休みして、失礼しました。
初訪問の銭湯ちょっとどきどきしたけど、大当たりだったわ~。またこよ
女
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